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スバルの新型XVに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか?。
新型XVに試乗した感想などのレビューをご紹介します。
引用:https:/www.subaru.jp/xv/xv/
スバルXVとは
クロスオーバーSUVなのに全高1,550mmで、ほとんどの立体駐車場を利用できるというフレキシブルな都市型SUV。
SUVの本場、北米を意識しつつも日本にぴったりなインプレッサのSUV版として2017年4月3代目へのフルモデルチェンジを発表しました。
グレード体系は1.6L車が「1.6i EyeSight」と「1.6i-L EyeSight」の2グレード、2.0L車が「2.0i-L EyeSight」と「2.0i-S EyeSight」の2グレードの計4グレードをラインナップされています。
価格は2,138,400円~2,678,400円、燃費は16.0km/L~16.4km/L。
引用:http://car-moby.jp/146309
トヨタC-HR、ホンダヴェゼル、マツダCX-5、日産ジューク、それらの強力なライバルを相手にエクステリアデザイン、インテリアの質感とも注目を集める、今、最もホットなSUVであることは間違いありません。
社名を富士重工からスバルへと変更するのと同時に発売されたXVは、昨年モデルチェンジで成功をおさめたインプレッサの新開発プラットフォームを採用、操作性、安定感ともに国内外から高い評価を得ています。
スバルXV、プロによる試乗レビュー
引用:https:/clicccar.com/2017/04/15/463338/
まず、意外だったのは出足に不満を感じないこと。
最大トルクは148Nmにとどまる1.6リッターエンジンですから1.4tの車重を引っ張ったり、大径タイヤを回したりするのに余裕がないかと想像していましたが、まったく問題ありません。
その理由のひとつは、最終減速比の設定。
2.0リッター車の3.900に対して4.111とローギアード化されています。
ただし、そうした影響もあって燃費性能は1.6リッターのほうが2.0リッターに劣るという珍しいスペックになっています。
(1.6リッター:16.2km/L、2.0リッター:16.0~16.4km/L)
引用:https:/www.subaru.jp/xv/xv/design/exterior.html
発進加速のイメージのまま余裕を持って加速していくのですが、いったん速度が上がった状態からアクセルオフで減速、ふたたびアクセルを踏んでいくといったシーンでは小排気量ゆえのトルクの細さというネガが顔を出します。
具体的には、障害物を避けようとアクセルオフからステアリング操作を行ない、もとの速度に戻そうと、アクセルを少しだけ踏み足すような操作をしたときの再加速に元気を感じないのです。
装備面で1.6リッター車と2.0リッター車の差は最小限ですが、ステアリング部のスイッチ操作でパワートレインのキャラクターを変身させる「SIドライブ」は2.0リッター車だけの装備。
もし、1.6リッターエンジンにもSIドライブが備わり、シチュエーションによって「Sモード」を任意に選ぶことができれば、SUVらしい走りを感じることができるかもしれません。
引用:https:/www.subaru.jp/xv/xv/grade/
出展:https:/clicccar.com/2017/04/15/463338/2/
引用・出展:http://www.webcg.net/articles/gallery/713
スバルXV、みんなの試乗レビュー
パワーは十分。
スルスル加速するしCVTのモタつきもほとんどない。
エンジン音は静か過ぎて回転数が分からないくらい。
安定感のある走りです。
車高を考えると驚きです。
水平対向エンジンのお陰でしょうか?
コーナーでも安定感抜群で走ってて不安がない。
質実剛健という形で高級感や華美な感じは全く無い。
ナビの位置が低いので目線を落とす必要があり、走行で問題は無いが、古臭さがある。
運転席からの見切りは非常に優れており、EyeSightと併せて安全性に配慮したスバルの理念が体現されている。
SUVとしてはフォーレスターやアウトバック・スポーティーではレボーグがラインナップされており、どっち付かずの中途半端とも言えますが、都市型SUVとしては、その中途半端さが最適な気がします。
引用:http://car-me.jp/usedcars/articles/4214
山ヤの私は、年数回、登山のアプローチで、ダートを走る。
VW Golf の時は、何度も腹を擦った。
XVの悪路走破性は、実に優秀。
XVでこれだから、フォレスターなんてもっと凄いのでしょう。
広さもちょうどよく、息子と2人で車中泊も問題なかった(2人とも170cm)。
海外の車評論家の投稿動画を見ても、アイスランドの雪と氷の大地を疾走したり、アメリカのダートを走ったりと、日本の何倍もハードな使用方法に耐えて、絶賛をされている。
スバリスト(海外ではSubieと称されるらしい)が増える気持ちも分かる。
お気に入りのパタゴニアのジャケットを着て、テントとシュラフを荷室に放り込んで、運転席に座ってエンジンをつけたときのワクワク感といったらない。
末永く使い倒していこうと思う。
引用:https:/www.subaru.jp/xv/xv/special/photo.html
2リッターらしさのあるパワフルなエンジンです。
トルクは高回転志向で、高速道路でも、法定速度からもう一段階加速出来るくらいエンジンに余裕があります。
スムーズに加速するエンジンですが、低速域での挙動が少しギクシャクする時があります。
仕様だと思いますがどうしても気になるほどではありません。
ただ、こちらが唯一残念に思う部分です。
再発進や追い越しの加速は、NAエンジンかつCVTの特徴なのかもしれませんが重いです。
車重に対して排気量が少し足らないように思います。
非力とまではいかないけれども、必要十分の域を出ません。
加速性を重視される方は方はレヴォーグをお選びください。
SUVとは思えない程のキビキビとした走りが出来るのが、あくまでもXVの最大のメリットだと思います。
引用:https:/www.subaru.jp/xv/xv/special/photo.html
出展:http://review.kakaku.com/review/K0000124017/
XVの試乗レビュー情報!まとめ
試乗レビューを見ていて感じたのは、XVが単なるSUVではないということ。
スバルのテクノロジーを集結させていることはもちろんのことながら、いろんなカテゴリーのクルマの要素をうまく取り入れているのだと思います。
ある意味でSUVらしくないとでもいうのでしょうか。
スタイリッシュで重たさがなく、それでいて4WDの安定感、使い勝手はハッチバックのようでいて、ミニバンのような視界の良好さ。
出力やトルクが弱いのかとも思いきや、意外に低燃費にこびていないセッティングで「必要十分」という表現がぴたりとくる感じです。
そして全車にアイサイトが装備されたこと。
モデルチェンジ前では2.0iアイサイト無しの価格が229万円だったことを思えば、XVの価格が安くなったように感じませんか。
1.6Lモデルが追加されたことでも、随分身近になりましたね。
さてXVが気になっている方は、すぐにでも試乗されることをお勧めします。
引用:https:/www.subaru.jp/xv/xv/special/photo.html
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