下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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日産の新型マーチの値引きはどうなっているでしょうか?
新型マーチの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
新型マーチの概要
間もなく次期型が発表・発売されるのではないかと噂されている日産のマーチ。
値引きを考えるならモデル末期は非常に狙い時になります。
そんなマーチですが、実際に値引きはどのくらいになるのでしょうか?
もともと車両本体価格が安いクルマですので、あまり値引きが期待できないかもしれませんが、それでも値引きは行われているようですので、その情報をお伝えしましょう。
マーチG 2WD(1,557,360円)
引用:http://www.nissan.co.jp/MARCH/k131007g14.html?gradeID=G14&model=MARCH
マーチの値引き交渉術
マーチの値引き交渉を行う上で大事なのは、ライバル車と競合させるということです。
日産の場合販売店が変わっても基本的にはワンプライスですので、あまり大幅な値引きは期待できません。
それならば他社の競合車と張り合わせるというのが妥当な交渉術でしょう。
ノートのライバル車というと、1.0Lクラスのコンパクトカーとなりますが、このクラスは競合車が沢山あります。
そんな中でも、トヨタのパッソやダイハツのブーン、スズキのスイフトあたりが適切だと思います。
「パッソと比較して安い方を買いたい。」などと言って交渉すると値引きが得られる可能性が高くなります。
パッソX“G package”(1,447,200円)
引用:http://toyota.jp/passo/grade/?padid=ag353.jppasso_top-grade-more
ブーンCILQ “SA Ⅱ”(1,495,800円)
引用:https:/www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/02_grade.htm
スイフトXG(1,594,080円)
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/detail/index_rs.html
車両本体での値引き
通常、メーカー希望小売価格というのは、メーカーの卸値に対してディーラーの儲け分が上乗せされています。
その比率は25%前後ということですので、マーチに当てはめるとメーカー希望小売価格が130万円~180万円程度ですから、30万円程度~45万円程度ということになります。
ここから値引きを引き出すのですから、結構大変な交渉になります。
グレードにもよりますが、口コミの情報を見ると20万円程度の値引きが期待できるそうです。
もしかすると卸値はもっと安いのかもしれませんが、かなり攻めた数字だと思います。
通常の感覚だとせいぜい15万円程度だと思われますので、もしも20万円の値引きが引き出せたなら十分です。
これ以上粘ってもそれ以上の値引きは期待できませんので、車両本体での値引き交渉は終わらせてオプションの値引き交渉に移ってください。
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オプションでの値引き
車両本体の次に値引きが期待できるのが、ディーラーオプションです。
ディーラーオプションの費用にはディーラーの儲け分の他に、取付工賃が含まれています。
この取付工賃というのがばかにならないので、ここが値引きの対象になります。
取付に手間のかかるオプションほど工賃が高くなっていますので、こういったオプションについて値引き交渉するといいでしょう。
また、場合によってはオプションの値引きはできないが、サービスで他のオプションを付けてもらえることもあります。
フロアマットなどはサービスでつけさせたいものです。
大幅な値引きが期待できるオプションは、ドライブサポートパッケージ、ナビレコカメラお買い得パック、ルーフスポイラー、エスティーロアルミホイール、5YEARS COAT、リングイルミフォグ、インテリアパネルキットなどになります。
これらのオプションは20%くらいの値引きを狙いたいものです。
装着するオプションにもよりますが、7~10万円程度の値引きが引き出せれば交渉は成功です。
また、サービスでつけてもらえそうなオプションとしては、ウィンドウ撥水、フロアカーペットなどが挙げられます。
もしもオプションの値引きが難航したら、これらをサービスでつけてもらう交渉をするのもいいでしょう。
ドライブサポートパッケージ(229,044円)
引用:http://www.nissan.co.jp/MARCH/option_all.html
ナビレコカメラお買い得パック(283,044円)
引用:http://www.nissan.co.jp/MARCH/option_all.html
ルーフスポイラー(36,720円)
引用:http://www.nissan.co.jp/MARCH/option_all.html
エスティーロアルミホイール(78,922円)
引用:http://www.nissan.co.jp/MARCH/option_all.html
5YEARS COAT(47,520円)
引用:http://www.nissan.co.jp/MARCH/option_all.html
リングイルミフォグ(51,223円)
引用:http://www.nissan.co.jp/MARCH/option_all.html
インテリアパネルキット(41,245円)
引用:http://www.nissan.co.jp/MARCH/option_all.html
ウィンドウ撥水(10,098円)
引用:http://www.nissan.co.jp/MARCH/option_all.html
フロアカーペット(21,600円)
引用:http://www.nissan.co.jp/MARCH/option_all.html
下取り車を高く売る
車両本体とオプションの値引き交渉が終わったら次は下取り価格の交渉です。
実はこれが一番重要です。
高く売れれば売れるほど、新車を安く買えるわけですから、頑張って交渉しましょう。
通常ディーラーでは下取りしたクルマを中古車市場で再販売します。
その時のディーラーマージンが発生しますので、下取り価格は市場の相場よりも安くなってしまいます。
これを避けるためには、中古車買取店で一度査定を受けておくことをお薦めします。
そして下取り価格交渉時にその見積を提示して、下取り価格を上げる交渉をしてください。
その結果下取り価格が納得のいくものになれば、そのまま下取りに出せばいいです。
納得がいかない価格しか提示されないのであれば、中古車買取店に売ってしまえばいいでしょう。
場合によっては20万円以上もの差が出るというのですから、車両本体の値引きよりも重要な交渉になります。
決してディーラーの言いなりにはならないでください。
決算期を狙う
何処のディーラーでも、決算期にはキャンペーンを行います。
この時ばかりとノルマ達成のためにいろいろなサービスを付けてくれます。
そして通常ではありえないような値引きを行うこともあります。
ねらい目の月は上期末の9月と年度末の2,3月です。
半年に一度はチャンスが巡ってきますので、こういった時期を狙うのが良いでしょう。
もし値引きがあまり引き出せないときには、サービスでオプションを付けてくれる場合もありますので、この時期を狙ってもてください。
また、毎月の中でも、比較的値引きが引き出しやすい時期があります。
それは月次のノルマに到達するかどうかの見通しが立つ20日以降です。
この時期にもノルマを達成していない場合は大幅値引きをしてくれることがありますので、決算期までは待てないというのであれば、月末近くを狙ってみてください。
展示者・試乗車・新古車を狙う
もっと安く新車を買いたいというのであれば、ディーラーが所有している、展示者や試乗車、買い手のついていないディーラー在庫となっている登録車がねらい目です。
通常よりの高額の値引きが狙えます。
特に展示者や新古車は実質新車ですので、お買い得なものになります。
こういった情報は一般には出回りませんので、直接ディーラーに問い合わせるのが良いでしょう。
自分の好みに合うグレードとボディーカラーがあればラッキーです。
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