新型ポルシェ カイエン 価格・値段をグレード別に紹介!

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ポルシェの新型ポルシェ カイエンの価格・値段はいくらなのでしょうか?

新型ポルシェ カイエンの価格・値段を、グレード別にまとめてご紹介します。

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ポルシェ カイエンの価格

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引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/cayenne/cayenne-turbo-s/

たまに首都高でカイエンを見かけると、どうしても「どんな人が乗っているのだろう」と思ってしまいます。

すぐさま想像をしてしまって、「お医者さん?それとも資産家の息子?」とありきたりなことが頭をよぎるのも、ポルシェ初のSUVとなるこのクルマの値段をなんとなく知っているからかもしれない。

デビューしてからはすでに15年はたっているこのクルマ、なかなか簡単に見かけないものだからやはり見るたび気になってしまう人は多いと思います。

とはいえ、売り上げは伸びているというのですから気になるクルマの一台だといえます。

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引用:http://www.porsche.com/canada/en/models/cayenne/cayenne-s-e-hybrid/

【カイエングレード別価格】

■カイエン…….8,940,000円

■カイエン Platinum Edition…….9,440,000円

■カイエンS…….11,840,000円

■カイエンS Platinum Edition…….12,170,000円

■カイエンSE Hybrid…….12,110,000円

■カイエンSE Hybrid Platinum Edition…….12,570,000円

■カイエンGTS…….14,240,000円

■カイエンターボ…….17,660,000円

■カイエンターボS…….22,730,000円

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引用:http://www.porsche.com/canada/en/models/cayenne/cayenne-s-e-hybrid/

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ポルシェ カイエンのクチコミ

冒頭でも投げかけた「どんな人が乗っているのだろう」と想像をはせる人は少なくないでしょう。

そしてカイエンの価格についてどう感じているのか。

カイエンの何が良くて、どんな感覚で購入したのかを口コミで見つけてみたいと思います。

初めてポルシェを購入。

スポーツカーやポルシェそのものにも興味のない私には、このカイエンの剛性感や走りはとてもスポーティーに感じました。

インテリアも大変高級感があると思います。

最後までGLEクーペと悩みましたが、カイエンにして良かったと思います。

いままでの車の中で最も楽しいと感じました。

初代よりは洗練されましたが普通の車です。

SUVの割りには小回りがききます。

本体はそうでもないですが、オプションが高すぎる。

オプションだけで国産SUVが買えました。

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引用:file:///C:/Users/veronica/Downloads/Cayenne%20-%20Catalogue.pdf

スポーツカーがあまり好きではないけど、そこそこ走りも気持ちよく楽しみたいという人にはかなりいい車だと思います!

新車だとちょっと手が出ないかもと思います

アイポイントが高くて、走りもそこそこ良くて、自己顕示欲もそこそこ満たしてくれる車ないかな~?

「お探しの車はコレです。」

そんな値段するほど良い車か?

という思いがつきまとう。

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引用:file:///C:/Users/veronica/Downloads/Cayenne%20-%20Catalogue.pdf

最新の電子制御システムを使った挙動安定システムや4WDシステムによって操縦安定性の高さは抜群。

安心して速く走れるクルマである。

1102万円の価格を考えると、普通のユーザーには全く関係のないクルマになるが、超高級・高性能SUVとしての存在意義はある。

減価償却目的で購入した背景がありますからなんら文句はありません。

それにしてもポルシェのオプションの高さには驚かされます。

私の購入したベースグレードも新車時は700万くらいでしたが、いろいろオプションが投入されているらしく、なんやかんやで1000万の値段だったそうです。

オプションで日本車が一台買えてしまいますね(笑)

ポルシェにしてはリーズナブル

オプションが豊富なので、オーダー時は迷いますが、自分好みの仕様が選択できるのは良い。

オプションは少し割高で、納期まで8ヶ月掛かるが、納車までが楽しみで待つ甲斐はある。

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引用:file:///C:/Users/veronica/Downloads/Cayenne%20-%20Catalogue.pdf

