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ポルシェの新型ポルシェ 718ケイマン/718ボクスターの価格・値段はいくらなのでしょうか?
新型ポルシェ 718ケイマン/718ボクスターの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/718/718-cayman/concept/idea/
ポルシェ 718ケイマン価格
718ケイマン
■マニュアル……6,190,000円
■PDK……6,714,000円
718ケイマンS
■マニュアル……8,130,000円
■PDK……8,654,000円
ポルシェ 718ボクスター価格
718ボクスター
■マニュアル……6,580,000円
■PDK……7,104,000円
718ボクスターS
■マニュアル……8,520,000円
■PDK……9,0440,000円
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/718/718-boxster/
ケイマンとボクスターはポルシェブランドのラインナップです。
911の弟分的存在のボクスターが先に誕生しました。
カブリオレタイプのボクスターにルーフをつけ剛性を高めたのがケイマンです。
ケイマンの方がボクスターの上位に位置していたのですが、2016年新型718型として生まれ変わったケイマンとボクスターはエンジンスペックを同じとしました。
ルーフ付きかルーフ無しかの違いです。
そしてケイマンの上位がボクスターとなったのです。
それぞれベースタイプグレード、Sグレードが設定されていて、2.0L(300ps)と2.5L(350Pps)が選択できるようになっています。
2.0Lと2.5Lの価格差は200万円、ボクスターの方がケイマンより価格が40万円ほど高くなります。
ポルシェフラッグシップの911からすれば、ほぼ半額で購入できる、いわばエントリーモデルとして位置づけられている2つのモデルです。
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/718/718-boxster-s/
⇒ 新型ポルシェ 718を値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
ケイマン価格の口コミ
価格は単純にケイマンという箱だけを買う事を考えると値下がりもしてますし良いかと思うのですが、普通にスポーツカーとして走らせる事を考えるとかなりのオプションを大前提として組まれてる印象ですがこのスペックでプラス300万程度のオプションで済むのはいぜんとしてバーゲン価格かとおもいます。
引用:https:/gqjapan.jp/car/review/20160729/porsche-718-cayman-kawamura
カッコ良すぎ! 個人的には911より断然好き。
ただしベースグレードだとブレーキローターが小さくて貧弱に見える。デザイン、性能、ポルシェブランド 妥当でしょう。
リセールバリューも期待できる。
オプションが滅茶高い、オプション必修とは驚き。
車体価格600万なので安いと思いきや、オプション必修で1000万超えひえーーーー。
引用:https:/gqjapan.jp/car/review/20160729/porsche-718-cayman-kawamura#pages/26
安いポルシェと言っても ベースグレード¥678万標準装備がほとんど付いていないのでオプション選択¥100~200万と幅広いので如何にオプションを押さえるかで総合計が変わってきます。
それと納期が早くて半年~1年以上かかります。
販売店ではあらかじめオプションを装備した状態で展示・販売している車両がありますのでそれですと2週間くらいだそうです。
私は少しでも価格を押さえたいのでデモカー落ちのオプション¥180万の新古車を購入しました。
サウンド以外は、987ケイマンSと比べてもそれほど違いは感じなかった。
車体価格900万円弱ですが、ここからがポルシェ価格です。
オプションは見切りが重要。
引用:https:/gqjapan.jp/car/review/20160729/porsche-718-cayman-kawamura#pages/22
出展:http://review.kakaku.com/review/70101510549/
ボクスター価格の口コミ
986と比べて大きな違いはないが、いわゆるスポーツカーのイメージとは
大きな違いがある。フェアレディZなどと比べると、乗り心地の良さは際立って良い。
ラグジュアリーカーではあるので、決して安くはないが、ニーズに合っていれば代えがたい価値のあるクルマ。
