新型アウトランダー PHEVの試乗レビュー情報！

三菱の新型アウトランダー PHEVに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型アウトランダー PHEVに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

新型アウトランダー PHEVの特徴と試乗する時のポイント

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/interview/int_01.html

プラグインハイブリッド市場にて、驚異的なシェアを記録している『新型アウトランダー PHEV』。

試乗してその特性をしっかり確認しておきましょう。

チェックポイント：

１、高い静粛性と乗り心地：

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/lifestyle/episode03.html

最新4WDシステム「電子制御式S-AWC」は、パワフルな走りと静寂性を兼ね合わせた車に仕上げています。

「ツインモーター4WD」が生み出す快適な走りは、新型アウトランダー PHEVならでは。

日本で開発し、その後車両をヨーロッパに持ち込み、アウトバーンやアルプスのピレネーの山岳路など過酷な路面でテストが繰り返され、性能、足回りに磨きがかけれらた「新型アウトランダー PHEV」の乗り心地を肌で体感しましょう。

２、スマートフォン連携ディスプレイオーディオ［SDA］：

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/interview/int_07.html

Apple CarPlay、Android Auto™に対応したオーディオを搭載。

音声認識利用により、文字入力をせずにナビを設定したり、電話やテキストメッセージの送信も可能になりました。

また三菱自動車独自に開発された電動車両用アプリが搭載されています。

充電ステーションまでの案内や空き情報、さらにはドライブプランを立ててくれたりと、ドライバーに優しい機能が加えられました。

されこれは使える機能？　試乗して確かめてください。

３、ボディのねじれ（S Edition）

モデルチェンジの度に剛性に改良が加えられてきた「新型アウトランダー」。

2016年モデル（S Edition）では、フロントとリヤサスペンション取り付け部のさらなる剛性アップが行なわれています。

さらに剛性をアップさせる手法に、構造用接着剤が採用されています。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/interview/int_06.html

小さな路面の変化があっても安定し、高速道路でレーンチェンジをして追い越し車線に入るときなどにしっかり曲がってくれます。

ドライブして安定感や安心感をぜひ体感してみましょう。

とは言っても、試乗では、飛ばしすぎにご注意を！

４、インテリア

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/interview/int_04.html

クールなイメージでデザインされたインテリア。ピラーも光沢のあるブラックカラーを厳選し高級感があります。

ただ古臭い？親父系デザイン？との声もありますので、自分のフィーリングを確認しましょう。

新型アウトランダー PHEV試乗の口コミ

「アウトランダーPHEV」に試乗された方、またオーナー様の声を聞いてみましょう。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/special/monitor/voice.html

高速道路：

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/styling/#section02

仙台のアンパンマンミュージアムに行きました、高速での走行もスムーズ且つ安定性があり、快適でした。

高速道路での静粛性を体感できました。

大洗から川越まで途中のＳＡで充電しつつロングドライブを楽しみました。4ＷＤの力と電気自動車ならではの静粛性のコラボと車内の圧倒的なラグジュアリーはホント飽きがこないです。

高速道路に乗って、PHEVの良さを体感出来ました。

山道：

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/lifestyle/episode03.html

山道を走ってみました。加速性が良かった。

坂道もガソリン車よりも力強い走りでした。

那須塩原のハンターマウンテンスキー場に行きました。高速走行ではレーダークルーズの機能のありがたさや、燃費性能の高さを実感しました。

街乗り：

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/styling/#section02

街乗りとして試乗させて頂きましたが、運転がこんなにも楽しいと思えたのは、初めてでした。

旅行に行く時、一般道で回生レベルセレクターでパドルシフトの様に使えて楽しかった。

静寂性：

あちこちに街乗り・山間部・高速走行を試すためにドライブに行きましたが、どのシーンでも力強い走りと静粛性を体感できました。

EV走行での静音性能の良さを実感しました。

宇都宮から茨城までドライブしてみましたが、力強い走りと静粛性が素晴らしかった。

非常に静かでパワーもあり楽しい経験をさせて頂きました。

インテリア：

悪くはないがセンスが古い。’90年代なら、そこそこイケたかも。(ヴァンがはるかに今風です)

ほとんどの方が、加速感やレスポンスそして静音性能の高さに感激されています。

ガソリン車よりも力強いとの声もありますので、これは期待できそうです！

インテリアは。。。好みが別れるところなので、家族にも実車を確認してもらいましょう。

さてプロの車評論家の評価はどうでしょう？コメントを抜粋してご紹介します。

確実な駆動力が手に入る。ダカールラリーの実績で磨かれた技が生かされている走り。発進停止は滑らか。高速道路にてアクセルペダルを深く踏み込むとエンジンが始動するが、音や振動は抑えてありエンジンの存在を忘れる。

厳しいプロの車評論家からも高評価です。

新型アウトランダー PHEVと競合車との比較

400万円台、プラグインハイブリッド最大の競合車は、やはりプリウスPHV。比較して見ましょう。

引用：http://toyota.jp/priusphv/grade/apremium/?padid=ag341_from_priusphv_top_grade_apremium_thumb

乗車定員がプリウスPHVは4名、アウトランダーPHEVは5名は大きな違いですね。

経済性ではプリウスPHVに負けてしまいますが、居住スペースや遊び度では大型SUVの「アウトランダー」の圧勝です。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/

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まとめ

試乗では、プラグインハイブリッド車ならではの「電気の力の快適さ」を体験しましょう。

そして、大型車ならではのまろやかな乗り心地。

穏やかなサスペンションと、安定した直進性、アダプティブクルーズコントロールの機能の高さを確認しておきましょう。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/performance/concept/

なお口コミは「三菱体感ボイス」と「kakaku.com」より引用しました。