下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
ホンダの新型N-BOXのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型N-BOXのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型N-BOXの概要
軽自動車でありながら広い居住空間を実現しているホンダの新型N-BOX。
車中泊も可能という優れものです。
それでいて軽自動車ですから燃費も良く、遠出をするのにはとても経済的なクルマです。
燃費がいいということはエコカー減税の対象になるのでしょうか?
グレードごとに軽減率が変わりますが、エコカー減税適用対象です。
どの程度税額が軽減されるのか調べてみましたので報告いたします。
新型N-BOX
引用:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/
N-BOX G・Honda SENSING
N-BOXのエントリーグレードがこのN-BOX G・Honda SENSINGです。
エントリーグレードだけあって非常に買い求めやすい価格になっています。
しかしながら、エントリーグレードとはいえ、パワートレインなどクルマとしての基本部分はほかのグレードと何ら変わりありませんので、燃費性能は非常に優れたものがあります。
ありがたいことに全車エコカー減税の適用対象になっており、FFでは自動車取得税が40%軽減、自動車重量税が50軽減、軽自動車税が25%軽減されます。
また燃費性能が若干劣る4WDについては自動車取得税が20%軽減、自動車重量税が25%軽減、軽自動車税の軽減はなしとなっています。
もともと税額の安い軽自動車なので普通乗用車ほどのインパクトはありませんがそれでも減税となるのはうれしいものです。
それぞれの減税額については下表の減税額表をご参照ください。
N-BOX G・Honda SENSING
引用:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/normal/
減税額表
N-BOX G・L Honda SENSING
この中位グレードとなるN-BOX G・L Honda SENSINGもエコカー減税の対象になります。
N-BOX G・Honda SENSING同様に、FF車では自動車取得税が40%軽減、自動車重量税が50%軽減、軽自動車税が25%軽減されます。
また4WD車については自動車取得税が20%軽減、自動車重量税が25%軽減となっており、軽自動車税の軽減はありません。
それぞれの税金の減税額は下表のようになります。
FF車では合わせて16,000円程度の減税になりますので、オプションを一つ追加したくなるのではないでしょうか?
N-BOX G・L Honda SENSING
引用:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/normal/
減税額表
N-BOX G・EX Honda SENSING
NAの最上級仕様となるのがこのグレードです。
パワートレイン系はN-BOX G・Honda SENSINGと変わりませんので、燃費性能も変わりません。
FF車では自動車取得税が40%軽減、自動車重量税が50軽減、軽自動車税が25%軽減されます。
また4WD車については自動車取得税が20%軽減され自動車重量税は25%軽減となっています。
軽自動車税の軽減はありません。
減税額はすべて合わせてFF車で約17,000円程度になります。
内訳については下表を参照願います。
N-BOX G・EX Honda SENSING
引用:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/normal/
減税額表
N-BOX G・Lターボ Honda SENSING
ターボ車の下位モデルがこのグレードになります。
下位グレードとはいえNAの中位モデルがベースとなっていますので、装備は充実しています。
残念ながらターボ車はNA車に比べて燃費性能が劣るため、エコカー減税の恩恵は小さくなってしまいます。
とはいえエコカー減税の適用対象ですので税金は軽減されます。
FF、4WDともに、自動車取得税が20%軽減、自動車重量税が25%軽減となっており、軽自動車税の軽減はありません。
N-BOX G・Lターボ Honda SENSING
引用:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/normal/
減税額表
N-BOX G・EXターボ Honda SENSING
ターボ車のそしてN-BOX全体での最上級グレードになります。
装備は充実していますが、パワートレインはN-BOX G・Lターボ Honda SENSINGと同様ですので、燃費性能も変わりません。
FF、4WDともに、軽自動車税の軽減はなく、自動車取得税が20%軽減、自動車重量税が25%軽減されます。
N-BOXの中では最も税額の高いN-BOX G・EXターボ Honda SENSINGですが、それでも普通乗用車に比べれば格段に安い税額ですので、買い求めやすいと思います。
N-BOX G・EXターボ Honda SENSING
引用:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/normal/
減税額表
自動車取得税
自動車取得税というのは、初年度登録時に一度だけ発生するもので、車両本体価格に一律の税率をかけたものになります。
車両本体価格にはオプションも含まれますので、オプションが多ければ多いほど税額が上がってしまうということを知っておいてください。
新車購入時に一度納税すれば以降は支払う必要がないので、存在を忘れてしまう人がいるくらいです。
自動車重量税
自動車重量税は、初年度登録時のみに発生するのではなく、車検のたびに発生するものです。
車検の際に重量税の請求が来て驚かれる方もいるのですが、車検のたびに発生する税金であるということを知っておいてください。
普通乗用車に比べるとかなり安くて済むので、さほど気にならないと思います。
軽自動車税
普通乗用車に自動車税がかかるように、軽自動車には軽自動車税がかかります。
軽自動車にかかる軽自動車税が、普通乗用車の自動車税と大きく異なるのは、登録初年度の納付額が月割にならないということです。
毎年4/1時点の所有者に納税義務があります。
4/2以降に買った場合には最初の年度は軽自動車税がかからず、4/2以降に売った場合には税金が全額かかるという仕組みです。
軽自動車税は一律で10,800円になります。
また自動車税は都道府県に収めるのに対し、軽自動車税は市区町村に収めることになります。
同じクルマなのに、軽自動車と普通乗用車で税制が異なるというのは面白いものです。
普通乗用車からN-BOXに乗り換えられる方はこのことを覚えておいてくださいね。
軽自動車と普通乗用車
ここまで説明してきた通り、エコカー減税による恩恵というのは、軽自動車の場合少なくなります。
これはもともとの税額が安いことに起因しています。
ですから、収める税金の額で言えば圧倒的に軽自動車のほうが安いのです。
また、一般的に軽自動車のほうが燃費はいいです。(ハイブリッドを除いてですが)
ですからガソリン代も5ナンバーカーよりは安くて済みます。
また検査代も軽自動車のほうが安いので、ランニングコストトータルで見ると、軽自動車のほうが圧倒的に安くて済みます。
そうなると5ナンバーの普通乗用車は何が良いの?ということになりますが、室内空間が広いという点が挙げられます。
またハイブリッド車が充実しているという点も挙げられます。
ですから軽自動車をとるか普通乗用車をとるかというのは、次元の違うものを比べることになります。
そうなると百人百様で、感性で選ぶとしか言いようがありません。
お好みの1台をお選びいただくのが満足のいく結果を得られるポイントでしょう。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。