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自動車を運転している人なら、覆面パトカーがいるか気になった事がある人は結構いると思います。
スピードが法定速度より少し上回っただけで捕まってしまうケースもあり、特に高速道路では覆面パトカーがいると良く聞きます。
この記事では、覆面パトカーの特徴や狙っている交通ルールなどをまとめてみようと思います。
覆面パトカーの見分け方!
パトカーといえば、まずイメージするのは 白黒のパンダカラーで警光灯を装備している「制服パトカー」かと思います。
こちらは遠くからでも見てわかるので、ドライバーは事前に注意することができます。
その「制服パトカー」とは別に「覆面パトカー」ですが、 外観は一般車両と同じ様相 のためパッと見ではわかりません。
下記の特徴がある車は、「覆面パトカー」である可能性があるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
1. 車種がある程度決まっている
最も多いのは国内のセダンです。
「覆面パトカー」は入札によって採用が決まるそうで、条件は、サイズ・ドア枚数・ピラーの有無などいくつかあります。
高速道路のスピード違反者を追いかけるとなると、ある程度早く走れないといけません。
なので、ある程度の性能とパワー、スピードが必要となるのでスポーツセダンと大体決まっています。
有名なのはトヨタのクラウン(200系)ですね。
https://twitter.com/RXseven250/status/1036216891038085120?ref_src=twsrc%5Etfw
マークXもあります。
京都府警察刑事部機動捜査隊
130系後期型マークX覆面パトカー
地下鉄四条駅前にいました!!
この型の赤載せは初めて見ました!!
かっこよすぎます✨ pic.twitter.com/TFMZEcSeed— ぐっぽりす (@gu_police_pc) April 7, 2018
スバルのレガシィ。
https://twitter.com/KumamotoRescue/status/981124188965502976?ref_src=twsrc%5Etfw
日産のスカイラインです。
スピードが速そうなので、すぐに追いつかれてしまいそうです。
もう入っているのですね(^-^;
"@R35Rp: 覆面パトカーシリーズ
日産スカイライン http://t.co/ZlUbnsTYVV"— 池 熊六 (@Kuromaku_K) April 20, 2014
ただし、最近ではセダンだけでなくミニバンやプリウスも出てきているようで、あくまで参考にしておいた方がよさそうです。
https://twitter.com/Hiropilyon1114/status/927769702725586944?ref_src=twsrc%5Etfw
2.バックミラーが2つある
一般車両は普通バックミラーは1つですが、多くの覆面パトカーは2つ備え付けられています。
これには理由があり、覆面パトカーは2人組なので助手席の人も確認できるようにとの事です。
少しわかりづらいかもしれませんが、一般車両にはない特徴ですので大きな目安になるかと思います。
3.2人組で乗車している(助手席有)
覆面パトカーは、青い制服を着ている警察官が、運転席と助手席の2人でパトロールしています。
並走した時や、追い抜いて後ろを見たときにしか分からないので少し難しいですが、覆面パトカーかも!?と思った時は、確認してみると良いです。
また現在は白バイ以外に交通機動隊では覆面パトカーを使用しての取り締まりが強化されているようです。何気無く国道などで追い越した車が実は覆面パトカーだったりもするので気をつけてね。見極め方はグリル内の前面警告灯。後は隊員の青い制服だね! pic.twitter.com/CWxOF2X5ug
— 警察-消防-海保-自衛隊bot (@police_co_jp) January 5, 2014
4.車の後部にはエンブレムはない
一般車両は、何もしなければエンブレムはついていますが、覆面パトカーはエンブレムがないケースが多いです。
元々の車両を知っている人は、とても違和感を感じるかもしれません。
5. ナンバープレートが地元の地域である
ナンバープレートに記載されている地域名が、現在走行している地域と同じかどうかで見極めることができます。
警察は管轄している地域があり、管轄外での取締りはあまりないからです。
なので、走行しているナンバープレートの地域が地元の場合は、覆面パトカーの可能性があります。
6.車体は綺麗である
綺麗なのも特徴です。
タクシーと同様に仕事で使用しているので、ほぼ毎日綺麗に洗車をしています。
一般車両でも洗車をすることはあるでしょうが、ある程度汚れてから洗車しますよね。
やはり、綺麗な車を見たら候補にいれておくのが良いと思います。
7.地味めなカラー
大体のボディーカラーは、シルバー・黒・白など落ち着いた印象の目立たない色となっています。
赤や青など明らかに目立った色ですと、覆面の意味がないですものね。
一般車用によくある色で、紛れられるカラーをチョイスしています。
引用:https://toyota.jp/
引用:https://toyota.jp/
8.スモークを貼っている
後ろのガラスにスモークが貼ってあり、後ろから中が見えないようになっています。
後ろから見えてしまうと青い制服だったり、警察用の道具だったりが見えてしまい、覆面の意味がなくなってしまいます。
ただスモークの貼っている車は結構あったりするので、少し見分けるのは難しいかもしれません。
引用:https://toyota.jp/
9.走行速度や交通ルールは守り、安全運転をしている
左側車線(走行車線)をゆっくり速度違反しないように走っています。
安全運転をしているので、なんとなく見てわかりますね。
10.周囲が気にして走行している
覆面パトカーに気づいた人は、スピードを緩やかにしたり、あまり近づかないようにします。
特定の車の横を走った場合に、警戒しているような状況を見たら意識してい見てみると良いかもしれません。
安全運転は当然ですが、何台か続けてゆっくり走行している車を見かける事があります。
こういう場合は覆面パトカーを警戒していて、前には行きたくないという状況であるかもしれません。
私はこの違和感を感じる事が結構あります。
雰囲気的にスムーズに流れていない感じがして、意識してしまいます。
仮に覆面パトカーでなくても、故障車や事故の可能性があるかも知れないので注意するに越したことはないです。
覆面パトカーが狙っている交通ルールとは!?
