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マツダの新型デミオのスペックはどうなっているでしょうか?
新型デミオのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。
デミオ、基本スペック
引用:http://www.goo-net.com/car/MAZDA/DEMIO.html
マツダのスカイアクティブ技術をエンジンに、新デザインテーマ「魂動(こどう)」をその身にまとったコンパクトハッチ、デミオ。
衝突被害軽減スマートシティブレーキサポートを13C以外で標準装備、走行中に後側方向からの車両の接近を知らせるブラインド・スポット・モニタリング、駐車場でバックするとき後方にある車両の接近を知らせるリア・クロス・トラフィックとマツダの先進安全技術が至るところに採用されています。
さて、デミオのスペックはどういったものなのでしょうか。
ガソリンとディーゼル、それぞれをご紹介します。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/
【全長×全幅×全高mm】
4060×1695×1525
【室内長×室内幅×室内高mm】
1805×1445×1210
【ホイールベースmm】
2570
【最低地上高mm】
145
【車両重量kg】
1020~1130
引用:http://motorcars.jp/mazda-demio-mid-century-and-urban-stylish-mode-released20150423
【エンジン種類】
・ガソリン車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ
・ディーゼル車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
・ハイオク車:水冷直列4気筒DOHC16バルブ
【総排気量cc】
・ガソリン車:1298
・ディーゼル車:1498
・ハイオク車:1496
【最高出力KW(PS)/rpm】
・ガソリン車:68(92)/6000
・ディーゼル車:77(105)/4000
・ハイオク車:85(116)/6000
【最大トルクN・m(kgf・m)/rpm】
・ガソリン車:121(12.3)/4000
・ディーゼル車:250(25.5)/1500-2500
・ハイオク車:148(15.1)/4000
引用:http://www.hiromaz.co.jp/kodou/demio/index.html
【JC08モード燃費km/L】
・ガソリン車:24.6
・ディーゼル車:26.4~30.0
・ハイオク車:19.2
燃費はガソリン車ではATの方がよく、ディーゼルではMTの方がよくなっています。
また4WD仕様では2WDより燃費は悪いです。
ディーゼル車の出力、トルクがガソリン車をはるかにしのいでいますね。
引用:http://www.hiromaz.co.jp/kodou/demio/index.html
コンパクトカーではないデミオ
デミオはスペックから見て、どう見てもコンパクトカーです。
ところが他のコンパクトカーと違い、市街地をちょこちょこと走る目的で開発されていないところに大きな魅力があります。
それが「クラス概念を打ち破る新世代コンパクト」とリリースされた所以です。
走行性能に優れているといっても、他のコンパクトカーのスペックと比べて突出しているということはありません。
むしろ、平均的な普通のコンパクトカーです。
ではなぜ、デミオが新世代のコンパクトカーなのかというと、骨格の違いが重要なのです。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/15mb/
デミオは、市街地を走るだけでなく、長距離ドライブでもドライバーが疲れないことに重きを置いて開発されました。
フロントタイヤ部分のホイールハウスを大きく前へ移動することでアクセルペダルの理想的なポジションを確保したのです。
結果、不自然な位置でのアクセルワークが解消され、クラス上のクルマから乗り換えた人にも満足してもらえるようになりました。
引用:https:/www.webcartop.jp/movies/1092
また、減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイイーループ)」によって、JCモード燃費よりも実燃費の良さを目指したということ。
スタイリングやインテリアの質も「コンパクトカーだから仕方がないといった妥協を一切しなかった。」とマツダの開発者は言います。
こうしてコンパクトカーではない新世代コンパクトデミオが生まれたのです。
15MBならサーキットを走れる
デミオにはガソリン車1.3Lとディーゼル車1.5Lのほかに、ハイオク車1.5Lというグレード(15MB)があります。
15MBはレース用のベース車で最高出力85KW(116PS)/6000rpm、当然スマートシティ・ブレーキなどは装備されていません。
価格は150万円。
このクルマにはマツダのスポーツイベント、マツダファンサーキットトライアルでタイムアタックに参加できる楽しみがあります。
イベントでは、ハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクが変化する「G-ベクタリングコントロール」(GVC)を体感することができます。
これはマツダが開発した世界初の制御技術で、これまで別々に制御されていたクルマの横方向と縦方向の加速度を総合的にコントロールすることで接地荷重を最適化、スムーズで効率の良い車両挙動を実現するものです。
引用:http://blog.mazda.com/archive/20160714_01.html
サーキットトライアルはレース形式ではなく、決められた時間内で自由走行し、ベストタイムを競うものです。
参加するにはマツダが開催するクローズクラスに参加し国内Bライセンスを取得、ノーマルとチューンドクラスに分かれてタイムを競います。
特別な装備はなくても気軽に楽しむことができます。
Bライセンスは講義を受講するだけで、試験などはありませんがJAFへの入会が必要です。
【料金】
・受講料(教材含む):約9,000円
・ライセンス発給料金:3,100円
・JAF入会金、年会費:6,000円
引用:http://circuittrial.mazda-fan.com/photo.html
モータースポーツはお金がかかるという印象がありましたが、マツダファンサーキットトライアルでは、日頃、使っているクルマで気軽にサーキットを走れるということですね。
「モータースポーツを通じて、多くの人に走る楽しみを感じてほしい。」とデミオの開発プランナーは語ります。
オートメッセなどの機会を通じてカスタマイズの面白さ、15MBの魅力についても話しているそうです。
クラッチシステム開発担当者は次のように言っています。
私は夫とラリーに参加していて、コ・ドライバーとして各地で参戦しています。
私が始めたきっかけはロードスターのクラッチを評価するため、いわば仕事のためでした。
やはり実際に乗ると、感じること、考えることが違うので開発に大きく活かされていると思います。
ラリーで使っているデミオはとても扱いやすいです。
ポテンシャルが高いので限界まで攻められる。
しかも壊れにくい。だから維持費が抑えられます。
私も多くの方から『費用がかかりませんか』と質問されます。
もちろん遠征費はかかりますが、生活の負担にはなっていないので続けられています。
出展:http://www.mazda.co.jp/beadriver/experience/automesse_osaka/03/
モータースポーツは仕事や日常のストレスを解消してくれ、クルマと深く関わることで知識も増え、安全運転になるといいます。
日頃は丁寧でエコな運転をする人が、趣味でたまにサーキットを走っている、なんてカッコいいですね。
新型デミオのスペック紹介まとめ
デミオはいろんな可能性を秘めたクルマです。
スペック表をざっと見ただけではわからないマツダの哲学がデミオには、しっかりと搭載されているといえます。
「人とクルマのカタチを考える」マツダの在り方はこれからもデミオを進化させていくことでしょう。
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