新型ジムニーの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？

スズキの新型ジムニーの口コミから、評価や評判がわかります。

新型ジムニーの口コミ評価と評判などをまとめてご紹介します。

(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny_landventure/)

ジムニーとは

ジムニーは、既に40年以上愛されているロングセラー。

(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/?data=b)

本格的な四輪駆動車でありながら、軽自動車のコストパフォーマンスも併せ持ちます。

伝統のラダーフレームは、頑丈で走破性に優れ、ジムニーに他に日本車で探すならば

トヨタのランクルなど。どれだけ本格的なのか想像して頂けるのではないでしょうか。

1970年当時のキャッチコピーは

• 「自然に挑戦する男のくるま」
• 「男の相棒☆ジムニー」
• 「最前線志願」

と、とても熱い言葉が並びました。

カタログを見ても、その熱さが伝わってくると思います。

(引用: http://www.suzuki.co.jp/jimny/#/history)

長い間支持される理由を探って、口コミを調査してみましょう。

ホットなフレーズは

ここでは、公表されている口コミ、レビューの中で、よく使われているフレーズを調べてみました。

(参考: http://www.carsensor.net/catalog/suzuki/jimny/review/page2/)

文字が大きいものほど、頻繁に出てくる言葉です。

燃費、ジムニー、軽自動車、試乗、タイヤ、シートあたりが、目立つ所でしょうか。

言葉だけでは、どんな事に関心があるのか判らないですよね。

では、この６つの言葉について、ユーザーがどんなことを言っているのか実際の口コミを見てみしょう。

燃費

まずは、一番気になる頻度の「燃費」についてです。

燃費は良くないし。

軽自動車と思うと燃費が悪いですが、ジムニーという価値の前ではささいな事です。

言われるほど悪い燃費ではないと思います。

車体の空気抵抗が大きいので80km/h以上の高速を出すと燃費が悪くなります。

Ｋｅｉ（1998年式）での平均燃費約19㎞/l、スティングレィ（2008年式）約19㎞/l、スティングレィ（2012年式）約22㎞/lに比較して、3,000㌔を過ぎた時点でのジムニーの平均燃費は約14㎞/lです

アイドリングストップ機能やエネチャージシステムもなく、車体重量も約１トンというハンデがあり。

ハイオク入れてるので参考にならないと思いますが…燃費計を見ると2WD 15～19K/L4WD H 11～13K/L くらいです。走り方を大人しく(3000回転未満でシフトチェンジ&法定速度)すると20K/Lいってくれます。

確かに燃費は良いと言えない(笑)

燃費悪いです。

(参考: http://www.carsensor.net/catalog/suzuki/jimny/review/page2/)

正直、昨今の軽自動車と比べると燃費は良くないらしいという事が書かれているようです。

そこで、運転技術やガソリンをハイオクにして燃費を上げようとしているユーザーと、

この車の個性として容認するユーザーとがいます。容認する理由がこの車には、どうやらあるということでしょうか。

ジムニー

この車の名前を連呼しているかのごとく、頻繁に書かれているようです。

これは一体どういう事なのでしょう。

20代前半からジムニーに乗ることが出来てよかったです。迷ってる方は是非購入した方がいいです。

競技会なら上位はジムニーで独占

最後に乗るクルマはジムニーに決まってます。

本格クロカンはジムニーのみになってしまいました。

ジムニーのライバルの開発して欲しい。

たとえユーチューブにアップロードされているようなキャンプやオフロード、釣りや雪道に行かなくても、子どもに　戻った気分で楽しくなれるのはこのジムニーのすばらしさです。

「欠点」は「個性」の一つくらいに捉えればいいのですするといつも運転中はジムニーの個性を感じていますから自然と顔がニヤけます。

ジムニーは未舗装路では良く仕事をしている感じが伝わり実に愉しいですね！

(参考: http://www.carsensor.net/catalog/suzuki/jimny/review/page2/)

あくまで、「ジムニー」を称賛する為の連呼のようです。ジムニーというのは、他にはない「楽しさ」がある、と文章から読み取れます。

(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/)

