新型コペンの値引き情報! 相場や交渉術は?

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ダイハツの新型コペンの値引きはどうなっているでしょうか?

新型コペンの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

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新型値引き額の相場はいくら?

01_02 (2)引用 https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/index.htm

新車購入と言うのは、決して安い買い物ではありません。

それは、新型コペンも同様で、軽自動車ではありますが、スポーツカーと言うカテゴリーでもあり、軽自動車の中では比較的割高なほうだと言えます。

ですが、なるべきコストパフォーマンスは良くしたいもので、ではどうすればいいのか?

それは「値引き交渉」を行うのです。

家電や中古車購入時にも行う「値引き交渉」ですが、新車購入時にも説得次第では大幅な値引きを望むことが出来るのです。

因みに、先代コペンは大よそ5~10万円程の値引き額が相場のようです。

では、実際新型コペンで値引きを行うとどれくらいの値引きを望めるのか、口コミを元に[車両値引き額]と[オプション値引き額]にわけて、見ていきたいと思います。

07_01_05引用 https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

◆新型コペン[車両値引き額]

●RobeSモデル車両本体価格:199万円  [値引き額:5万円]埼玉県

●Robeモデル車両本体価格 179万円  [値引き額:15万円]東京都

●Robeモデル車両本体価格 179万円  [値引き額:5万円]長崎県

●Ceroモデル車両本体価格 210万円  [値引き額:5万円]鹿児島県

●Ceroモデル車両本体価格 190万円  [値引き額:5万円]神奈川県

●Ceroモデル車両本体価格 185万円  [値引き額:5万円]京都府

このようになっています。

軽自動車ですので、極端に大幅な値引き額とはなっていませんが、それでも最高で15万円の値引き額に達しており、これは、軽自動車としてはかなり大きい値引き額と言えるのではないでしょうか。

07_01_03引用 https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

◆新型コペン[オプション値引き額]

●Robeモデル車両本体価格 179万円 [値引き額:5万円]東京都

●RobeSモデル車両本体価格 199万円[値引き額:10万円]埼玉県

●Robeモデル車両本体価格 179万円 [値引き額:10万円]岩手県

●Robe(5MT)モデル車両本体価格 181万円[値引き額:5万円]京都府

●Ceroモデル車両本体価格 190万円 [値引き額:5万円]愛知県

●Ceroモデル車両本体価格 185万円 [値引き額:10万円]熊本県

●Ceroモデル車両本体価格 185万円 [値引き額:30万円]群馬県

このようになっています。

注目して頂きたいのは、最高値引き額30万円。

30万円もオプションから値引きしてもらえるなら、どれだけ経費を抑えられるか。

ましてや、オプションをかなり設定しても、ほぼサービスのようなお得な状態となります。

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新型コペン目標値引き額

07_02_05引用 https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

ここまで、新型コペンの値引き相場を見ていきました。

総合してみると車両値引き額:5万円 オプション値引き額:5万円 合計10万円の値引きが相場の様で、上手に商談を進めていくと、値引き額合計20万も夢ではありません。

ただし最高でも、合計35万が最高のようで、これ以上の値引きを望むのは厳しいかもしれません。

そこで、一体如何ほどの値引き額を目標に商談を進めればいいのか?というポイントですが、目標としては、車両値引き額10万 オプション値引き額:5万円 合計15万円程です。

07_01_06引用 https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

なぜオプション値引き額を低めの設定にしたかと言うと、オプションは付ければ付けるほどディーラー側としてもサービスしやすくなるわけです。

ただし、大してつける予定がないのであればそちらの商談より、車両値引きの商談に力を入れて進めていくのが賢明なのです。

ただし、商談を進める際に注意しておかなければならないのは、予算を明確に提示しておく必要があることです。

これを曖昧にしてしまうと、流れに負けてあまりお得に買えない場合がありますので、要注意です。

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新型コペンとの競合車は?

07_02_04引用 https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

新型コペンのライバル車と言えば、HONDA「S660」です。

なぜここでライバル車の名前を挙げたかというと、値引き交渉の際にライバル車の名前を出すと、案外スムーズに商談が進む場合があるからです。

ダイハツとしてもHONDA「S660」ではなく、自分のデイーラーで新型コペンを購入して欲しいはずで、それを逆手に取りライバル車と新型コペンのどちらかで悩んでいると伝えると、セールスマンは必死になり、こちらの要望にも親身になって対応してくれます。

尚且つ、今HONDA「S660」は爆発的に売り上げを伸ばしており、急激に知名度を挙げていっている車と言えます。

それについても、ダイハツとしては面白い話ではありませんので、以前にも増して「武器」として使いやすくなっています。

ですので、仮に新型コペンにしか興味が無いとしても、ライバル車であるHONDA「S660」のことを良く調べておき、商談の際には「武器」に出来るよう熟知しておく必要があります。

⇒ 新型コペンを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!

新型コペン商談の進め方、交渉術

07_01_01引用 https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm

値引き交渉の進め方としては、まずは先述したように「予算」を明確にディーラー側に提示することです。

この際きっちり幾ら値引きをしてもらいたいのか、無理のない程度の額で決めておき、多くを望まず確実性のある値引き交渉を行うと後悔しない商談になるはずです。

ですが、この値引き交渉を始める前に1つやっておかなければならないことがあります。

それが、セールスマンの見極めです。

経験豊富なベテランのセールスマンですと、中々こちらの流れに持ち込むのは厳しく、あまり芳しくない商談になってしまう可能性があります。

ですが、若手のセールスマンだと、上手い事売り上げを伸ばせておらず必死になる方も多く、その場合こちらの流れに持ち込みやすい傾向にあります。

尚且つ、若手のセールスマンは比較的こちらの要望にも親身になって対応してくれるので、ベテランセールスマンと比較すると圧倒的に若手のセールスマンの方が、値引き交渉もしやすくなってきます。

07_02_06引用 https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

最後に1つ注意して頂きたいポイントなのですが、それは「下取り車」の有無です。

ディーラー側としてもなるべく利益を挙げたいのは当たり前の話です。

ですので、「下取り車」がある場合ですと、セールスマンから「これ以上の値引きは厳しい、下取り車の買取価格で調整します」と告げられることがあります。

これは罠と言え、実際にディーラー側から提示されている「下取り車」の買取価格は正当な買取価格なのか?それとも否か?正直わかりません。

では、どうすればいいのかと言うと、他の買取店で一度見積もりを出し、買い取り価格の相場を知っておく必要があります。

これをしておかなければ、相場より低い価格設定を提示され、「お得」に感じていても実は「損」をしていたという事態になりかねませんので、ご注意ください。

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まとめ

07_02_02引用 https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

今回は、新型コペンの値引きについて見ていきました。

決して安い買い物と言うわけではない「新車購入」。

出来れば安く購入したいところであり、その浮いたお金でオプションや社外品の購入なども出来てしまいます。

ですので、是非行き当たりばったりの商談ではなく、事前にどういう風に話を進めればいいのかを頭に入れておき、商談に臨むのが賢明と言えるでしょう。

07_02_01引用 https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/03_exterior.htm

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