下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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N-BOXはカスタムと普通のN-BOXがあるのですが、どっちの車も改造しがいがあって楽しいひとときを過ごせそうです。
このページでは、N-BOXの内装をカスタムするための準備や、一押しのパーツを紹介します。
N-BOXの改造パーツを取り付けるなら何を準備すれば良い?
N-BOXの改造パーツを取付する場合は、どのような工具が必要なのかは、下の「1~3」の工具は必須アイテムとなるので準備はしておきましょう。
- 内張り剥がし
- プラスドライバー
- ラチェットハンドル
車の内張りは、ピンで止めているだけなので、グイっと引くことで簡単に剥がれます。
ですが、無理に力を入れて取り外そうとすると、簡単に内張りが壊れたりパネルなども破損させてしまう危険があります。
カーナビゲーションを外すという作業でも、マイナスドライバーを代用にすると、パネルに傷付ける可能性があります。
内張り剥がしは、先のほうが薄いので剥がそうとするパネルなどの隙間に入りやすく、内張りを外すときもピンにフィットしやすい形状になっています。
他にも座席を外すときに必要に、なることもあります。
なので、内装を改造するときは必要となる工具は、必ず買い揃えておきましょう。
N-BOXを改造するためのオススメのパーツ3選
その中でも一押しのカスタムパーツを紹介していきます。
メロちゃんボタン:18,000円
お子様の喜ぶメロディが5曲も収録されています。
- エレクトリカルパレード
- アンパンマンのマーチ
- ミッキーマウスマーチ
- となりのトトロ
- ピンポンパンポン
- プラス1曲録音可能:約10秒間録音
さらにスライドドア開閉時には、ダウンライトが点灯して足元を照らしてくれるので、下が見えにくいときに役立ちます。
アクセサリー ハンドル:980円
その隙間に「アクセサリー ハンドル」を貼り付けます。
さりげないドレスアップが可能になるので、貼り付けたからと言ってかなり目立つものではありません。
ハンドル部分に変化を与えることで、スポーティなコクピットに生まれ変わります。
取り付けは両面テープのみなので作業も2分くらいで完了します。
作業は簡単なのにハンドル周りがスポーティになり、値段も安いのでやってみると良いでしょう。
メッキシフトパネル:3,980円
さりげないドレスアップで、カッコ良く決めたい人には最適なパーツと言えます。
シフトゲート周辺の、さりげないアクセントになります
N-BOXを改造するなら自分で?それともプロに任せる?
引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/
N-BOXをカスタムしようと考えたときに、自分で取り付けるか、それともカー用品店のような業者に取り付けてもらうか悩みますよね?
カー用品店に取り付けてもらうと、工賃も高いです。
でも、自分で改造パーツを取り付けることによりN-BOXの内装について、詳しくなり色んなパーツを取り付けられるようになります。
その結果、本来は取付工賃が高いカスタムでも、自分で取り付けることによって工賃代を省くことが出来るのです。
自分で取り付ける場合とカー用品店で取り付けて貰う場合とでは、どちらが良いのかとをメリット・デメリットを含めて解説していきましょう。
自分でN-BOX改造パーツを取り付けるメリット
- N-BOXのことに関して詳しくなる
- 工賃を抑えることが出来る
- 取り付けることが楽しいストレス発散になる
N-BOXに様々なカスタムパーツを取付をすることで、内装構造について理解できるようになります。
N-BOXに内装のカスタムをしていくことで、知識が増えていくことでいかなるパーツであっても取付が可能になるのです。
N-BOXの内装カスタムで絶対に知るべきことでも、自分で調べていくことで取り外しや取り付けの方法が理解できるようになります。
車のカスタムが出来ない人の多くは失敗を恐れたり、取り外しができないというケースが多いのです。
ですが、失敗を恐れていては何も出来ませんし、カスタムをすることで愛車に愛着も持てないことでしょう。
自分でカスタムパーツを取り付けていくことで、N-BOXに対し愛着が持てるようになるのです。
カー用品店で内装パーツを買う場合も、余計なパーツをセットでセールスしてこられても、華麗に回避することも出来るようになります。
つまり、車に対して知識があれば何が無駄な買い物で何が無駄ではないのかが分かるようになるのです。