軽自動車

ジムニーイコール軽自動車です。車の名称や、車のカテゴリーに、何か問題でもあるのでしょうか。

クルマとマシンの境い目、許容範囲ギリギリノーマルサスなら軽自動車並み、これだけの走破性を持つクルマが公道を走れるなんてすごい。

軽自動車ではなくジムニーと固有名詞で言えるオンリーワンの世界観です。　本当に出会えて良かったです。

普通の軽自動車よりも大きな外径のタイヤから、しっかりとエンジンのパワーを路面へ伝えます。

私には軽自動車が、女性や高齢者のお買物カーのイメージがあったけど、ジムニーは本格4×4スポーツなので、乗っていても恥かしくないです。

(参考: http://www.carsensor.net/catalog/suzuki/jimny/review/page2/)

軽自動車のカテゴリーで一括りに出来ない、軽自動車の枠を超えた一台という印象をユーザーが持っていることが判ります。

試乗

試乗した感想レビューなのでしょう、気になりますね。

息子と2人で試乗してきました。試乗してきた感想は一言「楽しい車」だなと。

日本で異例のロングセラーモデルであり、興味がわいたため試乗しました。結論から言うと、今、最も魅了されているクルマです。

(参考: http://www.carsensor.net/catalog/suzuki/jimny/review/page2/)

なんとなく興味はあったので試乗してみたら「楽しかった」、というような口コミです。

勿論、いろんな感想を持つ方がいらっしゃると思いますので、一概にすべての人に言えるわけではないかもしれません。

ですが、文章から楽しさが伝わってきます。

タイヤ

軽自動車なのに、タイヤは高い。

純正サイズ以上のタイヤを履くと、サスのバンプでタイヤ側面に干渉するらしい。

タイヤはアイスバーンに特化した物が良いと思います。

(参考: http://www.carsensor.net/catalog/suzuki/jimny/review/page2/)

タイヤについて、高いというユーザーもいるので主なスズキの軽自動車のタイヤサイズと比較してみると、

• 155/65R14 ワゴンR
• 165/55R15 スティングレー
• 165/60R15 ハスラー
• 165/55R15 アルト
• 175/80R16 ジムニー

ジムニーだけ、サイズが違うようです。これはやはり走破性に重きをおいた為でしょうか。

価格を調べてみると、現時点でのタイヤ市場価格相場は以下となります。(価格相場は変動します。参考までになさって下さい。)

155/65R14 ワゴンR

165/55R15 スティングレー、アルト

175/80R16 ジムニー

やはり、ちょっとお高いかもしれませんね。これも個性のひとつでしょう。

シート

シートもしっかり体にフィットして、何より冬場にシートヒーター機能がとても役に立ちました。

シートは意外と疲れにくいです。

ランドベンチャーはインテリアにも様々な専用アイテムが装備されていて、充実している。(本革、各メッキ、専用内装色、UV&ブロンズガラス、専用シート表皮、シートヒーター等)シートの

表皮は硬めだが、撥水機能付きなため、水滴や泥汚れが簡単に拭き取れる。

(参考: http://www.carsensor.net/catalog/suzuki/jimny/review/page2/)

ジムニーの特別仕様車、ランドベンチャーでは専用のシート表皮になっています。

(引用: http://www.suzuki.co.jp/car/jimny_landventure/)

• クオーレモジュレ 夏は暑くなりにくく、冬は冷たく感じにくい。
  四季を通じて快適さを保ち、撥水機能も付いているので
  お手入れも簡単。
• クオーレモジュレは、ステッチ部分、フロントシートのメイン再度の一部、側面、背面、ヘッドレスト、リヤシートを除きます。
  撥水機能は、ステッチ部分、フロントシートのメイン再度の一部、リヤシートの背面を除きます。
  クオーレモジュレは、セーレン株式会社の登録商標です。

また、ランドベンチャーには、運転席助手席シートヒーターも装備されています。

これらが主に評価されているのではないでしょうか。
⇒ 新型ジムニーを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

まとめ

(引用: http://autoc-one.jp/suzuki/jimny/report-2025962/photo/0013.html)

ジムニーは、オンリーワン。ユーザーは皆、この車ならではの価値を見出しているようです。

まずは、試乗して楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。