新型ミラココアの燃費情報！ 実燃費はどれぐらい？

ダイハツの新型ミラココアの燃費はどうでしょうか？

新型ミラココアの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/

新型ミラココアのカタログ燃費

新型ミラココアの燃費：

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/05_driving.htm

競合車と比較してみましょう。

比較車：「ラパン」「N-ONE」「eKワゴン」

登場時期が6年も新しいスズキ「ラパン」と比べると、走行燃費にも差が。。。減速時のエネルギーで発電&充電できる「エネチャージ」を搭載している「ラパン」強し！

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/safety/

でも他の競合車「N-ONE」「eKワゴン」と比べると、ミラココアの勝ちです！

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/ek_wagon/

新型ミラココアの実燃費

口コミサイトからの実燃費情報をチェックしてみましょう。

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/06_safety.htm

 ユーザーA:

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ユーザーE:

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ユーザーG:

燃費にかなり差がありますね！？

街乗り：１３ km/L前後。

長距離乗り：２０km/L以上は十分期待できそうです。

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/03_exterior.htm

新型ミラココアの低燃費の秘密

1.新エコアイドルを搭載

いつもどおり運転するだけで、車が自動でエコドライブをしてくれます。

自動でエンジンを停止・再始動してくれます。

走行中：アイドリングストップが作動可能。

減速時：停止直前にエンジンがストップ。

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/05_driving.htm

停車：引き続きエンジンはストップ。

エアコンやオーディオ、ナビは使用可能。

再スタート：ブレーキを離すとエンジンが始動し発進。

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/05_driving.htm

クルマが状況を判断し、アイドリングストップの作動をコントロール。

渋滞時：微低速前進（約10km/h以内）と停止の繰り返しでは、作動なし。

駐車時：バック時とバック後の前進約10km/h以内の切り返しでは作動なし。

これならスムーズに駐車できますね。

坂道：道路勾配が約10％以上の急な坂道では、安全を考慮して作動なし。坂道発進時のずり下がりを軽減するヒルスタートシステムも搭載されています。

ちなみに「エコアイドルオフスイッチ」を押せば、アイドリングストップの作動を停止することが可能です。

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/05_driving.htm

2.見えるエコ　システム：

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/05_driving.htm

葉っぱのカタチの変化で、リアルタイムにエコドライブ度を知らせてくれます。

アイドリングストップ作動中の経過時間や積算時間も表示し、エコドライブの成果はっきり教えてくれます。

ドライバーによるエコドライブの実践は、燃料消費を抑制してくれます。

メータ内に運転状態を表示することにより、ドライバーの燃費の良い運転をアシストしてくれます。

3.LEDヘットライトを採用。（プラスXグレード以上）

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/04_interior.htm

LEDを使ったヘッドランプやクリアランスランプ、イルミネーションランプ、自発光3眼メーターやオーディオフェイス、高輝度LEDを用いたルームランプなどLEDが多用され電力の節約が図られました。

4.CVTサーモコントローラー

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move/05_driving.htm

「CVTサーモコントローラ」は、CVTの潤滑に用いるオイルをエンジン冷却水の熱を使って温める機能です。

CVT潤滑油は、エンジンオイルと比べ最大限発揮できる温度になるまでに時間がかかります。

それまでの間は、走行中のエンジンに大きな負荷が掛かかってしまいます。

当然その間は、燃費も悪くなります。

CVTサーモコントローラにより、素早く温めて常に最適な温度にするので、エンジンの負荷が軽減され、燃費を向上できるというわけです。

5.クールドi-EGR

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/move/05_driving.htm

イオン電流で燃焼状態を把握し循環ガスをコントルールする、ダイハツ独自の低燃費技術「i-EGRシステム」です。

今回さらに進化。

EGRクーラーの採用により再循環ガスを低温化し、異常燃焼を抑制してくれます。

「CVTサーモコントローラー」や「クールドi-EGR」は、ちょっと難しい話ですね。

とにかくすごい新エコ技術です。
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まとめ

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/06_safety.htm

乗り方により燃費が、かなり左右されてしまうのが軽自動車の宿命。

「街乗りでは意外と燃費が伸びない」「大人数（大人４人乗り）乗るとすぐガソリンが減ってしまう」なんてこともあります。

『新型ミラココア低燃費に期待しすぎ』に注意！かもしれません。

とは言え、ボディの軽量化を初め、駆動システムやエンジンに多くの工夫アイデアが結集された新型ミラココア。

競合するコンパクトカーと比べ、優位な燃費は魅力です。

引用：https:/www.daihatsu.co.jp/accessory/mira_cocoa/

なお燃費の口コミは「みんカラ」より引用いたしました。