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トヨタの新型スペイド/ポルテのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型スペイド/ポルテのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型スペイド/ポルテのエコカー減税・豆知識
引用:http://toyota.jp/spade/style/
広々室内とバランスの良い走りでファミリーカーとしても、乗用車としても質の高い新型スペード/ポルテ。
助手席のパワースライドドアには賛否あるものの、室内の使い勝手には高評価なユーザーが多いですね。
しかしファミリーユースにとって内容以上に気になる点が価格ではないでしょうか?
家に次ぐ高額商品である自動車、できることなら少しでも安くいいものが欲しいですよね?
そこで今回は新型スペード/ポルテのエコカー減税についてご紹介いたします。
引用:http://toyota.jp/spade/performance/performance/
皆さんは自動車で納めている税金がどれくらいあるかご存知ですか?
簡単に紹介すると
・自動車税:4月1日時点で所有する車両にかかる税金、道路の補習管理などの名目で使われる
・重量税:主に車検時に自動車の重量によって支払う税金
・自動車所得税:名前の通り自動車を取得した際にかかる税金
・消費税:皆さんに馴染み深いアレです。増税とか10%とか、駆け込み需要の原因ですね。
こちらが主な自動車にかかる税金ではないでしょうか?
細かいことを言えば、車を動かすためのガソリンなどにも税金がかかっていたりするのですが、この4つを出した理由としては、この4つの税金は自動車を購入する際にかかる税金であるからです。
特に消費税が5%から増税された際に起きた駆け込み需要はまだ記憶に新しいのではないでしょうか?
これは100万円を超える高額商品の自動車の消費税惜しさに起きた購買意欲ですが、自動車はこれ以外にも節税してお得に購入することができます。
それがエコカー減税です。
引用:http://www2.nissan.co.jp/EVENT/TAX/ABOUT/
こちらの表はエコカー減税の適応一覧表ですが、ハイブリット車などの環境に適した車両や一定基準以上の環境に優しい車両に対して免税や減税をするというのが、エコカー減税の内容です。
逆に古い車などには増税する一面も持つのですが、新型車両を購入するユーザーにとってメリットでしかないですね。
やっと本題ですが、気になるのは新型スペード/ポルテの減税額ですね。
・新型スペード
引用:http://toyota.jp/spade/ecocar/
新型スペードは
自動車重量税:50%減税
自動車所得税:60%減税
以上の内容となっています。
金額は特別仕様車を例にしているのですが、ベースグレードであるXでも約3万8000円は減税されるのでこんなありがたいことはないですね。
・新型ポルテ
引用:http://toyota.jp/porte/ecocar/
新型ポルテも新型スペードと同じく
自動車重量税:50%減税
自動車所得税:60%減税
ですね。
こちらの画像は特別仕様車になりますが、価格もスペードと同じ額減税されています。
新型スペイド/ポルテ・エコカー減税対象車、エコカー減税
引用:http://toyota.jp/porte/performance/performance/
自動車にかかる税金の知識と新型スペード/ポルテの主な減税額についてご紹介しましたが、注意が必要なのが新型スペード/ポルテの全てのグレードに減税が適用されていません。
ここでは新型スペード/ポルテの減税適応グレードについてご紹介いたします。
・新型スペード
引用:http://toyota.jp/spade/ecocar/
上記のグレードが新型スペードの減税対象グレードになりますが、簡単に2WD車は全て、自動車重量税:50%減税、自動車所得税:60%減税となっているのが特徴です。
・新型ポルテ
引用:http://toyota.jp/porte/ecocar/
こちらが新型ポルテの減税グレードですが、こちらも新型スペード同じく2WD車のみ減税対象車となっています。
エコカー減税は燃費と車重に対して減税基準が決まっているので、4WD車のグレードは2WDに比べ車重が重くなりますがそれ以上に燃費が落ちるため減税範囲外となっています。
このエコカー減税ですが、単純に環境に優しいだけでなく車重と比較してエコカーである基準を出しています。
環境に対する面は燃費で、重さはそのまま車重で、例にあげると1トンでリッター20以上ならこのくらい減税といった減税方法です。
ですので燃費がリッター30キロ近くある軽自動車よりセダンのリッター18キロなんて車の方が減税されてたりします。
これは車重が重いのに燃費がいいからですね。
そのため車重が重く、カタログ燃費がそれなりに評価できる新型スペード/ポルテだから減税範囲内だと言えます。
例外として、クリーンディーゼルや電気自動車、ハイブリットといった代表的なエコカーについては車重に関わらず免税や大幅な減税がされているところには注意です。
新型スペイド/ポルテのライバル車とエコカー減税の比較
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/ecocar_info/lineup/solio.html
新型スペード/ポルテのエコカー減税についてここまでご紹介して参りましたが、競合車のエコカー減税はどうなっているのか気になりますよね?
ここでは、スズキソリオを例に減税額の比較をしたいと思います。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/ecocar_info/lineup/solio.html
こちらはスズキソリオのグレード別、減税額です。
まずスズキソリオのグレードはハイブリットモデルのSX、マイルドハイブリットと呼ばれるMXやMZ、標準のガソリン車であるGの3パターンです。
ここで注目したいのが、SXのハイブリットの減税額ですが、最も減税されるグレードで約9万円と新型スペード/ポルテとは比べ物にならない減税額である点です。
これは先ほど紹介したエコカー減税の基準なのですが、ハイブリットであるスズキソリオは免税や大幅な減税があるのでこのような減税額となっています。
しかし、マイルドハイブリットやガソリンエンジンはそこまで減税されていません。
その理由として、グレードGの場合を例にするとスズキソリオは車重が1トンを切るので燃費が新型スペード/ポルテよりいいですが、減税範囲が狭くなっているためです。
スズキソリオはハイブリットの上級グレードでも約180万円と新型スペード/ポルテと同じくらいですので、エコカー減税で大幅に劣るハイブリットと比べると残念な点ですね。
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まとめ
引用:http://toyota.jp/spade/interior/indoor_space/
新型スペード/ポルテのエコカー減税についてお伝えしましたが、競合車と比べて残念な印象を受けたかと思います。
しかし価格面では劣っているかもしれませんが、この車両は車重がある以上に安定した走行性能が評価できます。
スズキソリオも含むハイトワゴンでは、走りの不安定さに目をつぶる必要がありますが、新型スペード/ポルテではその必要がないのも魅力ですね。
特にコンパクトで室内広々な両車はファミリー層に人気ですので、家族の安全は価格では変えられません。
価格以上の安心と品質のトヨタの新型スペード/ポルテなら、快適で安全なカーライフを送れること間違いなしです。
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