新型スマート 価格・値段をグレード別に紹介!

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メルセデスベンツの新型スマートの価格・値段はいくらなのでしょうか?

新型スマートの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。

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引用:http://www.smart-j.com/

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新型スマート、グレード別価格

■スマート フォーフォーパッション……2,160,000円

■スマート フォーフォープライム……2,370,000円

■スマート フォーフォーターボ……2,570,000円

■スマート ブラバスフォーフォーエクスクルーシブ……3,120,000円

■スマート ブラバスフォーフォーエクスクルーシブ レッドリミテッド……3,170,000円

■スマート ブラバスフォーツーエクスクルーシブ リミテッド……2,970,000円

■スマート ブラバスカブリオエクスクルーシブ……3,200,000円

■スマート フォーツーターボ……2,260,000円

■スマート フォーツーカブリオ……2,550,000円

■スマート フォーツーカブリオ……2,550,000円

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引用:http://www.smart-j.com/fortwo/cabrio.html

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スマートってどんなクルマ

スマートというクルマを見たことがあるでしょうか。

日本では2000年から発売されたものの発売終了となった過去を持つ、まったく人気のなかったクルマなのです。

その後、いくつもの改良やグレード派生が繰り返され日本では累計販売台数3万台、全世界では150万台を誇ります。

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引用:https:/ja.wikipedia.org/wiki/

2016年にはイタリアでは発売台数が、オープンカーの第1位となっていたというから驚きですね。

そもそもメルセデスがなぜ、こんなクルマを作っているのか。

事の始まりは1990年、スイスの時計会社スウォッチがダイムラーに技術提携を持ちかけて、「2人乗りのマイクロカーを生産したい」と言い始めたのです。

スマートの「S」はスウォッチ、「M」がメルセデス、そして「art」が芸術なのでした。

そこで二社合弁による会社を立ち上げ、1994年にはフランスに製造工場を建てたのでした。

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引用:http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/05/17/202814

そこで生産された初代フォーツークーペは驚いたことに走行中に転倒するといった問題を起こし、多額の費用をかけて設計を見直すことになったのでした。

(たしかメルセデスベンツ初代Aクラスでも、似たような不祥事があったような気がします・・・。)

そんな出鼻をくじかれたような形で、言い出しっぺのスウォッチは撤退を余儀なくされたのでした。

当然、ダイムラーもスマート事業から手を引くのではと、業界全体がそう考えていたのですが、なぜかダイムラーはスマートの開発を続けたのでした。

その後もスマート事業は12年に渡って赤字が続き、36億ドルもの損害を出したのです。

(36億ドルは約4100億円です!)

かたや、ベンツが世界中で売れているからといえ、そんな事業を続ける会社は世界中どこを探してもないのではないでしょうか。

そこまでしてスマートを継続して作り続けてきたダイムラーの思惑はなんだったのか、そして勝算はどこから来たのか、2020年を間近にしてようやく答えが出ようとしているのです。

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引用:http://www.smart-j.com/

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スマートのスペック概要

初代は完全な2人乗りのマイクロカーということで、全長2560mm・全幅1515mm・全高1550mm。

車重は750kgで、599cc/55psの直列3気筒エンジンを搭載していました。

その後はルノーや三菱の手も入って、基本4人乗りで位置づけとしては軽自動車感覚のクルマとなったのですが、さすがにメルセデスブランドだけあって、随分と高級なマイクロカーとしてのポジションを得ています。

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引用:http://www.smart-j.com/brabus/index.html

そして実は総排気量は998cc、すでに軽自動車ですらないのです。

スウォッチの発案の通り、マイクロカーであってほしかったような気もするのですが、さすがに売れないと判断したのでしょう。

メインで売っていくのも4人乗りのフォーフォーと方針が固まっているようです。

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引用:http://www.smart-j.com/fortwo/turbo.html

ベースグレードとなるスマート フォーフォーパッション(2,160,000円)のスペックを簡単に見ていきましょう。

■全長×全幅×全高mm

3,550×1,665×1,545

■車両重量kg……1,010

■最小回転半径m……4.1

■エンジン種類……DOHC直列3気筒

■総排気量cc……998

■最高出力 kw(ps)/rpm……52(71)/6,000

■最大トルク N・m(kgf・m)/rpm……91(9.3)/2,850

■トランスミッション……電子制御6速AT

■駆動方式……後輪駆動(RR)

■使用燃料……無鉛プレミアムガソリン

■JC08モード燃費km/L……22.3

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引用:http://www.smart-j.com/

いかがでしょうか。

イメージと違ったかと思います。

スマートはマイクロカーどころか普通のコンパクトカーですよね。

スマートのライバル車はトゥインゴ、フィアット500、MINI、フォルクスワーゲンポロだといわれています。

※トゥインゴとはプラットフォームが同じ

2人乗りのスマートフォーツーにしても全長がフォーフォーより80cmほど短いものの、幅や高さは同じで排気量も897ccと軽自動車の規格である660ccを大きく上回っています。

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引用:http://www.smart-j.com/forfour/

スマートの価格についての口コミ

なんとなくスマートというクルマのアウトラインが見えてきたところで、価格についての口コミを見てみたいと思います。

高いのか安いのか、また価格相当の価値があるのか、オーナーたちの声を集めてみました。

小さい分、小回りも効くし、狭い場所で使うには良い車。

けど、国産車でこれの代替えがきかないかというとそうではないと思う。

フォーフォーやフォーツーでなくてはいけない理由ってなんだろうかと考えてしまう。

それが、最大の疑問であり、トゥインゴとの価格差でもあるね。

256万円という価格は、基本的に同じボディやエンジンを持つトゥインゴが100万円台に収まっていることを考えれば、割高に感じます。

ターボエンジンの余裕は確かに魅力ですが、個人的には自然吸気エンジンにカラフルなファブリックシートを組み合わせたグレード、パッションがスマートらしいチョイスではないかと思いました。

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引用:http://www.smart-j.com/forfour/

RRエンジンは気持ち良い。

ガラスサンルーフは前後にあって気持ち良い装備。

エアコンの効きが良くない。

循環にすると少し良くなります。

後ろのドアがほぼ90度開くので乗り降りはVW UPより乗りやすい。

オートライト、オートワイパーなど快適装備が嬉しい。

価格はこんなものでは?

パッションの価格は209万円で、これにパークトロニックのオプションが9万円だ。

上級グレードのプライムにはパノラミックルーフや本革シート、パークトロニックが装着されて229万円になる。

やや高めの価格設定といえかるが、フォーツーの価格が199万円だったことを考えると、意外に小さい価格差ということもできる。

メルセデス・ベンツが作るコンパクトカーとして考えたら、これくらいの金額が妥当なところなのかも知れない。

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引用:http://autoc-one.jp/catalog/smart/forfour/photo/11/

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新型スマート 価格まとめ

価格については意見が真っ二つに分かれるようです。

「トゥインゴやポロの方が実用性が高いのにどうして200万円以上も出してスマートを買うのか?」といった疑問まで出てくる始末です。

反対に「後輪駆動の良さに価値があるので、価格についてはまったく高いとは思わない。」という意見もありました。

確かにメルセデスはエントリーモデルのAやBクラスをFFにしていますが、スマートのようにRRにしたらもっと売れるのかも知れませんね。

それくらいRRを称賛するドライバーが多かったです。

価格とは価値観ですから、メルセデスブランドとして見て安いと感じる人もいるし、機能や故障経験などから高いという人もいるわけですね。

ちなみにSクラスのオーナーにSクラスの価格が高いという人は滅多にいないようです。

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