ポルシェはスポーツカーの代名詞だよね。
「フェラリー」、「ポルシェ」は子供の頃から憧れのスポーツカー。
ジジイになってようやく、中古だけど所有できた。
1000万以下で国産と価格差が無いからお買い得だよね。
引用:http://www.tomtomsvoice.jp/voice/?p=13729
4年まではほぼ故障なしでしたが, 4年を超えてオルタネーターがやられました。
メンテナンスは, オイル交換にお金がかかります。
Mobil-1を10リットルも入れるので.今思えば贅沢をした気がしますが, いつかもう一度乗りたいですね。
これだけの車が当時600万円ぐらいで. 高いですが,バリューフォーマネーという点ではとてもいいと思います。
長年の夢で購入しましたが、デザインは申し分ないですがこのスペックで車両価格が高額過ぎると思います。
ネームバリュがあるのはわかりますが車と価格のバランスちょっと悪いような気がします。
引用:http://www.tomtomsvoice.jp/voice/?p=13729
恥ずかしい話しですが最初は「ボクスターは定年した年配者がマッタリ乗るもの」位しか考えてませんでしたが、乗って見ると「さすがにポルシェのスポーツカー」です。
ステアリングさばきが向上したような錯覚を起こします。
国産スポーツカーが500万円越えした今、ボクスターは結構お買い得ではないでしょうか?
夏場は背中にエンジンがあるので、熱さは増します。
あとは1年点検が約10万、車検時40万程、タイヤ交換25万前後
(ディーラーにて)後はボディーコートは必須です。
(塗装がそれほどしっかりしていないため)国産と比べれば高いと思います。
引用:http://www.tomtomsvoice.jp/voice/?p=13729
出展:http://review.kakaku.com/review/70101510255/Page=2/#tab
なぜポルシェは高いのか
まずあげられるのは量産していない、ということです。
そして手間をかけて作っています。
手間をかけるということは、つまりすべてのポルシェがオーナーごとにカスタマイズされているのです。
カスタマイズといっても、エンジンを変えたりチューニングをいじったりするわけではありません。
ケイマンもボクスターも他の車と違うところはグレードが少ないということです。
グレードは2.0Lエンジンと2.5Lエンジンだけです。
要するに素の状態で販売し、それぞれの購入者がオプションを選択したところからクルマづくりが始められるようなイメージなのです。
引用:http://autoc-one.jp/news/2745677/photo/0004.html
全てが受注生産という体制を続けるには莫大な費用がかかるのです。
レクサスも完全受注生産をうたっていますが、その目的は在庫車をかかえないためです。
ポルシェの場合は購入するオーナーがグレードを作っていくという発想なので製造工程は何種類にも分類されコストがはね上がるのです。
ですがこの購入者目線でのクルマづくりは非効率なように見えて、ブランド確立に貢献し、大変利益効率のいい会社に成長したのでした。
そのためポルシェはクルマの販売台数が10倍のVWの株を買収し傘下に治めたのでした。
引用:http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/12/11/203709
その後、2008年のリーマンショックにより、ポルシェは経営難に陥り、その状況から逆にVWの傘下に入ることを決断したのです。
とはいえ、VWの役員であるポルシェは独自のクルマ作りを続けています。
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718ケイマン、ボクスター 価格・値段まとめ
「ケイマン、ボクスターはどうしてそんなに安いの?」という質問がありますが、一番の理由はライトサイジングエンジンによるものでしょう。
ポルシェではダウンサイジング(サイズを下げる)のではなくて、エンジンを適正にすると考えています。
6気筒を4気筒にし排気量を小さくしても911に劣らないフィーリングを可能としたことで、ある程度価格を下げて販売台数を増やしていく方針と工場の準備が整ったので718の誕生となったのです。
ところで冒頭の「どうしてそんなに安いの?」というのは、911と比較するからであってケイマン、ボクスターともに適正価格と言えるのではないでしょうか。
いずれにしてもポルシェが少し身近になったという点では、新型の登場はうれしいことです。
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