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今回は、ダイハツ「ブーン」の納車に関連する情報をお伝えしていきます!
納車までの流れや仕組み、また納車を早める方法なども併せてご案内していきます!
ダイハツ「ブーン」ってどんな車?
ダイハツ「ブーン」とは、2004年から製造販売されているコンパクトカーで、2019年現在で3代目となる車両なんですね。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/
トヨタとの共同開発のもと、広く一般ユーザーにも親しまれている車で、トヨタでは「パッソ」の名前で販売されています。
販売台数は、やはり知名度もあるせいかパッソの方がよく売れていますが、ダイハツも軽自動車比率が高い中、軽自動車よりも少し大きめの小型乗用車ということで需要がない訳ではなさそうです。
排気量も1000ccのみで、デザインもさながらミニクーパのような可愛らしい見た目で、カラーリングもルーフとの2トーンがあったりしておしゃれなイメージです。
見た目とグレード体系で3種類に分かれており、上級グレードのシルク、ベースグレードのXと、ブーン専用の加飾を施したスタイルがあります。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/
軽自動車では少し狭いけど、普通車の中でも小さい車両がほしいというニーズには上手く応えられていますよね!
ダイハツ「ブーン」の納車までの時間は?
2019年2月現在の「ブーン」の納車までの時間目安は約1ヶ月となっています。
グレード別に、スタイル・シルク・Xとありますが、どれを選んだとしてもそんなに大きく納期は変わらないようですね!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/
ただし、メーカーオプションの追加次第では変わってくる可能性があるので、最終チェックは担当営業マンとしっかり打ち合わせましょう。
ダイハツ「ブーン」の納車までの流れは?
車の納車って今日買ったモノをすぐに持って帰れる商品ではないので、今回の「ブーン」の場合でも1ヶ月とかかかっちゃいますよね?
どうしてそんなに時間がかかるとか思ったりしませんか?
実は納車までには様々な工程を踏んでそれぞれに時間がかかっているので合計すると時間がかかってしまうんですね。
では実際どんな工程を通って納車までされていくのかを一緒に見ていきたいと思います。
1:商談
自分自身が車を欲しくなる→販売店に相談する
2:発注
欲しい車両を決めていく→必要書類を用意して発注
3:オーダー
ディーラーがメーカーに製造のオーダーをする
4:製造
メーカーが工場で発注通りの車両を製造する
5:点検
メーカーが製造した車両の点検
6:各地域の輸送拠点まで移動
メーカーから各地域ごとの輸送拠点まで移動させる
7:販売店へ輸送
各地域の輸送拠点からさらに販売店へ輸送
8:販売店で点検オプション取り付け
販売店でのオプションの取り付けの必要があれば取り付けをして、納車前の点検整備を行う
9:納車
決められた納車日程で車両の説明を受けて納車される。
という具合に大まかに書きましたがそれでもコレくらいの手順を踏んでから納車に至ります。
結構多いと思いませんか?
これだけ項目があればすんなりいっても1ヶ月はかかっても仕方ないと思えますよね。
しかし、それでももう少し納車を早くしたいという人のためにこれからいくつか納車を早めるためのポイントをご紹介しますのでご覧ください!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/boon/
ダイハツ「ブーン」の納車を早める方法とは?
上記では大体1ヶ月くらいの納期がかかってしまいますよとご案内しましたが、それでも待てない、もう少し早くほしいという方のためにほんの少しでも納車が早くなる方法をご紹介していきます。
・早く商談を始める
あたり前のことですがディーラーにカタログを取りに行ったり実際に商談を始めないことには何も進んでいきません。
ご自身の都合が忙しかったり、仕事の休みとディーラーの定休日が一緒など諸々の事情はあるにせよ先ずは自分から早く行動する事を心がけましょう。
・自分の欲しいグレードを予めカタログなどを見て決めておく
商談までの時間にカタログでなくてもネットなどで情報を見ておいて、グレードによる装備の違いなどは把握しておきましょう。
そうすることで、1から営業マンに説明してもらう時間も要りませんし見積もりも早く出してもらえます。
私の経験上、事前に準備しておくだけでグッと納車までの時間が縮まりますので、備えをしておきましょう。
・オプションやグレードに迷うことは営業マンにすぐに相談
一人で悩んでいても、そのオプションをつけるべきかどうかなどなかなか決まらないですよね?
そんな時は、早めに営業マンに相談しちゃいましょう!
営業マンも車を販売するプロです。
大体一人の営業マンで、年間に数百回の商談をします。
ご自身が何のオプションを迷っているのか、なぜ必要なのかを相談して何が本当に必要なモノなのか、もし迷っているなら後からでも付けられるものなのか、付けた方が査定の価格が上がるから損はしないなど色々と引き出しを持っているのが営業マンですので、一人で迷わずに早めの相談をお勧めします。
・商談時に在庫車など早く納車できる車両があるかを確認する
自分が欲しい車両によっては、すでに販売店に在庫としてあったり、メーカーで予め製造されていて出荷を待っている車が稀に存在していたりします。
なので、もしもアナタが納車の時期を急いでいるのなら聞くだけでも聞いてみた方がいいかもしれません。
在庫車などであれば1〜2週間早まることもありますのでずいぶん違ってきます。
もしも長納期になってしまった場合などは、2〜3ヶ月納期が変わってくることになりますから大きいですよね!
また、納期が早くなるだけではなく、思わぬ値引きにも繋がることがあります。
販売店やメーカーも、在庫車両に関しては比較的値引きをしやすくなります。
だからこそ必ず聞いてみましょうね!
・必要書類は事前に用意しておく
いざ発注となった場合には、頭金や印鑑証明、住民票といった書類が必要となってきます。
印鑑証明や住民票などに関しては発行できるところまで行かないと手に入りませんし、よくあるのが車庫証明の使用承諾書の発行まで時間がかかったりするパターンが多いですね。
ガレージの申請には概ね1週間くらいはかかりますし、それがないと「ブーン」は乗用車なので自動車の登録ができません。
なので、発注の際に必要な書類は予め何が必要かをまとめておいて、発注と同時に出せるようにしておきましょう。
・納車日の決定と納車までに出来る準備
発注する際に納車を決めておいた方が営業マン的にもスケジュールが立てやすいので喜ばれると思いますし、そういうお客さんに対しては優先してやってあげようという心理も働きます。
また、土日祝日や、暦の上で人気のある、大安・先勝・友引などの日を避けて平日などに納車日を設定したりすると、販売店のスケジュールの加減で早く納車できることもあります。
もしくは、納車日を先に決めてから商談をするという方法もあります。
これはある程度販売店の都合や在庫の状況に合わせることでかなり納期を短縮することも可能ですが、逆に自分の欲しいグレードやオプションと違う場合もあるので注意が必要ですね。
納車当日に関しても、予め車両の操作説明を受けておけば納車引き渡しの際の時間を短縮することができます。
なるべく自分が発注した車両と同じ車を選んで事前に車両説明を頼めば快くやってくれるはずです。
ダイハツ「ブーン」納車情報まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上がダイハツ「ブーン」の納車までの情報や納期を早めるためのお勧めポイントになります。
妥協するところは妥協も必要かもしれませんが、決して後悔しないように自分だけの「ブーン」選びをしてくださいね!