出展:http://review.kakaku.com/review/70101510390/

ポルシェカイエンの購入者たちのクチコミをのぞいてみましたが、意外にもフツウの人ばかりです。

ポルシェというブランドに価値を見出していて、尚且つ911が1200万円であるのに対してポルシェの中でも高性能なSUVが800万円代から手に入るのはお得な感覚だということなのでしょう。

購入を検討しているのは男性だけではなくて、女性の中にもカイエンのルックスに一目ぼれしたという人がいました。

カイエンが売れる理由は見た目のインパクト(これは国産にはなかなか真似できないデザイン性)、そして本格的なクロスカントリー車ではないにしても独自の駆動システム※によるトルク配分で悪路走破性にも優れるという「本物感」が大きいのです。

※「ポルシェ・トランクション・マネージメントシステム」

都市型SUVが流行する中、簡易な四輪駆動システムを搭載するクルマが多いのですが、カイエンはオフロード走行を視野に入れた走行性能を備えているのです。

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引用:https:/www.motor1.com/news/135520/2018-porsche-cayenne-spy-shots/

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ポルシェカイエンの乗り出し価格

乗り出し価格とは、車両本体費用に諸費用、保険、税金、オプションを加えた価格のことで、ディーラーや地域によって違いますが、大体車両本体価格プラス本体価格の20~30%増しだと考えていていいでしょう。

ところがポルシェカイエンの場合はオプションが高額ということですのでその限りではないようです。

もちろん選択するオプションによるのですが、ベースグレードでも車両本体価格にプラス100万円は見ておいた方がいいでしょう。

そもそもクルマというのは素の状態で作られていて、そこに好きなオプションをつけていって完成するというものです。

なので商用車など余計な物はいらないから、その分安く、ということになります。

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引用:file:///C:/Users/veronica/Downloads/Cayenne%20-%20Catalogue.pdf

ところが輸入車の場合、勝手が違うことが多いです。

メルセデスやBMWなどは、日本向けにオプションパッケージが設定されていて、量産するため、最初から比較的オプションを取り入れることができます。

(外すことも出来ないともとれますが・・・。)

ところがポルシェは日本でも本国と同様にオーダーを受けてから、その人にとって必要なオプションを付けていきます。

当然、納期は遅くなり、そして価格にも跳ね上がるわけです。

標準シートはアルカンターラで高級感がないわけでもありませんが、やはりマニュアルエアコンであったりドアミラーも手動であったりしますので、カイエンのオプション価格が高くなるのは致し方ありません。
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ポルシェ カイエン 価格まとめ

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引用:http://www.porsche.com/usa/models/cayenne/cayenne-gts-models/

ポルシェカイエンが、その価格にふさわしいクルマなのか・・・

これは永遠の疑問です。

ふさわしいという人もいれば、反対にその価値がないと切り捨てる人もいます。

そもそも物の価値観というのはそういったものなのでしょうが、「カイエンの適正価格は?」と聞かれたらおそらく誰も答えられないのではないでしょうか。

2000万円のクルマを高いと思う人は多いですが、都会の一等地に建った2000万円の新築を高いと思う人はいないでしょう。

ローンを組んで必至で払ってでも手に入れるでしょう。

クルマほど人によって価値観の違うものも珍しいですね。

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引用:http://www.porsche.com/usa/models/cayenne/cayenne-gts-models/

有形でありながら、無形のブランドを築いた商品とはえてしてそのようなものなのです。

そしてポルシェが世界に名だたるブランドであることは、誰もが知っていることでしょう。

昔、独身時代にポルシェを買った友人がいました。

彼は寝る間も惜しんで仕事に明け暮れていました。

「身体、大丈夫なの?」というほど。

だけど、ポルシェに乗り込む彼は、ほんとうにいい笑顔をしていたことを思い出します。

彼は医者でも資産家の息子でもありませんでした。

進学もせずに早くからアルバイトで母の家計を助けていました。

ポルシェはそんな彼のあこがれだったのです。

家よりも財産よりも大切な夢でした。

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引用:http://workswitch-ibs.inte.co.jp/tanaka_003/

今でも、休日のお出かけに子供をステップワゴンの後席に乗せる笑顔はあの頃のままです。

もし彼が独身時代に夢をかなえていなかったら、あんな笑顔ではなかったような気がします。

まわりくどい話になりましたが、クルマってそんなものなんですよね。

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