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豊富なラインナップで「かわいい」も「かっこいい」も揃っているデザイン性で、女性からの支持を圧倒的なものとしている「ダイハツ ブーン」。
今回は「家計にやさしい」燃費性能を注目ポイントとしてダイハツ ブーンの燃費を徹底的に解説し、実際「家計にやさしい」のか?
口コミや評価も交えてご紹介します。
ダイハツ ブーンはクラストップレベルの低燃費!
ブーンの燃費性能は、JC08モード燃費で28.0km/Lとなっています。
2WD車はガソリンエンジン登録車(ハイブリッド系の車を除く)でNO.1の燃費性能となります。
さらに4WD車はJC08モード燃費で24.4km/Lとなりこちらも低燃費を実現しています。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/05_driving.htm
ブーンの低燃費を実現するため「1KR-FEエンジンの搭載」
燃費性能を追求するためエンジンの圧縮比アップや排出ガス再循環システム、吸気ポートをデュアルポート化およびデュアルインジェクター化など徹底的に燃費技術の見直しと改良を行いました。
さらに停車時にエンジンをストップさせる機能「アイドリングストップ機能」の搭載もし、低燃費を実現しエコカー減税の対象車にもなっています。
意識しなくてもエコドライブができる!
「アイドリングストップ機能」は停車している時はもちろんエンジンをストップさせますが、停車前直前で走行スピード約9km/L以下になると自動でエンジンを停止し、そのまま停車時もエンジンは停止した状態を保つことによってエコドライブを実現しています。
さらに走行時に冷暖房で使用しているエアコンは、エンジン停車時には送風に切り替わるのでエコドライブを意識的に行わなくてもブーンが自動であなたのエコドライブをサポートしてくれます。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/05_driving.htm
ダイハツ ブーン実際の燃費性能は?
JC08モード燃費で28.0km/Lでガソリンエンジン登録車の中で燃費性能NO.1のブーン。
実際はどうなのか?街乗りが多い、ロングドライブが多い、高速道路の走行が多い、ブーンで色々な走行をする場面を想定し「WLTCモード」を基準に実燃費を検証していきます。
WLTCモードって何?
今までのJC08モードは計測する場所が屋内、エアコンやハンドルなどの使用は無しで市街地や郊外地を想定した一定のパターンでの測定となっていました。
結果、実燃費との差が大きくなってしまい実燃費を算出するときは、JC08モードから約10~15キロを引いた数値を目安としてきました。
計測した数値と実燃費の差を少なくするために新たな基準を国土交通省は次のように定めました。
① 市街地モード :信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。
② 郊外モード :信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。
③ 高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
その基準が「WLTCモード」です。
さらに、ドライバー以外の乗員や荷物の重量も考慮されています。
※WLTCモードは平成29年夏以降にJC08モードから順次切り替えが行われている基準です。
ブーンの実際の燃費は?(WLTCモード数値)
ブーンの実際の数値を見てみると、WLTCモード燃費で21.0km/L
市街地モード :17.4km/L
郊外モード :22.6km/L
高速道路モード:22.6km/L
という数値になっています。
実燃費に近いWLTCモードで計測した市街地モードで17.4km/Lという結果からブーンの燃費性能は非常に高いということが確認できます。
しかし運転の仕方で燃費は大きく差が出るので、エコドライブを意識する必要もあります。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/05_driving.htm
ブーンには自動でエコをサポートしてくれる「アイドリングストップ機能」が搭載されています。
さらに自分自身でエコドライブを意識できるようにブーンにはマルチインフォメーションディスプレイ&エコインジゲーターも搭載されており、
平均燃費やアイドリング時間の表示をし、エコドライブをしているかが一目で分かるように点灯する機能もあります。
ダイハツ ブーン燃費の口コミと他車との比較をチェック
ブーンの燃費性能の素晴らしさは国土交通省基準のWLTCモードや自動でエコをサポートする色々な機能でお分かりいただけたと思いますが、実際にブーンに乗っているユーザーの方の口コミをご紹介していきます。
ブーン燃費性能に関する口コミ(当サイト調べ)
- とにかく燃費が良く、少し遠出すると20km/L以上出るので嬉しい!
- 本当に燃費は良い!毎日の通勤で約50km走るが19km/L後半の表示が出るので最高!
- ほとんど街乗りしかしないが、17km/Lほど出るので満足です。
- 普通に乗っててこの燃費だったら良いと思います。
以上のように燃費に関する口コミは大満足、満足と言った意見が多いようです。
アイドリングストップ機能が全グレードに標準装備されていることからブーンの燃費への「こだわり」がユーザーの方には大きくプラス要素として伝わっているように感じます。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/03_exterior.htm
ブーンと人気車種の燃費性能比較
今回はダイハツ ブーンが、TOYOTAでパッソと名を変え発売されていることから、TOYOTAヴィッツ(ハイブリッド)との燃費比較を行っていきたいと思います。
※TOYOTAヴィッツはWLTCモード基準で燃費性能が発表されていないため、JC08モードでの比較となります。
引用:https://toyota.jp/vitz/grade/hy_us/?padid=ag341_from_vitz_grade_grade_hy_us_detail_thumb
燃費性能が上と言ってもハイブリッド車には及ばない状況ですが、ガソリンエンジン登録車での燃費性能NO.1の実力を数字から見ていただいて分かるはずです。
何よりハイブリッド車になるとバッテリーや制御コンピュータなどの影響で価格が一気に跳ね上がります。
ブーンの新車購入価格は150万円前後~
ヴィッツハイブリッド新車購入価格は200万円前後~
となっており、新車購入時の価格に約50万円もの差があります。
低燃費を追求し、ガソリンエンジン登録車でNO.1の実力をもったダイハツ ブーンはやはり素晴らしいと実感させられます。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/03_exterior.htm
ダイハツ ブーン燃費のまとめ
ダイハツ ブーンの燃費性能・実燃費・口コミと比較を紹介してきました。
ダイハツの数あるラインナップの中でも上位(4位)に入っているブーン。
なぜこんなにも人気があるのか?みなさまも是非考えてみてください。
ダイハツの人気車ランキングはこちらです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/index.htm
上位5台中4台が実用的なスペースを確保したワゴンタイプの中に、ブーンだけがランクインしています。
女性に人気のかわいいデザインをはじめ、まとまったインテリア、小さな車に最大限に詰め込んだ安全性能などランクインした理由はさまざまですが、今回スポットを当てた「燃費性能」の良さもランクインした大きな要因となっているのではないでしょうか?
ブーンに興味があり購入を検討されていた方も、ブーンには興味が全くなかった方にもブーンの燃費性能に対する強いダイハツの「こだわり」が出す実力と結果はお分かりいただけたと思います。
引用:https://www.pakutaso.com/20130125023post-2346.html
「燃費の良いクルマ」これは家計に優しいことはもちろんのこと、「環境にも優しい」ということも再度考えてみてください。
環境に優しいクルマに乗り美しい地球を守り、新しい未来をダイハツ ブーンで作り上げてみてはいかがでしょうか?
今回のこの記事がブーンの購入や検討のお手伝いが少しでもできればと思っております。
人にも環境にもやさしい「ダイハツ ブーン」があなたのカーライフを素敵に演出してくれることでしょう。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/
最後までお読みくださりありがとうございます!
キャッチ画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/03_exterior.html
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