CR-V 比較 燃費 価格 をライバル比較。幅1850 機械式駐車場は？

ホンダ 新型 CR-Vのサイズ外寸 、機械式駐車場1850に入るのか？幅・高さ制限を調べてみました。サイズ比較 燃費 価格を調べ、マンションにお住まいで敷地内の機械式駐車場に入れられるか否かは購入検討の大きな要素になると思います。 ミドルサイズSUVとしては幅が広く車体も大きめなボディーの新型 CR-VをライバルSUVスバルフォレスター、日産 エクストレイル、トヨタ　ハリアー、マツダ CX-５と比較しました。

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/

CR-Vサイズ外寸 横幅　長さ　車高

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/

CR-V ライバル車とサイズ・燃費・価格比較

ホンダ CR-V

車体サイズ
全長 4,605 mm
全幅 1,855 mm
全高 1,680-1,690 mm

燃費
2.0L　HYBRID EX（FF）、HYBRID EX・Masterpiece（FF）
2.0LSPORT HYBRID i-MMD
JO08モード：25.8km/L
WLTCモード：21.2km/L

1.5LVTECターボエンジン
JO08モード：15.8km/L

価格
EX：3,230,280円～HYBRID EX・Masterpiece：4,361,040円（税込み）

ミドルサイズ人気SUVとサイズ・燃費・価格比較してみます。

スバルフォレスター

引用：https://www.subaru.jp/forester/forester/

車体サイズ
全長 4,625 mm
全幅 1,815 mm
全高 1,715-1,730 mm

燃費
2.0L DOHC 直噴＋モーター（e-BOXER）
JO08モード：18.6 km/L
WLTCモード：14.0 km/L

2.5L 直噴エンジン搭載モデル
JO08モード：14.6km/L
WLTCモード：13.2km/L

価格
Touring：2,808,000円～Advance：3,099,600円（税込み）

日産 エクストレイル

引用：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html

車体サイズ
全長 4,690 mm
全幅 1,820 mm
全高 1,730-1,740 mm

燃費
MR20DD+RM31（HYBRID）
JO08モード：20 km/L

MR20DD
JO08モード：16.4 km/L

価格
20S：2,231,280円～AUTECH HYBRID i Package [2列] 4WD：3,804,840円

トヨタ　ハリアー

引用：https://toyota.jp/harrier/index2.html

車体サイズ
全長 4,725 mm
全幅 1,835 mm
全高 1,690 mm

燃費
2.5L+モーター
JO08モード：21.4km/L

2.0L NA：15.2～16.0km/L

2.0Lターボ
JO08モード：12.8～13.0km/L

価格
ELEGANCE（ガソリン車）：2,949,480円～特別仕様車 PROGRESS （ハイブリッド車）：4,634,280円～

マツダ CX-５

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/?link_id=sbnv#cx-5

車体サイズ
全長 4,545 mm
全幅 1,840 mm
全高 1,690 mm

燃費
SKYACTIV-D 2.2
WLTCモード：17.4km/L

SKYACTIV-G 2.0
JO08モード：16.0km/L
WLTCモード：14.6km/L

SKYACTIV-G 2.5
WLTCモード：13.0km/L

SKYACTIV-G 2.5T
WLTCモード：12.6km/L

価格
20S：2,570,400円～25T Exclusive Mode4WD ：3,877,200円

CR-V ライバル車とサイズ・燃費・価格比較まとめ

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/

サイズ比較

一般的にミドルサイズSUVと言われる車種、ホンダ CR-V、スバルフォレスター、日産 エクストレイル、トヨタ　ハリアー、マツダ CX-５、の中では、今のところ全幅1850ｍｍを超えているのはホンダ CR-Vだけということが分かりました。

燃費比較

燃費比較ではホンダ CR-V、スバルフォレスター、日産 エクストレイル、トヨタ　ハリアー、マツダ CX-５、の中でホンダ CR-V　2.0LSPORT HYBRID i-MMDだけがWLTCモード：21.2km/Lと20.0Km/Lを超え一番の低燃費を実現しています。

価格比較

価格比較ではCR-VのベースグレードEX：3,230,280円は5車種の中で一番高い設定です。
ハイグレードモデルのHYBRID EX・Masterpiece：4,361,040円ハリアーに次ぐ2番目の高額設定でミドルサイズSUVの中では高額なSUVとなります。

