新型エスティマの エコカー減税やその他税金情報!

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トヨタの新型エスティマのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?

新型エスティマのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。

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平成29年以降のエコカー減税とは

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引用:http://toyota.jp/lifestyle/golf/impression/08/?padid=ag345_from_jp_estima

エコカー減税とは環境性能に優れたクルマに対して「自動車税」「自動車重量税」「自動車取得税」が軽減される優遇措置です。

◆自動車税、取得税:平成29年3月31日まで

◆重量税は平成29年4月30日までに新車登録する場合に適用

それ以降は、平成31年(2019)までの2年間の延長が決定していますが、年々、対象車をしぼっていく方針で今まで対象車だった車種でもエコカー減税の対象でなくなる場合があるのです。

エスティマの場合、すでにエコカー減税対象車ではありませんので、エコカー減税が20万円近く受けられるエスティマハイブリッドへの乗り換えに拍車がかかることが予測されます。

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引用・出展:http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H57_Y6A201C1EE8000/

平成29年からの新エコカー減税では対象車をまず、新車の8割にしぼることになっています。

さらに平成30年には7割にする方針というのです。

増々、ハイブリッドが有利になってくることは必至であり、国をあげて環境性能のいいクルマへの乗り換えを後押ししています。

たとえば現在、「平成27年度燃費基準+20%超過」の対象車は自動車税50%軽減、取得税40%軽減となっていますが、平成29年度では自動車税25%軽減、取得税20%軽減と最低の減税額になってしまいます。

さらに平成30年度には自動車取得税、重量税が対象外となるのです。

また「新車新規検査時に免税を受けた車両について、初回継続検査時も免税」となっていましたが、今年からは次のようになりました。

◆新車新規検査時に免税用件を満たし、かつ「平成32年度燃費基準+40%」を達成している車両について初回継続検査時も免税。

◆平成30年度は新車新規検査時に免税用件を満たし、かつ「平成32年度燃費基準+50%」を達成している車両について初回継続検査時も免税。

このようにかなり厳しい内容になります。

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引用:http://toyota.jp/lifestyle/golf/impression/08/?padid=ag345_from_jp_estima

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エスティマハイブリッドのエコカー減税

残念ながらガソリン車はエコカー減税の対象ではありませんでしたが、ハイブリッドは自動車重量税免税、自動車取得税免税、翌年の自動車税はおよそ75%の減税が受けられます。

グレードごとの減税額を見ていきましょう

【ハイブリッド AERAS(7人乗り)(4WD)】

◆価格:4,352,400円

◆減税額:138,800円

◆自動車税(翌年):約11,500円

【ハイブリッド AERAS(8人乗り)(4WD)】

◆価格:4,311,163円

◆減税額:137,700円

◆自動車税(翌年):約11,500円

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引用:http://toyota.jp/lifestyle/golf/impression/08/?padid=ag345_from_jp_estima

【ハイブリッド AERAS PREMIUM(7人乗り)(4WD)】

◆価格:4,391,673円

◆減税額:139,700円

◆自動車税(翌年):約11,500円

【ハイブリッド AERAS SMART(7人乗り)(4WD)】

◆価格:4,532,073円

◆減税額:143,200円

◆自動車税(翌年):約11,500円

【ハイブリッド AERAS SMART(8人乗り)(4WD)】

◆価格:4,928,727円

◆減税額:153,200円

◆自動車税(翌年):約11,500円

以上がエスティマハイブリッドのおおよそのエコカー減税です。

エコカー減税はオプションなどの装備によっても、変わってきますので正確な減税額は販売店にお確かめください。

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引用:http://toyota.jp/estima/?adid=ag345_from_golf_style&padid=ag345_from_golf_style

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クルマを売却する時の税金

自動車税

クルマを購入するときには税金について見積もり明細などで確認しているものですが、クルマを売却する時の税金についてはあまり知られていません。

特に自動車税については以前と仕組みが変わっていますので、下取り先や業者にあらかじめ確認をとらなくてはなりません。

以前は「月割り制度」というのがあって、クルマの持ち主が変われば、還付金として余分に支払った分が自動的に還付金として戻ってきていたのですが、現在ではそれが廃止されています。

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引用:http://toyota.jp/estima/cp/very/?padid=ag341_from_estima_top_5pre_cp

自動車税は毎年4月1日に所有している人に次の1年分の請求が5月初めころに来ることになっています。

例えば10月くらいに売却するということは約半年分は戻ってくるものだと思いがちですが、これは売る方と買う方の双方で交渉をしなくてはなりません。

後から気づいても時遅しで買取り業者に「買取査定額に含まれていました。」といわれてしまうこともよくありますので、先に支払った分の自動車税が支払ってもらえるのか、よく確かめる必要があります。

また、クルマを廃車にする場合は「抹消登録」となりますので、その場合は余分に支払った自動車税が還付されることになります。

自動車取得税

取得税は消費税と同様の税金で、一度、購入をすれば帰ってくることはありません。

まだ、消費税が導入される前に決められた税制ですので、消費税を納めることになった今、税金の二重徴収と各機関から指摘されています。

自動車取得税は平成29年3月末に廃止されることに決まっていますが、廃止後は翌4月から取得税のかわりに「環境性能割」という新しい税制が導入されます。

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引用:http://toyota.jp/estima/cp/very/?padid=ag341_from_estima_top_5pre_cp

環境性能割税は取得価額(車両価格+オプション価格ー値引き)から算出されるもので、だいたい新車価格の90%の3%が課税額です。

税率からいっても、ほとんど自動車取得税と同じです。

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引用:http://www.car-hokengd.com/car-news/kankyouseinou/

新車の約半数がハイブリッド車などの非課税となる見込みです。

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引用:http://toyota.jp/estima/cp/very/?padid=ag341_from_estima_top_5pre_cp

自動車重量税

重量税も自動車税と同じく、売却による還付はありません。

ただし、国内の解体工場で廃車にして、解体届出を提出し廃車手続きが行われた場合は、還付を受けることができます。
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運転補助装置に関する税制度

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引用:http://toyota.jp/estima/

エスティマには福祉車両が設定されています。

いわゆるサイドリフトアップシート車です。

体の不自由なご家族のために福祉車両を購入する方も増えている昨今ですが、消費税が非課税となっています。

ハイブリッド AERAS PREMIUMサイドリフトアップシートは車両本体価格が4,357,000円で、それだけでも消費税は35万円ほどになりますので非課税措置はかなり大きいですね。

さらにオプションやメーカーオプションカラーについても消費税非課税となります。

ただし、リサイクル料は別途必要となっています。(13,950円)

福祉車両の方が安い上に、消費税非課税ですから高齢者のいるご家庭では、検討の価値大です。

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新型エスティマの エコカー減税まとめ

ガソリン車は、購入から3年間でハイブリッド車より25万円~30万円余分に税金を納めることになります。

さらにガソリン代もハイブリッドの場合、概算でもガソリン車の約半分で済むことになるわけですから、ガソリン代が1ヶ月に2万円として年間24万円、3年間だと72万円、ハイブリッド車より36万円余分に支払うことになります。

これですでに60万円ほどの維持費の差になりました。

もっと走行距離が長い人では3年間ではエコカー減税と合わせて100万円近い維持費の差がでてしまうのです。

そして、実質、ガソリン車とハイブリッド車の下取り価格も大きく違っていますから、そうなってくると、「ハイブリッド車にしようか」という感覚が沸き上がってきてもおかしくないですね。

そう考えると、トヨタ主導の日本のクルマ事情がエコカー減税からも見て取れますね。

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