下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ロードスターRFは2016年に販売が開始されました。
日本では11月10日に予約が開始され、翌月の12月22日に販売が始まりました。
今回はロードスターRFの中古車についてお話ししていきます。
ロードスターRFの良い中古車の見分け方
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/design/
まず、ロードスターRFの名前の由来はRFの意味は「R」がリトラクタブル式ハードトップ、「F」がファストバックの意味を表しています。
ファストバックとは、ルーフ部分から車両の最後端までルーフラインがなだらかに傾斜していく形状のことを意味します。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
ルーフ(屋根)の開閉はフロントコンソールに設けたられたスイッチの操作だけで完結します。
ソフトトップのロードスターでは、ルーフを閉めたら手動で固定する作業が必要です。
しかし、RFではトップロックの操作まで電動で完了するようになっています。
なので、従来のロードスターシリーズより少し値が張ります。
ロードスターRFに限らず中古で車を買うならば、よくその車体を見ることが大切になります。
実際に店舗にいかないでも、インターネットに掲示されている情報から事前に車体のことを知っておくことが大切です。
ロードスターRFは2016年に販売が開始されたので、まだ大きな故障は発生しにくいと考えてもまずは問題ないでしょう。
したがって、ロードスターRFに関する知識はある程度つけて中古車を探すことから始めましょう。
中古車は値段が異なるものが多く掲載されています。
なぜ掲載されている価格になったのか、どうして他の車両よりこの車体は安いのかを常に疑問に思って探すと納得のいく車体がみつけやすくなります。
例えば、1台だけ他の車より50万円も安い車体をみつけたとしましょう。
そのときは、修復歴の有無をまずチェックしましょう。
修復歴があれば他の同時期に販売された車であっても、安くなっている可能性があります。
もし、自分の気に入る車体色であるならば詳しく詳細を見てみてどこを修理したか記載されてないか見てみるといいでしょう。
大きな事故や故障でなくても一度修理工場に入ってしまえば、その車は修復歴ありとなってしまいます。
そうすると価格は大きく下がるのです。
もし軽微な損傷であるならば一度試乗してみてしまうのもありでしょう。
もし、ホームページに修理内容が書いていないのならば販売店へ訪問する前に電話であらかじめ確認するのもひとつの手段です。
小さな事故でバンパーを交換しただけの車体ならば一度実物を確認する価値はあると考えてもいいでしょう。
次に値段差が出やすいのはグレードです。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
ロードスターRFで言えばグレード「S」と「RS」では新車販売時に車両価格だけでも50万円弱の差があります。
この金額差はもちろん中古車でも同じです。
上位グレードより安いのが下級グレードの特徴です。
同じ車体色でもグレードが違えば当然値段も変わってきます。
そのことを理解した上で車を探してください。
パッと見ただけでは気付かない違いもありますので、無理な値引き交渉はしないほうが無難です。
またミッション形式の違いにもインターネットで見ている際は気をつけましょう。
一般的にマニュアル車よりオートマチック車のほうが値段は高いです。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
もちろんロードスターRFのようなスポーティーカーは年数が経過すると逆転する可能性もあります。
中古車市場でも、人気によってはすぐにマニュアル車の方が高い値段になることもあり得ます。
まずは、インターネットでわかる情報はあらかじめ調べておくことが良い車体を見つけ出すコツと言えるでしょう。
ロードスターRFの中古車の相場は?
ロードスターRFの気になる中古車価格ですが、平均してみると300万円から350万円と考えると良いでしょう。
もちろんグレードによって価格に差が出てきます。
一番下のグレードに当たる「S」であれば300万円以下での購入も視野に入ってくるでしょう。
ただし、現在の中古車の販売状況をみると「VS」が多く流通しています。
VSになると支払総額300万円以下での購入は難しくなってきます。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
稀に300万円を少し下回る車体が見つかるかもしれませんが、その場合は車検の有効期限を確認するようにしてください。
新車登録時の車検は個人所有者であれば3年間になります。
販売開始から3年が経過しようとしている時期では車検期間が残り少ないため、支払総額が減少していきます。
そうなると車両本体価格と支払総額に差が出てきますので、購入時に注意が必要です。
車検費用を計算に入れておかないと、他の車体の方が安かったなどありえますのでよく計算してから購入は決定するようにしてください。
グレードRSになると、300万円台を切る車体はなかなか出てこないでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
新車販売から3年経過すると、車検が満了を迎えるのでそのときに買い替えをする人が出てきます。
したがって、これから買い替えのために、「RS」を下取りに出したりして手放す人が出てきますので、これからの値下がりに期待したいところです。
ロードスターRFの中古車は買い時?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
結論から先にお伝えするとロードスターRFの中古車が買い時となるのは、フルモデルチェンジ以降となりそうです。
販売からまだ年月が経過していないロードスターRFが値下がりするのは、先になるのは2019年の下半期以降と予測します。
根拠としては、まだ大きな変更が現行モデルに加えられていないことと、中古車の絶対数が少ないことです。
中古車市場に台数が出回れば価格が新車より下がり、中古で選ぶメリットが際立ってくるでしょう。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
中古車のデメリットは自分が望む車体色やメーカーオプションが最初に選択できないことです。
もし、ロードスターRFが欲しいと思っているならば、多少高くついてもディーラーから新車販売されているときはディーラーで買おうとする人が多い車だと思います。
実用性よりも趣味性が高い車なので妥協せず購入する人が多いと考えられます。
なので、ディーラーでの販売が終了するか、フルモデルチェンジをすれば中古車の値段も下がりお買い得感は強くなる可能性があります。
したがって、中古車市場に台数が出回るまで待ち、フルモデルチェンジがされて多少古くても構わないというのであれば、中古車がお買い得といえる状況になったと言えるでしょう。
ロードスターRFの中古車情報のまとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
ロードスターRFの中古車はまだまだ増えていくと予測できます。
販売からまだ年数も経過していないので値段が新車より下がってくるまではまだ時間がかかるでしょう。
それでも新車でロードスターRFを購入するのは予算的に難しいのであれば、中古車で購入しても修理費に大きな出費がかかることは少ないのが現状です。
最上級グレードのRSを選択しても、新車よりは50万円前後は安く購入できる可能性があります。
したがって、車体色などのこだわりがなければ新車ではなく中古車も選択肢に入れてもよさそうです。
それでも中古車は新車と異なり、車体ごとの差が大きく出ますので中古で購入する際は必ず試乗をすることをおすすめします。
もし、試乗を断られるのであればそのお店では購入しないほうがいいでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/purchase/dealer/
後々トラブルが発生してもアフターフォローに期待ができません。
せっかく購入するのであれば購入後もサポートしてくれるお店を探した方が、不安もなく買えるでしょう。
趣味性の高い車を購入するのですから大切な車を信用できる人を増やしておくことも大切になってきます。
何か故障などがあったときに頼れる人を見つけておくことがカーライフを豊かにする上では必須となりますので、ぜひそういうお店か人を購入時に見つけると良いでしょう。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
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