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昨今では、自動車販売台数の半数近くが軽自動車が占めています。
軽自動車は自動車市場で高い評価を受け、注目を集めています。
今回は、たくさんの軽自動車がある中で昔から大きな人気を獲得しているワゴンR・ワゴンRスティングレーの内装をグレードごとに紹介していきたいと思います。
軽自動車の購入を考えている方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか?
引用:http://www.suzuki.co.jp
ワゴンRってどんな車?
1993年から生産・販売されているスズキの軽ワゴン、ワゴンR。
今でこそ車内空間が広い軽自動車はたくさんありますが、これまでの常識であった「軽自動車は狭い」、「軽自動車は女性が乗る」というイメージを大きく変えることのきっかけとなった軽トールワゴンです。
現在ではフルモデルチェンジがされて、6代目が発売されており、エクステリア・インテリアがとてもおしゃれになっています。
安全性能・走行性能も大きく進化し、軽自動車では少ないハイブリッドモデルが設定されています。
また、従来のワゴンRよりもエクステリア・インテリアがグレードアップされたワゴンRスティングレーというカスタムモデルが生産・販売されています。
引用:http://www.suzuki.co.jp
新型ワゴンRの内装とグレードごとの違いを紹介!
それでは新型ワゴンRの内装とグレードごとの違いを詳しく紹介していきたいと思います。
スズキ・ワゴンR
まず、車内はとても広い空間で、後部座席までゆっくりとくつろげる空間です。
4WD車には全車標準装備で、運転席にシートヒーターが装備されていて冬でも快適に過ごすことができます。
ちなみにハイブリッドFZとハイブリッドFXには助手席にもシートヒーターが標準装備です。
画像でお分かりいただけると思いますが、ナビモニター・エアコンパネルが中央に固めてデザインされていてともてすっきりしています。
さらに、ハイブリッドFXとハイブリッドFZのセーフティパッケージ搭載車には、5代目まではなかったヘッドアップディスプレイが標準で装備されており、ナビゲーションや走行速度、警告までも表示してくれます。
収納スペースは、画像でお分かりいただけると思いますが、
- 助手席オープントレー
- インパネアッパートレー(運転席)
- インパネアンダートレー(運転席)
- カードホルダー(運転席)
- インパネドリンクホルダー(運転席・助手席)
- ショッピングフック(助手席)
- ドアポケット(ドリンクホルダー付き)
- 助手席シートアンダーボックス
- グローブボックス(助手席)
があり、小物やカードを収納するのにとても便利です。ドリンクホルダーが4つも設置してあり、ものすごく助かりますね。
また、ラゲッジスペース(トランク)は開口幅と荷室幅が拡大されていて、キャリーバッグなどの大きな荷物も楽々積むことが可能です。
そして、なんといっても軽自動車初のアンブレラホルダーが装備されています!(90㎝まで)
引用:http://www.suzuki.co.jp
ハイブリッド FZ
ハイブリッドFZは、新型ワゴンRのなかで最上級のグレードです。
内装のカラーはブラックのみで高級感溢れるデザインとなっています。
ステアリングホイール(ハンドル)はハイブリッドFX、FAにはない、本革が採用されていて、センターのスポークには、シルバーのオーナメントが装飾されており、ステアリングホイール(ハンドル)も上質なデザインです。
インパネカラーパネルもハイブリッドFX、FAと差別化が図られておりダークブルーが採用されています。
また、助手席にはバニティーミラーが装備されています。
引用:http://kakaku.com
ハイブリッド FX
ハイブリッドFXは、新型ワゴンRのなかで真ん中のグレードになります。
ハイブリッドFZ、FAはベージュ・ブラックと1択ですが、ベージュとブラックの2種類が設定されています。
ステアリングホイール(ハンドル)は、最上級のグレードであるハイブリッドFZのように本革ではなく、コストダウンのためウレタンです。
インパネカラーパネルはホワイトの1色で、助手席のバニティーミラーの装備はありません。
引用:http://kakaku.com
FA
FAはワゴンRのなかでも最もリーズナブルな価格のグレードです。
内装のカラーはベージュのみで、ステアリングホイール(ハンドル)・インパネカラーパネルはハイブリッドFXと同様の仕様となっています。
ハイブリッドFXと同様で助手席のバニティーミラーは装備されておらず、エアコンはマニュアルエアコンです。
引用:http://kakaku.com
新型ワゴンRスティングレーの内装とグレードごとの違いを紹介!
