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三菱の新型デリカD:5は納車までにどれぐらいかかるでしょうか?
新型デリカD:5の納車の時期などの情報をご紹介します。
新型デリカD:5の納期
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
クリーンディーゼルモデルをラインナップに従え、ミニバンカテゴリーにおいては唯一無二の存在ともいえる新型デリカD:5。
トルクフルで力強い加速性能に加え、三菱自慢の四駆性能による悪路走破性の信頼度でも、他のミニバンに対して大きくリードしているといえるでしょう。
ただ、小変更や特別仕様車などの発表を経てはいるものの、デビューからの経過年月を考慮すると、モデル末期であるということには誰も異存がないと思います。
また、一部車種の燃費不正問題に端を発した三菱自動車の販売面における不振についても、これまた隠しようのない事実として認識されています。
そんな状況にある新型デリカD:5ですが、現在の納車にかかる期間はどれぐらいなのでしょうか。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
どのクルマでもそうですが、モデルチェンジ後すぐのころと比べると、ディーラーでの受注状況などはずいぶんと落ち着いてきているはずでしょうし、インターネットでの情報などをみてみると、何もなければ2か月もあれば納車可能のようですね。
しかし、発売したばかりの特別仕様車であったりとか、またメーカーオプションの組み合わせによっては、工場の生産ラインの関係もあって思いのほか納期がかかる場合があるということは、頭の片隅にでも入れておいた方がよいでしょう。
自動車は実にたくさんのパーツによって組み立てられる工業製品ですが、わずかひとつのパーツの供給タイミングが、クルマ全体の納期に影響してきます。
さらには、同じ三菱の他車種に工場のラインや人員などを割かれると、その余波が新型デリカD:5に及ぶことも考えられますので、このあたりのことはディーラーで実際に聞いて確認する必要があるといえるでしょう。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
どうしても今すぐ乗りかえたいという場合は、ディーラーが抱えている在庫車や展示車を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
新車であることには変わりませんし、納車までの時間はこれでかなり短縮されますのでオススメです。
希望のグレードやボディカラーなどで条件が合いさえすれば、即時納車も叶わぬ夢ではありません。
どこまで妥協できるかにもよりますが、こだわりがない部分については、思い切って目の前の現物に委ねてみるのもかえって楽でいいかもしれませんよ。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
新型デリカD:5納車後の評判
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
実際に新型デリカD:5を納車したよというユーザーのみなさんの評判というのも、やはり気になりますよね。
ここではそんなユーザー様の口コミを紹介しましょう。
出だしはややもたつく感じがありますが、出だしからかっ飛ばす人はいないので問題はありません。
巡航速度からの加速は車重を感じさせない走りです。まだ納車されたばかりなので高速は走っていませんが、高速域まではストレスフリーで速度が出ます。以前のスペースギアより良いです。車高、車重があるので路面に凹凸があれば揺れるのは当然の範囲内です。アイポイントも高く、運転はしやすいです。
気になるディーゼルノイズですが、車内の場合ですと納車された日の最初だけ気になりました。それまではコンパクトカーに慣れていたためでしょう。走り出すと不思議と気になりません。数日すれば慣れなのかまったく気になりません。
D:5のガソリン車には乗ったことがないので比較はできませんが、車内の音に限れば気にすることはないと思います。車外ではどうしてもディーゼル音がします。ご近所さんには気を使います。
2列目、3列目シートもよくできています。シートは厚めなので疲れにくいかと思います。納車されて日も浅いのですが、買った喜び、乗る喜びで大変満足しています。
期間限定車のシャモニーは装備も良く、お買い得でした。
ディーラーの担当された方も気さくな方で気分よく応対してくれました。
デリカでしか味わえない感覚は特別です。
フルモデルチェンジはもう少し先のようですが、三菱が作ったデリカは現行が最後でしょう。
本当によくできた車です。
長く乗れるよう努力したいです。
※「価格.com」様から引用しました。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
購入後しばらくすると、納車間もないころに感じたことがけっこう慣れで消えてしまったりもするので、こういった納車直後の口コミというのは実に貴重なんです。
上の口コミのユーザーは、ディーゼル特有の音について、納車初日には気になったものの、すぐに気にならなくなったとあります。
クリーンディーゼルをウリのひとつにしている新型デリカD:5ですが、この点を気にされて購入を躊躇している方にとっては、非常に背中を押してくれる口コミだといえるでしょう。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
デリカD:5が納車となりました。車重がありますので、スタート時はやはり遅めです。でも、速度が乗れば、必要十分な走りで力強さを感じます。高速の追い越しも楽です。コーナーを攻めるような車ではありませんので、普通に走るには問題を感じるところはありません。
ディーゼル独特の音はします。でも昔乗っていたハイエースワゴンに比べれば、ずいぶんと静かに感じられます。なれればエンジン音は気になりません。乗り心地も、安定していて気になるところはありません。
以前の2400ccのフルタイム四駆が街乗りで平均リッター8キロ程度だったことを考えれば、とても経済的です。街乗りリッター10キロを割ることはあまりありません。高速だと、平均燃費13~15程度の数字を出します。燃料も軽油ですので、助かっています。
やはり高価ですが、いろいろな車を試乗して選びました。四駆であること、太いトルク、広い室内空間、経済性等、総合的に考えてこの車にしました。登山や釣りを趣味とする私には、とても合った車だと思っています。いろいろあった三菱ですが、このような魅力的な車を造れることにエールを送りたいです。
※「価格.com」様から引用しました。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
やはり、新型デリカD:5を購入される方はアウトドア遊びが好きな方が多いようです。
クルマをアウトドアの道具のひとつとして考えたときに、やはり悪路走破性や積載性などの項目は、クルマ選びにおいて優先順位の上位にくるのでしょう。
加えて、日常使いにおける燃料などの維持費や乗り心地などが思いのほかよかったりすると、それが所有する感動に直結したりするんですよね。
次の方のブログ記事は、まさしくそういった展開がみてとれます。
デリカD:5が納車された翌日ですが、早速ドライブへいっちゃいました!
