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2018年、新しくなったクラウン。
トヨタの歴史を背負ってきたと言っても過言ではありませんでしたし、一時期「桃太郎」と呼ばれたクラウンなんてのもありましたね!
ここで、クラウン新型のカラーを紹介していきます。
クラウン新型のカラーを紹介
まずは、クラウンのボディカラーからチェックしていきましょう。
クラウンのような高級セダン車って、なんとなく白か黒っていう無機質なイメージがありますよね。
それを打破したのが「桃太郎」だったわけですが、相変わらず高級セダンの色は無難というイメージはあります。
しかし、実は新型クラウン、標準色7色に〝ジャパンカラーセレクションパッケージ〟が6色
の合計13色という恐ろしいほどのバリエーションがあるんです。
ここで、クラウンの外観カラーを全部ご紹介します!
クラウン新型のカラー ホワイトパールクリスタルシャイン
引用:https://toyota.jp
まずは標準的なホワイト色ですが、そこはクラウンなんでパール系の高級感溢れるホワイト色です。
無難な色ではありますが、いわゆるVIPカー好きにはたまらない色ですよね。
クラウン新型のカラー シルバーメタリック
引用:https://toyota.jp
これまた無難なシルバー系です。
いわゆる一番オーソドックスなカラーリングですよね。洗車するのが面倒な方にはおすすめな色です。
クラウン新型のカラー プレシャスシルバー
引用:https://toyota.jp
こちらはちょっと尖ったシルバー。
無難な色に見えてちょっと実は攻めている。
非常に計算されたカラーです。
おすすめ!!
クラウン新型のカラー プレシャスガレナ
引用:https://toyota.jp
シルバー系に抜けてちょっとシックさが増しているのが印象的です。
シルバー系が欲しいけど、他の人とは違うものを選びたい方にはもってこいですね。
クラウン新型のカラー ブラック
引用:https://toyota.jp
標準的なブラック色です。
社用車などで役員の方は乗る感じはこの黒ではないでしょうか。
ちょっとイカついかな。
クラウン新型のカラー プレシャスブラックパール
引用:https://toyota.jp
そのままではイカついブラック系もパール色とすることでちょっとソフトさが増します。
黒系ではありながらもぐっと上品な感じになりますので、これも良いと思います。
クラウン新型のカラー ダークブルーマイカ
引用:https://toyota.jp
若干個性的な印象となるブルー系の色です。
そこは高級セダンなので、ブルーマイカもちょっとダーク色に寄せてあり、それによってちょうど良いバランスを見せています。
個性派にはいいかもです。
ここまでは標準色系です。
ここからは〝ジャパンカラーセレクションパッケージ〟という個性強めのカラーをご紹介です。
クラウン新型のカラー 夜霞(ヨガスミ) ボルドーマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
むちゃくちゃ尖った色です。
個人的にはちょっとやんちゃな方に好かれるのかなって思います。
かなり目立つと思います。
クラウン新型のカラー 紅(クレナイ) リッチレッドクリスタルシャインガラスフレーク
引用:https://toyota.jp
赤は赤なんですけど、ちょっと和を意識した独特な色合いを出すことができています。
赤系が好きな方としてはかなり気になるカラーリングではないかと思います。
このカラーを乗りこなすと相当かっこいいと思います。
クラウン新型のカラー 茜色(アカネイロ) オレンジメタリック
引用:https://toyota.jp
こちらはうってかわってオレンジ系でかなりポップなイメージを打ち出すことができています。
ポップなイメージで個性強く乗りたい場合におすすめです。
クラウン新型のカラー 翡翠(ヒスイ) アルミナジェイドメタリック
引用:https://toyota.jp
非常に珍しい色です。
そして、かなり高級感が出ていると思います。
おじいちゃん等がこのカラーリングのクラウンに乗っていると、相当かっこいいと思います。
個性あふれる高級感とでも言えるでしょうか。
クラウン新型のカラー 碧瑠璃(ヘキルリ) ダークブルーマイカメタリック
引用:https://toyota.jp
標準色のダークブルーマイカよりも若干明るめの色合いになっています。
実際に並べてみないとわからないくらい、微妙な色合いの変化となります。
ブルーにこだわる方は比較していただきたいですね。
クラウン新型のカラー 天空(ソラ) ピュアブルーメタリック
引用:https://toyota.jp
これまた相当個性的なカラーリングになっています。
これだけ明るい空色を纏ったセダン車ってみたことないと思います。
このカラーを乗りこなせる方は相当なオシャレ上級者だと思います。
チャレンジしていただきたいです。
全色ご紹介いたしましたがいかがでしたか?
