クラウンの内装に迫る!シートや色 荷室や収納を徹底紹介

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今回は2018年新しくなったトヨタのフラッグシップセダン、現行クラウンの内装やシート、トランクや収納、ラゲージスペースについて紹介していきたいと思います。

クラウンといえば、親戚のオジサンが乗っているとか、会社の上司がずっとクラウンを乗り続けているとか、なんとなく自分が乗ることを想像できないような車でした。

もちろん良い車だということはわかっているのですが、ターゲットが少し年配向けというか「普通の高級車」というイメージで特に魅力的に映る部分が少なかったように思えます。

がしかし、今回のクラウンはひとあじもふたあじも違います。

そんな新型クラウンの魅力をどうぞ!

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クラウンのシートは?

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https://toyota.jp/crown/utility/?padid=ag341_from_crown_navi_utility

クラウンのシートには様々な機能が標準やオプションで用意されておりますので、それらをピックアップしてご紹介していきます!

 

クラウンのシートの便利機能

まず、運転席8ウェイ&助手席4ウェイパワーシートは全車標準で装備されているようですね。

流石にクラウンクラスの車両でしたらついていても普通ですが、やはりこれが高級車だなあと感じてしまうのは私だけでしょうか。

上級グレードには、パワーシート、ステアリング、ドアミラーの位置を記憶してスイッチ1つでその位置まで自動的にセットしてくれるマイコンプリセットドライビングポジションシステムや、乗降時に運転席がスライドして乗り降りをサポートしてくれるパワーイージーアクセスシステムなんかも用意されています。

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そして、シートヒーターもベーシックグレードの一部を除いては殆ど標準で設定があります。

なんと後席にもシートヒーターが設定されている車両もあり、快適性は抜群ですね!

特にハイブリッド車両にはシートヒーターがあるのとないのとでは燃費面でも大きく関係してくるんですよ!

ハイブリッド車両に乗っている人は経験があると思うのですが、冬場って燃費が悪くなりませんか?

私のオススメは、冬場にはシートヒーターでカラダを温めて、エアコンでの暖房を少し控えめにすることにより、エンジンがガソリンを消費して動いている時間を少なくする事で燃費悪化をほんの少しですが抑える事が出来ます。

是非試してみて下さいね。

さらに、冬場の快適性だけでなく、最近ではこちらも当たり前になってきた「シートベンチレーション」という機能も用意されています。

夏に車のシートに座っていたら座面や背中に汗をかいて蒸れてしまった経験は誰でもあると思います。

そんな時にこのシートベンチレーションがあれば、シートがエアコンの冷風と一緒に熱気を吸い込んで快適な状態を保ってくれるんです!

家の中に居るよりも車の中で過ごす方がずっと快適じゃないのか?

そんな風に思ってしまうくらい贅沢なシートですよね。

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極め付けは、最上級のエグゼクティブと一部グレードですが、後席にまでパワーシートがついています。

そしてそのパワーシートを前席のセンターパネルで角度調整まで出来てしまうという豪華装備なんですよ。

後ろで家族が眠ってしまった時などに、そっとパワーシートを倒してあげる…そんな事が出来たら凄くカッコ良いですよね。

シートの座り心地は、ボディのプラットフォームを一新し走行性能を格段に進化させた結果、非常に剛性感がありキビキビとした乗り味なのですが、その角を感じさせないように体を包み込んでくれるシートは素晴らしいですね。

後席の硬さなんかも、欧州車ではとても想像できないような「おもてなし」の心を感じさせてくれるシートと足元の広さはさすがです。

 

クラウンのシート素材

クラウンのシート表皮は、グレードやパワートレーン、排気量によって3種類の中から選ぶ事が出来るようになっています。

大きく3つに分けると、

①本革

②ブランノーブ&合成皮革

③ファブリック

となっています。

印象としては、車両のデザインや乗り心地がとても良くなっていて、高級感と一緒にスポーティー感が非常に強くなったように感じました。

そういった点から考えると、全車種合成皮革以上のシート表皮にしてもらいたかったというのが本音ですが、価格的に廉価モデルを作るためと言ったらしょうなかったのかなあとも思います。

出来るだけ幅広い層を取り入れてトヨタのフラッグシップモデルとして広めていきたいという所も考えてのことでしょう。

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クラウンの内装色を紹介

今回のクラウンは、内装色も革新的で今までクラウンには興味のなかった層にも非常に魅力的に映るデザインですのでご紹介します。

まずは標準色から。

・ブラック

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・ブラック&テラロッサ

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・ホワイト

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・ニュートラルベージュ

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以上の4色ですが、やはり定番はブラックが多いようですが明るいホワイトやニュートラルベージュなどはイマドキという感じですね。

トヨタとしてはクラウンは伝統のある車なので、あまり変わったことはしないかなあと勝手に思っていましたが、よく考えればその時代時代の日本人のニーズに合う車作りに真摯に向き合った結果が現在できる最上のクラウンという考えに立てば納得も出来ますね。

新しいものを求めたいという消費者のニーズにも答えていて、自分でも明るい差し色の入った内装を選びたいなと思いました。

さらにクラウンには「ジャパンカラーセレクションパッケージ」という内装が用意されています。

・赤

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・青

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・こがね

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と、こだわりの外装色を組み合わせて選ぶことができます。

思えば車の色って昔から、白、黒、シルバー、など単調なものが好まれて選ばれてきましたが、最近のスマートフォンやそのケースカバーってみんなカラフルで自己主張の強いものが多いじゃないですか。

今でこそまだ車の色をカラフルにしようという考えは大半を占めないですが、そのうちそれぞれが個性を車の色でも表現するような未来はそう遠くないとすれば、クラウンもまたその道を切り開いていこうとしているような気がします。

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クラウンの荷室や収納はどう?

クラウンと言えばゴルフ!

ゴルフと言えばトランク!

そんなラゲッジスペースはやっぱり皆さん気になるところですよね。

ということで、お決まりの「ゴルフバッグ何個入るか?」では、今回のクラウンはゴルフバッグ4個!らしいです。

が、かなり大雑把で分かりにくいと思います…。

実際にみた印象で言えば、開口部の下部が低く、そんなに持ち上げなくても積み込みやすいなあという感じがしました。

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また一番良いなと思ったのはラゲージボックスがトランク下に設置されており、可動式になっていたりと使う人のことを考えて作られているんだなと感じられた事ですね。

こういう細かい気配りはやはり日本車、特にトヨタが開発段階から大切にしている理念のようなものがあればこそだと思います。

あと、運転席に座ってまず目に入ったのは、昇降式のカップホルダーですね。

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こちらも皆さん経験あるかと思いますが、車のカップホルダーの底にたまった埃って掃除しづらいですよね?

そんな煩わしさを解消しつつデザインにもこだわった素晴らしいアイテムだと思いました。

大型のセンターコンソールボックスも左右両開きなんですよ!

助手席の人も取りやすいように設計されていて、車から作った人の優しさが感じられますねー。

大型サイズのティッシュボックスがそのまま入るあたりは、昔からのトヨタユーザーというか年配の方の使い勝手や気配りもあるのでしょう。

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クラウンの内装に迫る!のまとめ

いかがでしたでしょうか?

新型クラウン、欲しくなってきたんじゃないですか?

実際私が今一番欲しいのですが…。

それくらい本当に良い車に仕上がっていると思います。

ぜひディーラーに行ってご自身の目でみて確かめてみてください。

「トヨタのクラウン」そのイメージが必ず変わると思います。
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この記事を書いた人

kk。
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