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ダイハツ・トールを検討していると、この先に支払う税金に関しても考える必要があります。
このページでは、ダイハツ・トールは、エコカー減税の対象なのかや、自動車税等がどれくらいかを紹介していきます。
ダイハツ・トールにかかる税金の種類は?
ダイハツ・トールを新車で買う場合にかかる、税金の種類は以下のとおりです。
・自動車税 ・自動車重量税 ・自動車取得税 |
ダイハツ・トールを新車で買う場合は、以上のような税金がかかります。
自動車税は、排気量1L以下で「29500円」となりますが、ダイハツ・トールは1000ccなので、自動車税は「29500円」となります。
自動車税は毎年4月に支払う税金の一つで、排気量によっても税額が異なります。
排気量別の自動車税は、以下の通りとなります。
排気量別の自動車税
自動車税は、新車を買う時期をズラせば、節税が出来ます。
たとえば、4月に近づけば近づくほど、新車購入時の自動車税は安くなるので、自動車税が一番安い月に新車を買えば節税ができるのです。
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
ダイハツ・トールを新車で買おうという場合は、一番安い月が「2月/2400円」と、なっています。
なので、自動車税を安く抑えたいという場合は、2月にダイハツ・トールを買えば、安い金額で購入ができるということになります。
基本的に、新車購入時の自動車税での話なので、新車購入から初めての自動車税支払いは、普通の金額「29500円」となります。
月の自動車税額
ダイハツ・トール エコカー減税
エコカー減税とは、新車を買うときに「自動車取得税」「自動車重量税」が、減税または免税になる制度です。
しかし、エコカー減税の対象は平成32年度は、平成27年度と比較して15%ほど厳しくなっています。
ダイハツ・トールの場合は「平成32年度燃費基準達成」なので、「自動車取得税」が20%軽減になり、「自動車重量税」25%軽減します。
エコカー減税に関しては、以下の表を参考にしてみてくださいね。
エコカー減税対象一覧
燃費基準
エコカー減税っていつまで?
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
エコカー減税が2019年で廃止されるという噂があります。
エコカー減税に関しては、段階的に対象となる車が絞られてきましたが、現在エコカー減税対象車でも2019年からは、対象にならなくなる可能性もあります。
ダイハツ・トールの場合をみると、ほとんどエコカー減税の恩恵は受けておらず、2019年でエコカー減税の対象から外れる可能性は、非常に高いと言えます。
エコカー減税の対象となる車は、基本的に燃費の良い車となります。
ガソリンを使う量が少ない車ほど、排出ガスが減るので環境に優しい車となるのです。
さらに、国土交通省が定めている「平成32年度」の、排出ガス・燃費基準がどれくらい達成しているのか、「+20、+10」等の数字で税率も変わってくるのです。
燃費基準の達成度合いによって、エコカー減税の恩恵がどれだけ受かられるのかが、決まってくるので各メーカーのホームページで軽減率などをチェックすると良いでしょう。
自動車取得税が廃止されるって本当?
エコカー減税の基準が厳しくなって対象車両も、グググっと絞られていき去年までエコカー減税対象だったのに、今年からエコカー現在対象から外れるという車種も出てくることでしょう。
でも、新車をこれから買おうという人にとっては、よても良いニュースがあるのです。
それは「自動車取得税」が廃止されるということです。
実は「自動車取得税廃止」は消費税10%増税のタイミングで、行われる予定のようです。
本当なら2017年4月からの予定でしたが、消費税増額が延期となったため自動車取得税は廃止されませんでした。
さらに、自動車取得税の廃止が行われていないので、エコカー減税も自然と延長されているのです。
自動車取得税が廃止されても、手放しで喜べないのが現状です。
理由は、消費税が今より2%アップする上に「環境性能割」が、自動車取得税の代わりに登場するからです。
「環境性能割」とは燃費の良い車は税負担が軽くなり、基準を満たさない燃費の悪い車は、税負担が重くなるという制度です。
つまり、スポーツカーなどで基準に適していなければ、税率「3%」アップしてしまうということになります。
目的はグリーン化税制に近いのですが、「環境性能割」というのは基準とするものが、環境性能になるのです。
「環境性能割」の税率は以下の通りとなります。
環境性能割の税率
環境性能割で「非課税」となるのは電気自動車やプラグインハイブリッド車となります。
さらに、平成32年度燃費基準+10%達成車も、環境性能割の税率は「非課税」となっています。
ダイハツ・トールの場合は、「平成32年度燃費基準値達成車」なので、1%の税率となります。
環境性能割が適用されれば、非課税になる車種もありますが、未達成車は増税なるようです。
こうなると、ダイハツ・トールを検討している人も、同じ金額を出すなら基準を達成している軽自動車に、流れていきそうな予感がします。
ダイハツ・トールの自動車税
引用元 https://www.daihatsu.co.jp/
ダイハツ・トールの自動車税は、排気量が1000ccなので「29500円」です。
自動車税の金額は排気量によって、違ってきます。
エコカー減税の対象なら、自動車税も安くなるかもしれませんが、ダイハツ・トールの場合は減税対象ではありません。
なので、29500円を毎年4月に支払うことになります。
新車を買うという場合は、冒頭で説明したとおり、月をずらして購入すると自動車税が安くなり節税できますよ。
ダイハツ・トールの維持費は?
ダイハツ・トールの維持費を計算してみました。
自動車重量税と自賠責保険料は、新車登録してから3年後のはじめての車検で支払います。
2回目の車検からは2年おきに重量税と自賠責保険料を支払います。
車検の費用は「自賠責保険料:25830円」と「重量税:24600円」、そして「印紙代:1100円」を足したものです。
車検では「法定費用」という固定された金額があり、それが「自賠責保険料」「重量税」「印紙代」です。
車検の基本料金は、ディーラーや大手カー用品店などや車検専門店など、店によってもバラバラです。
他にも、月極駐車場は地域によっても値段は大きく違います。
たとえば、東京で月極駐車場を借りる場合は、3万円以上は必要になりますが、大分県で月極駐車場を借りる場合は5000円未満の地域もあります。
平均的に月極駐車場の値段は「16000円」だったので、そのように計算をしています。
ダイハツ・トール1年間の維持費
ダイハツトールにかかる税金まとめ
基本的に、自動車税は絶対に支払わなくてはいけない税金ですが、新車購入時は時期をズラせば自動車税は節税できます。
新車を買うときの自動車税は「「新規登録をした月の翌月から、3月までの月割り分」と計算されます。
たとえば、1月にダイハツ・トールを新車で買うなら、「4900円」の自動車税を支払うことになります。
でも、10月に新車を買うと「12200円」の自動車税を、支払うことになります。
なので、新車を買う場合は翌年の1月や2月が良いということになります。
ダイハツ・トールは、エコカー減税の恩恵は、余り受けられませんが自動車税は、乗用車の中では一番安いので維持はしやすいと言えます。
また、エコカー減税が廃止されれば、「環境性能割」が登場します。
そうなると、ダイハツ・トールを買おうと思っても、税率が1%上がるので高く付きます。
おすすめは、「環境性能割」が登場するまでに、ダイハツ・トールを買おうという決断をしたほうが良いと言えますね。
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