こちらもワゴンRと比較しながら詳しく紹介していきたいと思います。
スズキ・ワゴンRスティングレー
まず、ワゴンRと室内長・室内幅・室内高は全く同じで、ワゴンR同様で広い室内になっていて、後部座席までゆっくりとくつろげる空間です。
内装のデザインはメッキ加工や高級感のあるブラックが採用されていて、シックな雰囲気を醸し出しており全体的にワゴンRより上質なデザインです。
また、ワゴンRよりもシートアレンジがいろいろできて、自由なスペースで活用することができます。
収納スペースは、
- 助手席オープントレー
- インパネアッパートレー(運転席)
- インパネアンダートレー(運転席)
- カードホルダー(運転席)
- インパネドリンクホルダー(運転席・助手席)
- ショッピングフック(助手席)
- ドアポケット(ドリンクホルダー付き)
- 助手席シートアンダーボックス
- グローブボックス(助手席)
- フロントアームレストボックス
- アンブレラホルダー(90㎝まで)
と、あまりワゴンRと変わらないですね。
引用:http://www.suzuki.co.jp
ハイブリッド Tとハイブリッド Xの内装に大きな違いはない
もちろん、グレードが違うと車両価格が20万円ほども変わってくるのでエクステリア・性能・標準装備などに大きな差があります。
しかし、ハイブリッドTとハイブリッドXの内装に特別な差はあまりないと思っていただいて大丈夫です。
ハイブリッドTとハイブリッドXのわかりやすい違いは、ピラーのカラーが違うことと、ステアリングホイールスイッチが両側についているか片方だけの違いくらいです。
引用:http://kakaku.com
旧型ワゴンRの内装を比較・紹介
まずは、旧型ワゴンRの内装を紹介したいと思います。
旧型と言ってもたくさんあるので、今回は1つ前の型の5代目ワゴンR FX前期型について比較・紹介していきます。
画像を見ていただけるとお分かりいただけると思いますが、違いが一目瞭然ですね。
インパネ部分はシンプルでまとまって見えるように見えますが、少しスイッチが多いように見えます。
運転席は、ステアリングホイールスイッチもなくシンプルですが、走行中のナビゲーションの操作が不便に感じることがあるかもしれません。
収納スペースではあまり変わりはありませんが、旧型ワゴンRにはインパネアッパートレーがなく、あるとないとでは大きな違いを感じるでしょう。
それに加え、新型ワゴンRと新型ワゴンRスティングレーから装備されたアンブレラホルダーが当然装備されていません。
これからはアンブレラホルダーが必須となってくるのではないでしょうか?
5代目ワゴンRは2012年から2017年まで生産・販売されていて、決して古い自動車ではありません。
しかし、新型ワゴンRと新型ワゴンRスティングレーの近未来的でスマートなデザイン・実用性の高い収納に比べ、古臭く不便に感じてしまいます。
引用:https://ja.wikipedia.org
まとめ
今回は、新型ワゴンRと新型ワゴンRスティングレーの内装を紹介させて頂きました。
グレードごとにそれぞれ違いはありますが、どのグレードもシンプルかつスマートなデザインで収納にも困りません。
もし購入を考えているのであれば、以上を参考にしてみてください。
きっとあなたに合ったグレードが見つかるはずです!
引用:http://www.suzuki.co.jp
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