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トヨタの新型シエンタの燃費はどうでしょうか?
新型シエンタの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型シエンタのカタログ燃費
引用 http://toyota.jp/sienta/performance/hv_system/
一時高騰の一途をたどっていた、ガソリン価格。
最近では、多少の安定を見せ、以前より価格も下落し、よく車を使用する方には、有難いはずです。
今回はそんな家計を圧迫する燃料代に関するお話。
新型シエンタの燃費性能について、ご紹介いたします。
まず最初は、新型シエンタのグレード別の燃費性能をカタログ数値で見て行ってみましょう。
引用 https:/www.car-review.net/sienta_0001_01.html
まずは、新型シエンタのハイブリッドX、Gモデル(2wd、7人乗り)の燃費カタログ数値のご紹介です。
電気式CVT、直列 4 気筒 DOHC+モーター(1.496cc)。
最高出力74ps+モーター最高出力61ps
車両重量 1.380kg
燃料消費率 27.2km/L
と、なっております。
因みに、ライバル車である、新型HONDAフリードの車両重量は、1430kg。
燃料消費率は、27.2km/L、となっています。
上記の新型HONDAフリードのスペックは、新型シエンタと同条件の2wd、7人乗り、総排気量1.496ccのものです。
こう見れば、確かに燃費性能は同等ではありますが、遅れて発売された、新型HONDAフリードに、負けず劣らずの燃費性能。
HONDAのお家芸であるエンジンに負けない、TOYOTAのエンジンにかける情熱には、度肝を抜かれます。
引用 http://autoc-one.jp/toyota/sienta/whichone-2265166/
お次は、新型シエンタのガソリンモデルの、燃費カタログ数値を見ていきたいと思います。
まずは、ガソリンG、Xモデル(7人乗り)のカタログ数値をご紹介します。
CVT、直列 4 気筒 DOHC(1.496cc)
最高出力 109ps
車両重量 1.320kg
燃料消費率 20.2km/L(XVパッケージのみ20.6km/L 4wdモデルは15.4km/L)
と、なっています。
引用 http://toyota.jp/sienta/performance/engine/
対する新型HONDAフリードのガソリンモデル(2wd、7人乗り)
車両重量 1360kg
燃料消費率 19.0km/L
これは、新型シエンタの勝利ですね。
ミニバントップクラスの低燃費は伊達ではないようです。
このクラスの車で、モーターも無しに、20km/Lを突破できるのは、まさに進化と言えるでしょう。
ハイブリッドモデル、ガソリンモデル共に見て行ったのですが、ハイブリッドモデルは、旧型シエンタに比べ、10km/Lも燃費が向上しているのです。
「流石」としか言いようがありませんね。
これには、THSⅡの進化の恩恵も大きく関与していると思われます。
このTHSⅡの説明は後ほど、[新型シエンタの低燃費の秘密]の項目で詳しくご説明いたします。
新型シエンタの実燃費
引用 http://toyota.jp/sienta/compare/
カタログ数値だけでは正直、正しい車の選別は行えません。
実際に走行する際は、信号や、坂道など、TPOに合わせた運転が必要になるわけですので、多少の燃費性能の上下はあるはずです。
そこで、実際に乗っている人の意見を見ていきましょう。
まず新型シエンタのハイブリッドモデルの口コミのご紹介です。
・通常時はリッター21km/h程度で推移しています。
・500km走行して給油した時の燃費は20km・22kmでした。
・大人一人乗車で22Km~27Km、大人7人乗車で20.0Kmでした。
・エアコン有り、ecoモードで20~23km/L位です。
と、なっております。
やはりカタログスペックよりは、多少の降下はありますが、道路状況、乗車人数により燃費の上下があるなか、27km/Lを超える方もおり、大半の方が、街乗りでも20km/L前後の燃料消費率を記録しているようです。
引用 http://toyota.jp/sienta/
一方で、ガソリンモデルの新型シエンタの実燃費はどうなっているのでしょうか?
・家族4人(ベビーカー2台・チャイルドシート2台乗せ)で、リッター16.6㎞との表示でした。
・北海道旅行時で20kmを超えました。
・郊外に遊びに行くと20km/l超えることもあります。
・高速併用時13~17km位です。
・街乗りで15km~16km出ています。
と言ったように、比較的カタログ数値に近い数値を叩き出しています。
時と場合(下り坂など)によっては、カタログ数値をも超える低燃費を実現しているようです。
モーター無しの1500ccのミニバンで、街乗り10km後半はうらやましい限りですね。
郊外では、20km/L突破には驚愕です。
こうして見てみると、ガソリンモデルの新型シエンタは、ハイブリッドモデルには勝りませんが、このクラスの車体で、ここまでの低燃費を叩き出せるのは、偉業ですね。
そして両車ともに、カタログ数値に近い、もしくは同等の燃費性能を発揮しているようです。
[新型シエンタの低燃費の秘密]
引用 https:/car-research.jp/toyota/prius-tnga.html
それでは、旧型シエンタに比べ10km/L程向上した、新型シエンタの燃費性能の秘密について、見ていきましょう。
まず、[新型シエンタのカタログ燃費]で軽く触れたTHSⅡというシステムの詳しいご説明を。
THSⅡとは、TOYOTA独自のハイブリッドシステムの名称で、従来のTHSをベースにさらにモーターを高出力化させ、パワーと低燃費を両立するシステムのことなのです。
この、THSⅡの採用により、他のメーカーでは真似のできない低燃費と低コスト化、軽量化を実現しているのです。
引用 http://urx2.nu/AX13
これには、TOYOTAの技術力の高さや、世界初の量産ハイブリッド乗用車などの発売をしているTOYOTAだからこそ、ハイブリッドに対する、プライドの高さが垣間見えますね。
そして、進化したのは目に見えない内部だけではなく、千差万別、一人一人の運転の仕方が違っても、燃費が向上するようエコ運転をサポートするインジケーターも搭載されています。
引用 http://toyota.jp/sienta/performance/drivability/
走りを選べる、[エコドライブモード]そして[EVドライブモード]の搭載。
これによって、低燃費が目に見てわかるわけです。
どれだけ、低燃費だと謳われても、目に見えなければ、なかなか実感が湧きません。
だが、新型シエンタには、ユーザー自身が乗っていて実感でき、なおかつ、嬉しい機能が盛りだくさんなのです。
まとめ
引用 http://autoc-one.jp/honda/freed/whichone-2907427/
ミニバンの中で超越した低燃費を発揮する新型シエンタですが、用途によって、グレードの選択をよく考える必要がありそうですね。
もし、それなりに低燃費で、実用性のあるミニバンに乗りたいのであれば、ガソリンモデルの新型シエンタで十分です。
ミニバントップクラスの低燃費を実感したいのであれば、ハイブリッドモデルの選択は必須のようです。
これから、新型シエンタをご購入予定の方に、少しでも参考になれば幸いです。
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