コルベット 納車時期情報!

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それまでのモデルよりもアグレッシブに、そしてよりスタイリッシュな姿となり誕生した、シボレー・コルベット 『C7型』。

2014年4月より販売が開始された現行コルベットは、数えて7代目となる。

エンジンなど随所に先進技術を採用したコルベット『C7型』は、コクピット周りなどにも電子デバイスが数多くある。

使い方がわからず、あとで困らない様にするために、使い方はしっかりと販売担当者に聞いてみよう。

BB_Replaceimage2_B引用:https://www.chevroletjapan.com/complete-care.html

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先進技術を採用した7代目コルベットの納車で気を付けるポイントは?

17B-2017-chevrolet-corvette-grand-sport-sports-car-mo-design引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-grand-sport/model-overview.html

様々なハイテク技術を搭載したコルベットは、メーター周り他アメニティのデバイスが豊富にある。

勿論、コルベット専用の取扱説明書を読めば使い方が全て載っているのだが、とても分厚い取扱説明書をじっくりと読んでいくよりも、聞きながら操作をした方が頭に入りやすい。

「早く運転したい!」という気持ちもわかるが、まずは販売担当者の説明をじっくりと聴こう。

それでは、納車の時に一体何を気を付けるべきなのか挙げていこう。

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外観のキズ・へこみのチェック

18-2017-chevrolet-corvette-grand-sport-sports-car-mo-design引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-grand-sport/model-overview.html

コルベットの外装パネルには、カーボンやFRPなどの素材がふんだんに使用されている。

無論これらは鉄製のパネルとは違い、へこんだりキズが付いてしまったりすると修理をするのがとても難しい。

素材自体もかなり高額な物を使用している為に、パネルの交換だけでも思わず目が飛び出てしまいそうな費用が発生する。

「新車だから」と言って、キズやへこみが絶対に付いていないと思い込んでいると、納車後にキズやへこみを見つけた場合には必ずトラブルの原因となる。

納車の時には、外装もしっかりと確認しよう。

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現在の走行距離の確認

当たり前の話だが、コルベットは海外で生産され、日本へと運ばれてくる。

船への積み込みや、販売店の敷地内を移動する際に若干の距離を走る事になるが、それでもせいぜい10~20kmが良いところだろう。

もし、それ以上の距離を走った痕跡があるのであれば、遠慮せず販売担当者に理由を問い合わせてみよう。

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注文したオプション品が全て揃っているかチェック

chevrolet-japan-my17-corvette-z06-accessories-7-rear-diffuser 引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-grand-sport/accessories.html

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新車で購入をした際にトラブルになり易い要因の一つに、オプション品の有無のトラブルがある。

もちろん、中には製造・発送まで時間の掛かる物もあるかもしれない(カーボン製のウイングやディフューザー等々)が、逆にそういった大物が装着されている際に、エアバルブキャップやバンパーガード、カーゴケキュリティシェードなど細かいオプションパーツをついつい忘れがちになってしまう事もあるだろう。

契約の際には、自分が注文したものをしっかりとメモに残し、納車の時にしっかりとチェックしよう。

緊急時の操作

コルベットのドアは電子ロックとなっているために、万が一バッテリーが上がってしまった際には、ドアを開ける事はかなり困難だ。

しかしそういった緊急の場合でも、ドアの開閉の方法は必ずある。

その方法はさすがに車のオーナーにしか教えてはくれないので、納車の際には必ず方法を教えてもらおう。

各スイッチ類のチェック

コルベットのスピードメーターは、様々なモードを選択できるグラフィックディスプレイとなっている為、操作方法がかなり特殊だ。

ハンドルを握る手元のキーで操作が可能となっているが、やはりここも販売担当者に聞きながら操作を行ったほうが頭に入るだろう。

また、ヘッドアップディスプレイや車内センサー、マフラー音の制御のON/OFFの操作など、先進技術搭載車らしいデバイスを備えている。

わからない事はそのままにせず、どんどん聞いて覚えていこう。

24-2017-chevrolet-corvette-grand-sport-sports-car-mo-technology引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-grand-sport/model-overview.html

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引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-grand-sport/model-overview.html

オーディオ類のチェック

26-2017-chevrolet-corvette-grand-sport-sports-car-mo-technology引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-grand-sport/model-overview.html

コルベットのオーディオは、Bose社と共同開発されたオーディオシステムが備えられている。

そこらのカー用品店では使用方法、及び調整もままならない場合もあるので、使用方法をしっかりと聞いておこう。

また、新車ならオーディオも新品同様でまず壊れてなどいないと思いたいが、何万というパーツが合わさった精密電子部品なので、万が一調子の悪い部分があるかもしれないという不安も拭えない。

特にオーディオ関係が故障した場合は、オーディオを外してメーカーに送付、その間はオーディオレスで穴が開いたままとなる場合もある。

修理費用も数万円という金額が掛かるので、オーディオ類も納車のその場で確認しておきたいところだ。

25-2017-chevrolet-corvette-grand-sport-sports-car-mo-technology-08引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/corvette-grand-sport/model-overview.html

以上の点に気をつけながら納車に臨むと、後々のトラブルも回避する事ができるだろう。

また納車は、夕方や夜よりも、日中の明るいうちにするのが望ましい。

特にキズやへこみなど、暗くては気が付きにくい部分もあるからだ。

それでも万が一、納車後に不具合を見つけた時には、すぐに販売ディーラーへ連絡しよう。

日にちが経ち過ぎると、販売店での保障対応が難しくなるケースもあるので、どうか注意して欲しい。

C7型コルベットのスペック

今回紹介した車は、『アメリカン スポーツ』の代表格とも言える現行のシボレー・コルベット(C7型)だ。

6153ccのV8型エンジンのスペックは、

  • 最高出力:460PS(339kw)/6000rpm
  • 最大トルク:63.6㎏・m(624N・m)/4600rpm

というハイスペックを誇る(ベースグレード)。

先進技術を惜しみなく導入したその心臓たるエンジンは、直噴エンジンシステムとアクティブフューエルマネージメント、そして連続可変バルブタイミングによってパワーと低燃費の両立化が果たされ、カタログ数値では8.5km/lという燃費数値となっている。

0-60mphの加速は4秒以下というタイムを叩き出し、コーナー時の最大横Gは、『1G』を超える程。

このようなスーパーマシンを所有する事が出来るのは、さぞかし幸せな事であろう。

bb-tailoring-program-kv引用:https://www.chevroletjapan.com/offers-and-finance/campaign-and-events/chevrolet-corvette-tailoring-program-2.html

この記事を書いた人

dan dan
広島在住です。
昔、若気の至りで、ハコスカGT-Rをぶっ飛ばしていました。
今は超安全運転のゴールド免許保持者。遠出のドライブを家内とのんびりと楽しんでいます。^^



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