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スズキの新型ソリオのスペックはどうなっているでしょうか？
新型ソリオのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。
新型ソリオ主要スペック
２WD：
４WD：
エンジンは、全て同じK12C型を採用。
４WD設定は、ガソリン車とマイルドハイブリッド車のみ。
「マイルドハイブリッド」と「ハイブリッド」では、搭載されているモーターの出力が全く違います。
「マイルドハイブリッド」の４倍以上です。
新型ソリオ主要装備
デュアルカメラブレーキサポート
引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/safety/
2つのカメラで人もクルマもとらえ、自動ブレーキによって衝突回避、衝突被害軽減をサポートしてくれます。
2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントで、最高ランクの「ASV＋＋（ダブルプラス）」を獲得し、性能はお墨付きです。
ブレーキとアクセルの踏み間違いなどによる誤発進の抑制、車線の逸脱やふらつき運転も探知し警報してくれます。
でも、よそ見や居眠りはしなでくださいね！
両側スライドドア
引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/comfort/
両側スライドドアが採用されているので、狭い駐車場などでも楽々。
またワイドにドアが開くので、赤ちゃんを抱いたままでも荷物を持ったままでも、「便利」「スムーズ」に乗り降り！
ワンアクションパワースライドドアも採用されているので、指先ひとつで開けられます。
「一時停止機能」もあるので作動中のスライドドアを任意の位置で止めることもできます。
引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/comfort/
軽量衝撃吸収ボディーTECT［テクト］
引用：http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/safety/
衝突時の衝撃を効率よく吸収・分散するボディーを開発、採用しました。
また、超高張力鋼板、高張力鋼板の採用により軽量化も両立しました。
歩行者傷害軽減ボディー
引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/safety/
事故の時、歩行者の頭部や脚部へのダメージを軽減するため、 衝撃吸収構造のフードパネル、フロントバンパーが採用されました。
歩行者にも優しいソリオです。
キーレスプッシュスタートシステム
引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/comfort/
キーを使用しなくても、ワンプッシュで「ドアの施錠」「解錠」「エンジン始動」ができます。
HYBRID SZ、HYBRID MZは、電動格納式ドアミラーもシステムと連動しているため施錠時は、ドアミラーが自動で格納してくれます。
ナノイーフルオートエアコン
引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/comfort/
HYBRID SZ、HYBRID MZのフルオートエアコンに、搭載さえれている「ナノイー」エアコン。
「ナノイー」とは？
空気中の水分から生み出される微粒子イオンを、エアコン吹出口から放出し肌や髪にやさしいケアしてくれます。
まさに、カーエステです。
綺麗なお母さん、「ナノイー」エアコンでさらに綺麗になりましょう！
新型ソリオの競合車との比較
ガソリン車：
ガソリン車部門：
スペック（価格を含む）対決はソリオGの圧勝ですね！
ハイブリッド車：
ハイブリッド車部門
スペック（価格を含む）対決は、判定が難しい！
注目すべきは、室内寸法（高さ）。
ソリオは競合車より８cmも高く、居住性はダントツですね。
「走り」を重視する方は、フィットハイブリッドがいいかもしれません。
引用：http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/3d/
内装、外装などの特徴について
内装：
ソリオの特徴は、室内の広さとその開放感。
コンパクトカーカテゴリ、トップクラスの広さです。
インパネは、機能性を重視型（センターメーター）。
視界、見易さ、機能性が先代モデルよりも格段にアップ！
外装：
引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/styling/
大型バンパー、メッキパーツ採用により存在感を増しました。
ちなみにスズキのキャッチフレーズは、「ボディーサイズ以上の存在感」 確かに納得です。
Gグレードには、エアロバンパーは装備されていないのご注意を。。
写真：Gグレード
引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/detail/index_g.html
まとめ
ハイブリッド車は、燃費性能32.0km/Lという高い数値を実現。
またマイルドハイブリッド車は、小型モーターが採用されていますがそのスペックは競合車のハイブリッド車を凌ぐほど。
クラストップレベルの価格、燃費性能、居住性能を兼ね合わせた「新型ソリオ」は、かなり魅力的な車と言えるでしょう。
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