高速道路のスピード違反取締りが多いですね。
やはり直線も多く、スピードが出しやすい状況になるので速度超過しやすいからです。
事故にあった場合も、複数台の巻き込み事故になる可能性も多く大渋滞にもなります。
覆面パトカーの動きとしては、左側車線(走行車線)を走行していて、右側車線(追越車線)に違反車両を見つけた場合、急加速して違反車両の後ろに付きます。
・覆面パトカーがスピード違反を取り締まる瞬間【ドライブレコーダー】
https://www.youtube.com/watch?v=YxRG04wUsAQ
速度を測る作業をして確実な証拠をとり、違反車両を路肩やサービスエリアに誘導して検挙する流れになります。
なので、今まで普通に走っていた車が追越車線走行中の車の後ろに急に入ってきて追いかけてきたら、覆面パトカーの可能性は十分あります。
また、シートベルト着用、運転中の携帯電話の使用、信号無視、車線変更(禁止箇所)等、他の違反も当然見ています。
最近ではあおり運転と言われる車間距離保持違反も目立つようになっていますので、要注意です。
なぜ覆面パトカーが存在するのか?
「いつどこにいるのか分からない」という状況にすることで、ドライバーの違反行為の抑止をするためです。
すぐ見てわかる「制服パトカー」が走行していたら、皆さんスピードを緩めたり違反しないよう意識しますよね。
その場の事故を防ぐのであればその方法が良いのですが、警官も常に監視出来るように走っている訳にはいきません。
警官が見ていなくても、ドライバーの素の運転時に違反しないよう意識させること。
そして事故のない安全運転をするドライバーを増やすこと、それが一番の目的になります。
違反しようとしている訳ではないが、無意識に違反をしてしまっている方も結構いるかと思います。
事故にあうと自分だけでなく、相手側はもちろんの事、自分の家族や仕事関係、友人等幅広く影響が出てしまいます。
覆面パトカーの存在がある事で、違反抑止になります。
色々と考えてみると、意識をするというのに必要な存在であると感じます。
たとえ事故以外で捕まってしまったとしても運が悪かったと思うのではなく、「事故にあわなくて良かった」「自分の状態を改めて自覚することが出来た」と考えるようにしようと思いました。
基本的に、交通ルールを守って走行していれば、何にも問題ありません。
もし何か気になる違反行為が思い当たるのであれば、意識して改善しておくよう心がけましょう。
覆面パトカーによる交通違反の点数や罰金
交通違反で捕まってしまった場合は、当然ペナルティとして減点や罰金が伴います。
覆面パトカーでよくある減点を参考としていくつかあげます。
覆面パトカーによる追跡動画
覆面パトカーの追跡動画を紹介します。
・夜の高速
夜はわかりづらいですが、少しでも怪しいと思ったら警戒した方がよいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=fMUx_iHSiSM
・密着警察24時
仕事に影響出るのは大変なこと。こういうTVは意識するきっかけになります。
https://www.youtube.com/watch?v=QvrJVhTPX9Q
覆面パトカーという存在、ドライバーであれば警官に捕まるという事は絶対さけたいですよね。
そもそも事故にあわない事を意識して安全運転することで、無事故無違反を目指していきましょう!!
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