自分だけの好みが見つかることを願います。
次は、人気カラーについてまとめていきましょう。
クラウン新型の人気カラーやおすすめカラーは?
引用:https://toyota.jp
次に、人気のカラーについてまとめてみます。
一般的な人気色というものはきっちりと決まっており、これは割と世界中で同じような傾向があります。
<一般的な日本の自動車人気色>
1位 ホワイト
2位 ブラック
3位 シルバー
4位 ブルー
5位 レッド
6位 ブラウン
7位 グレー
いわゆる一般的な色が上位を占めます。
クラウンでいう「標準色」というカテゴリーのものが上位ですね。
一方、クラウンの人気色をチェックしましょう。
<クラウンの人気色>
1位 ホワイトパールクリスタルシャイン
2位 ブラック
3位 プレシャスブラックパール
4位 シルバーメタリック
5位 プレシャスシルバー
6位 ダークレッドマイカメタリック
いわゆる一般的な人気色と見事に一緒と言えます。
クラウンのユーザーがそれだけ日本の代表のように多数の人であるからこそ、このような結果になると思われます。
そして、個人的なおすすめ色は、プレシャスシルバーとプレシャスガイナに注目したいと思います。
それぞれ、シルバー系の無難色に見えて計算され尽くした高い完成度を感じます。
クラウンのような高級セダンにおいて、この色を選択するとオシャレ上級だと思います。
クラウン新型の内装色紹介
外観がこれだけ個性色を取り揃えちゃったクラウン。
ですから、内装色にも特徴があるのか気になるところですよね。
次にクラウンの内装色についてご紹介していきましょう。
クラウンは室内色も標準色3色と、〝ジャパンカラーセレクションパッケージ〟が3色の合計6色が容易されています。
とは言え、室内全体のカラーリングというわけではなく、カラーによって差し色だったりシート色だったりと全体バランスを上手に捉えて設定しています。
クラウン新型の内装色 ブラック
引用:https://toyota.jp
まずは一番オーソドックスなカラーであるブラック。
外見に派手な色を選んだ場合、中はこれくらいシックな方がしっくり来る可能性が高いと思います。
クラウン新型の内装色 ブラック&テラロッサ
引用:https://toyota.jp
一方、こちらはベースが黒でありながらもシートなどにテラロッサを配しているので、ちょっとオシャレ度があがるのではないかと思います。
クラウン新型の内装色 ホワイト
引用:https://toyota.jp
こちらは結構、実は攻めているホワイト色です。
シートがホワイトというのはかなり攻めた設定だと思います。
これも外装色とのバランスを上手にとりたいところですね。
クラウン新型の内装色 ニュートラルベージュ
引用:https://toyota.jp
こちらはフロントパネルなどに独特なカラー&模様を配しています。
シックながらも個性度は上。
上品な人が乗ると、この上なく上品になると思います。
クラウン新型の内装色 赤
引用:https://toyota.jp
そして、赤好きにはこの上ない設定である内装色赤。
外装色に紅を持ってきた場合、この上ない赤まみれな1台が仕上がります。
おそらく、ここまで赤にこだわった車ってないのではないかと思います。
クラウン新型の内装色 青
引用:https://toyota.jp
こちらはうってかわっておとなしめな青設定。
青とは言いながらも非常に落ち着いたカラーリングになっています。
個人的には非常におすすめです。
外装に標準色をもってきて、内装がこれだとかなりオシャレではないでしょうか。
クラウン新型の内装色 こがね
引用:https://toyota.jp
わりと輸入車系高級車にあるカラーリング設定です。
このこがねは個人的に想起するのはフェラーリです。
ですので、この内装色だとぐっとスポーティな印象になると思います。
標準的なものから個性的なものまで、多彩な6色が揃っています。
ここまで内装が選べるセダン車ってなかなかないと思います。
この選択をどうするかも相当楽しみですね。
クラウン新型の色・カラーまとめ
引用:https://toyota.jp
クラウンのカラーについてまとめてみましたがいかがでしたか。
高級なセダン車において、ここまで色にこだわって攻めている車ってなかなかないと思います。
こういう部分も〝TOYOTA史上、最高に楽しいクルマ〟なのではないでしょうか。
外装色と内装色を上手に選択して、自分だけの1台を作り上げてみるのも、これまた〝楽しい〟という部分になるのではないでしょうか。
アイキャッチ画像URL:https://toyota.jp