CR-VのHYBRID EX・Masterpieceは本革シート・サンルーフ・パワーリヤゲートなどライバルSUVがメーカーオプションとしている装備を標準装備としているほか、

最新技術をエンジン、パワートレイン、それ以外にも満載で採用、一番の低燃費車に出来上がっているところを考えると、高価な設定になっても仕方がないのかとも思います。

CR-Vサイズ機械式駐車場1850に入るのか？

機械式立体駐車場はまず高さ制限があります。一般的には3タイプ、【高さ1550ｍまで】【高さ1800ｍまで】【高さ2000ｍｍまで】

都心や地方都市でも古いタイプの時間貸し機械式立体駐車場は【高さ1550ｍまで】の制限が多く、ほとんどのSUV車は高さ制限の為、駐車できません。

【高さ1800ｍまで】【高さ2000ｍｍまで】の時間貸し機械式立体駐車場は数も少なく、お買い物等お出かけ時には、コインパーキング等平面に駐車するタイプの駐車場を利用しなければいけないと考えた方がいいでしょう。

量販店等に併設されている自走式立体駐車場は問題なく利用できます。

問題は、マンションにお住みで、敷地内の機械式立体駐車場の1850ｍｍ制限の場合でしょう。これまで 全幅 1,835 mmのハリアー、全幅 1,840 mm のCX-5、CX-８等ドアミラーを含めると、幅1850ｍｍを超えるSUV車を調べた結果「駐車できる」ということが分かっています。

機械式立体駐車場の制限には、各メーカーにより違いはありますが、制限幅には余裕、許容範囲があり、1855ｍｍのCRーVは5ｍｍのオーバーですので、「機械式立体駐車場の性能的には入る」といって良いでしょう。

残念ですが、実際にCRーVを機械式立体駐車場に入れている方の口コミは見つかりませんでした。

車庫証明の使用承諾証明書をマンションの管理組合で発行している場合、車検証のサイズを確認し、10ｍｍまでのオーバーは認めているという口コミを見つけました。

これは管理組合によりますので1ｍｍでもオーバーしていたら発行してもらえない場合も考えられます。管理組合に確認することも大切でしょう。

購入する前に実際に入れられるかどうかの確認は必須でしょう。

新車購入時には契約している「機械式立体駐車場に入れば購入するという条件で、試乗車を営業マンが運転し確認してくれた。」という口コミもありました。

ドアミラーは畳んで入れるため、初めて入れるときには運転者以外に、外で確認する補助者も必要でしょう。

最小回転半径も5.5ｍと小回りが得意な車両では無いため場所によっては苦労するかもしれません。

機械式立体駐車場に保管することを前提にする方には、少々大きすぎるかもしれませんが、管理組合が許可を出し、運転技術が伴えば不可能ではありません。

全長 4,900 mmのマツダ CX-８も後ろのタイヤ止めを10ｃｍ後ろにずらしてもらい、機械式駐車場に保管できたという口コミも見つけました。タイヤ止めはネジで固定するタイプだったため、実費は1万円程度だったそうです。

CR-V サイズ比較 燃費 価格 を比較。幅1850 機械式駐車場のまとめ

引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/

新型CR-V　ホンダの最新SUVのサイズ、燃費、価格をライバルSUVと比較しました。

ボディーサイズは全幅が1850ｍｍを超えているのはCR-Vだけですが、世界戦略的には大型のボディーを採用することは必須なのでしょう。

機械式立体駐車場をご利用予定の方は事前に実際に入るのか、車庫証明書類をは管理組合が出してくれるのかの確認はしておいた方が良いと思います。

2.0LSPORT HYBRID i-MMDの燃費はライバル車を圧倒しWLTCモードでリッター当たり20Kmを超えているのはCR-VだけとミドルサイズSUVのトップの低燃費を実現。

価格的にはライバルSUVと比較すると高額な価格設定とも見えますが、ハイグレード車　EX・Masterpiece　はライバルSUVスバルフォレスター、日産 エクストレイル、トヨタ　ハリアー、マツダ CX-５などがメーカーオプションとしている大型サンルーフ、本革シートなど贅沢な装備を標準装備としています。

全長はCX-5に次ぐ2番目の長さでワイドボディー感が一層増していますが、取り回しの面で苦労することはないと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

キャッチ画像引用：https://www.honda.co.jp/ACCESS/cr-v/