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BMW X7は2019年夏に発売予定のラグジュアリーSUVです。
今回は気になる価格・グレード・搭載機能について海外の最新情報を参考に検証していきます。
2019年夏発売予定のBMW X7
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/x7/2018/bmw-x7-landingpage.html
BMW X7はラグジュアリーSUVとして、日本では2019年の夏に発売が予定されています。
ボディの大きさは全長×全幅×全高=5151×2000×1805mm、ホイールベースは3105mm、3列シートには十分な空間が設けられており、Xシリーズ最大の大きさとなります。
BMW 7シリーズのセダンと同様、フラグシップモデルとして発売されるBMW X7は、そのボディの大きさと巨大なキドニーグリルを持つ外装は、世界から注目を集めています。
今回は、日本におけるグレード・価格・搭載機能を検証するため、海外のBMW公式サイトが公表している情報を元に検証をしていきます。
BMW X7のグレード
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/x7/2018/bmw-x7-landingpage.html
BMW X7のグレードは、2月現在日本のBMW公式サイトでは未発表となっています。
その為、今回は欧州・アメリカの情報を元に日本で発表が予想されるパワートレインについてご紹介します。
ラインナップはガソリンエンジン2種類、ディーゼルエンジン2種類です。
ガソリンエンジン2種類
引用:https://www.bmwusa.com/vehicles/x-models/x7/sports-activity-vehicle/overview.html
ガソリンエンジン2種類のグレードは、アメリカで公表されている「xDrive 40i」の3.0L直列6気筒ターボエンジンと、「xDrive 50i」の4.4L V型8気筒ツインターボエンジンです。
「xDrive 40i」 の最高速度は245km/h、マニュアルシフトができる、8速ATのステップトロニックを採用しています。
「xDrive 50i」の最高速度は250km/hとなり、こちらも8速ATのマニュアルシフトが可能な、ステップトロニックが装備されています。
そして、どちらも駆動方式4WDの「xDrive」が搭載されています。
BMWの「xDrive」とは、雪道や凍結などの悪天候などの路面状況が好ましくない場合でも、BMWがコンセプトに掲げる「駆け抜ける歓び」の品質を保つことができる走行システムです。
雪道でのスタットレス装着は不可欠となりますが、より安定した走行を雪道でも行ってくれるものです。
また、悪天候時の高速道路や山道などでも安定感を保つ機能があり、「走る歓び」を追求したBMWのこだわりが現れています。
ディーゼルエンジン2種類
引用:https://www.bmw-m.com/en/topics/magazine-article-pool/bmw-individual-for-the-bmw-x7.html
ディーゼルモデルは現在、欧州仕様の「xDrive 30d 」と「X7 M50d」の2種です。
「xDrive 30d」はガソリンエンジンと同様に8速AT、ステップトロニックが搭載され、最高速度227km/hのスペックを持ちます。
「X7 m50d」はスポーツタイプのディーゼルエンジンモデルであり、8速AT、ステップトロニックに加え、最高速度250km/hという速さを持ちます。
日本での販売予想モデルは「xDrive 40i」「xDrive 50i」に加えて、フラグシップモデルであるBWM 7シリーズのセダンで使用された、ハイブリットモデルの導入も予想されており、今後の行方に注目が集まります。
BMW X7の価格
引用:https://pixabay.com/photo-767778/
アメリカで公表されたBMW X7の販売価格は下記の表の通りです。
日本円(1ドル=110.7円)で計算すると、日本価格は約818万円~の価格帯です。
欧州では「xDrive 30d」の価格が94,900ユーロ~となっており、日本円では約11,860,000円(1ユーロ=125.5円)と11,000,000円を超える価格帯です。
BMW X7のライバル車である、メルセデスベンツGLSと比較してみると、11,130,000円~の価格で販売されています。
また、BMW X7は最高級のラグジュアリーSUVと公表していますので、SUVであるBMW X5とも比較をしてみます。
BMW X5やメルセデスベンツGLSと差別化をするためにも、「xDrive 40i」「xDrive 50i」は10,000,000円~、その他グレードは13,000,000円以上からの販売となるのではないかと予想されます。
BMW X7の搭載機能
引用:https://www.bmwusa.com/vehicles/x-models/x7/sports-activity-vehicle/overview.html
上記写真の「BMWインテリジェントパーソナルアシスタント」は、ドライブ中でも安心して行える音声認識機能がついており、様々な要求に対応してくれる次世代型のナビゲーションシステムがBMW X7に搭載されています。
世界23ヶ国語に対応した音声機能であり、「疲れてきた」と話しかければアップテンポな音楽を流してくれ、「暖かくしてくれ」と伝えれば空調機能を調節してくれるなど、運転に集中することができるサポート役を担ってくれます。
タッチパネルでの操作も可能であり、ニュースやマップ、音楽など自由にカスタマイズができます。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/x7/2018/bmw-x7-landingpage.html
クリスタルの高級感溢れるコントロールは、エンジンスタートボタン、オーディーオスイッチボタン、iDriveにおけるコントローラー機能として使用が可能となり、様々な設定に素早く対応できる機能となっています。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/x7/2018/bmw-x7-landingpage.html
BMW X7には、1万5000個ものLEDライトが付いた、パノラマガラスが設置されます。
暗くなりがちな3列目シートには、頭上に広がる開放的なサンフールが設置されており、明るい空間を作り出します。
夜になるとLEDライトが輝き、イルミネーションによる幻想的な雰囲気を車内で楽しむことができます。
BMW X7の安全システム
引用:https://www.bmwusa.com/vehicles/x-models/x7/sports-activity-vehicle/overview.html
狭い駐車や路上での縦駐車をサポートしてくれる「パーキングアシスタンスパッケージ」は、車両の前後における車や人などの障害物を認識し、自動ハンドル操作で駐車をしてくれる機能です。
車の周囲360度まで見渡すことの出来る3Dカメラも搭載されています。
BMW X7は車体が5m以上もある巨大なボディであるため、周囲の安全確認には欠かせない機能です。
引用:https://www.bmwusa.com/vehicles/x-models/x7/sports-activity-vehicle/overview.html
「アクティブ・ドライビング・アシスタント」機能も備わっています。
死角で見えにくい歩行者や車などの状況をドライバーにしてくれる警告機能や、高速道路などで前の車が急ブレーキをしたときに知らせてくれる衝突緩和の警告を随時してくれる機能です。
様々な充実した安全システムがBMW X7に搭載されており、「走る歓び」をサポートしてくれます。
まとめ
BMW X7の日本で予想されるグレードは、ガソリンタイプ2種類、ディーゼルエンジン2種類でした。
価格帯は差別化を行うためにも、10,000,000円以上~の予想となり、グレードによっては13,000,000円以上~も導入されるのではないでしょうか。
安全機能や新世代のオペレーティングシステムは、BMWが掲げる『走る歓び』を今まで以上にサポートしてくれる、充実した機能が搭載されています。
今後の日本におけるグレードや価格に注目したいです。
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