カー用品店で取り付けをしてもらう場合は、工賃がかかるのですが自分で取り付けるという場合は後輪を省けてお財布にも優しいです。
さらに、改造パーツを取り付けるときは、取付後をイメージしながら取付をすることになるので取付後を想像してワクワクしてしまいますよ。
たしかに、自分でカスタムする場合は、取り付け解説書を見ながら、「ウンウン」唸りながら取り付けに対し悩みもします。
しかし、取り付けたた後のN-BOXが自分の手でグレードアップしていくのが、とても嬉しくなりますよ。
自分でN-BOX改造パーツを取り付けるデメリット
- 改造パーツを取り付け始めたら後には引けない
- 取り付けるには工具が必要
- ゴミが出る
- 取付をするための場所が必要
- 内装部品を破損するリスクもある
カスタムパーツによっては、途中でやめる訳にはいかないパーツもあります。
高い値段で買ったパーツほど、取り付けることが出来ないからと言って、諦めるわけにはいかないのです。
たとえば、ナビゲーターなどを取り付ける場合に、車速センサーという車の速度を検出する配線を探すことになります。
車種によってはとても大変な作業です。
ECUという車全体を制御しているコンピュータを探すことに時間がかかる場合もあります。
ECUはとてもデリケートで、バチッと少しショートさせるだけでも故障し、数十万の修理費がかかってしまいます。
そればかりか、車が動かなくなるというリスクもあるのです。
車を故障させたくないのは誰でもそうですが、高いお金を支払っている製品ほど、リスクを恐れて途中で諦める訳にはいかないのです。
理由は、お金がもったいないからです。
ただ、そんな難しい作業をこなすことが出来るようになれば、どんな内装カスタムパーツでも取り付けができるようになります。
シャッター付きのガレージなら良いですが、自宅の外に駐車場がある場合は、車上荒らし似合う可能性もあるので途中でやめる訳にはいかないのです。
そして改造パーツを取り付ける場合は工具を持っていないなら、必要な工具を買うしかありません。
必要な工具は必要になってから買っても、別に良いと感じます。
業者にN-BOX改造パーツを取り付けてもらうメリット
- 取付作業が難し製品も付けてもらえる
- 取り付けがキレイ
- ゴミは片付けてくれる
自分で取り付けができないと思われるカスタムパーツも、カー用品店のような業者なら取り付けをしてくれます。
取り付けに自信がない人にとっては、カー用品店は頼れる相棒という感じでしょう。
プロが取り付けてくれるので、安心はできますよね。
さらに、カスタムパーツの配線なども、ちゃんと隠してくれるので見た目もスッキリしています。
配線ミスをしても業者の責任になるので、リスクも回避しやすいでしょう。
自分でカスタムパーツを取り付ける場合は、パーツが入っているナイロンやパッケージ等がゴミとして出てきますよね。
そういう場合もカー用品店のような業者は、捨ててくれます。
業者にN-BOX改造パーツを取り付けてもらうデメリット
- 難易度の高いカスタムパーツほど工賃が高くなる
- 抱き合わせでなにか買わせようとする
- 作業中は暇になる
カー用品店でカスタムパーツを取り付けてもらう場合は、難易度によって工賃が高くなります。
たとえば、カーナビゲーションを取り付けてもらう場合は、工賃はオートバックスで「15,750円」と非常に高いです。
もちろん、自分で取り付ける場合は無料ですけどね。
一昔前の某大手カー用品店でオーディオを取り付けてもらおうとしたら、ブラケットがないと取り付けられないという事を言われました。
実際に自分で取り付けるようになると、ブラケットは買わなくても良いということがわかったのです。
お客さんが無知であることを良いことに、本来不要な部品までセットで買わせようとするので少なくとも取り付けに関する知識は必要なのです。
当然のことかもしれませんが、カー用品店で取り付けを依頼したら、作業中は商品を見て回るか椅子に座ってスマホをいじることしかやることはありません。
業者が作業をしている時間が、とても暇に感じてしまいますね。
取り付けが難しいカスタムパーツほど、取付作業に時間がかかるので暇に感じる時間も比例していきます。
N-BOXを改造するまとめ
N-BOXの内装を自分でカスタムしていく場合は、必要だと思う工具を最初に揃えるのも良いです。
でも、作業中に「あ、これ必要だったわ」と思って、必要な工具を買いにホームセンターに出かけるのも良いかもしれません。
カスタムパーツによって難易度が違うしリスクも全く違います。
難易度の高いカスタムパーツを自分で取り付ける場合は、覚悟を持って作業をしましょう。
カスタムを続けていくことで、愛車に愛着が湧いてくるのは間違いなしです。