結局この日はたぶん250kmぐらい走ったと思いますが、以前の車と比べると疲労感が全然違いますね。
軽自動車や小排気量車で「うおらあああああーーーー!!!!!」って走るのと、ビッグパワーで「ふんっ」って走るのはかなり違うようです。
もちろん、納車したてのハイテンション補正がかかっている感は否めません。もしかしたら数カ月後にはロングドライブも気だるく感じるのかもしれませんね(;´∀`)
引用:http://abbmoutdoor.com/
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
ハイテンション補正、これが曲者なわけですが(笑)。
アウトドア好きの方が運営するブログサイトからの引用ですが、上記から半年後は次のような感想となっていましたので、合わせて紹介します。
2016年4月にデリカD:5に乗り始めてから気づけば約半年後の11月に総走行距離が1万キロを突破していました!我ながらびっくりw
週末のレジャーや時には通勤に使っていて自分ではなかなかびっくりする速度で総走行距離が伸びています。今日はそこそこハードに使ってきたデリカD:5について素人なりに感想を書いてみようと思います。
インテリアはトヨタや日産などの豪華な内装には程遠いでしょう。しかし、そんな内装別に要らん。って思える方には十分なクオリティだと思います。まさに道具といった雰囲気ですが、商用車ほど安っぽくもないです。
シートの固さなども個人的にはちょうどいい塩梅ですがアームレストがちょっと安っぽく感じなくもないです。以前アームレストがある車に乗っていたときはE50エルグランドのライダーで本革シートだったのでそれと比べるとどうしても・・・といったところ。
最低地上高は本格SUVも真っ青な21cm!それでいて全高は190cm以下となっているため、一般的なワンボックスと比べると相応に室内高が低めです。例としてヴォクシーは室内高140㎝に対してデリカD:5は131cmです。これだけ違うとヴォクシーなどと比べた時に「あれっ?天井低い?」と思うには十分かもしれません。ちなみに車幅もヴォクシーと比べた場合はデリカのほうが数センチ大きいのに室内幅はデリカが数センチ負けています。これはおそらくフレームの厚さの違いでしょう。デリカご自慢のリブボーンフレームのためと思われます。
はっきり言って、後発メーカーのディーゼル車のようなレスポンスは期待できません。良くも悪くもディーゼルっぽいです。モワァッと加速します。これでも2014年8月の改良でレスポンスを改善しているらしいのですが、どうしても出だしが一瞬モッサリします。あと、ガソリン車に比べてやや深くアクセルペダルを踏まないと思ったようにスピードに乗りません。エンジンの回転数がガンガン上がるわけではないのですが、この深く踏まないと進まない感覚がモッサリ感の正体かもしれません。
とはいえ、4千回転でレッドゾーンなディーゼルエンジン。踏んでも回転数はあまり上がりません。で、トルクでグイグイ走ってくれます。初めて乗った時はちょっと気持ちが悪かったです。なにせエンジン唸らないし回転数も上がらないのに車速は上がっていくのですから。おかげでうるさいといわれるディーゼル車でもなかなか快適です。遮音に気を遣ったと聞いたことがあるのでその辺も効いているのでしょう。私の車の場合は、タイヤを変えてあるので、そのロードノイズのほうがよっぽどうるさいです(・∀・)
オフロードも”ある程度”走れるように作られているデリカ。サスペンションは一般的なミニバンと違ってストローク長めな感じ。おかげで乗り心地は少々フワーンフワーンといったような雰囲気。大げさに言うとバスみたいな?感じです。おかげで路面のギャップなんか屁でもないです。そのかわりクネクネした道はロールするので少々不快かもしれません。まぁ、性格の違いですよっ。クロカンSUVよりは固めなので高速道路を走るときも安定しています。
ちなみに車高の高さとこのサスペンションのおかげでちょっとしたオフロードなんて余裕で走っちゃいますよ。さすがこればっかりは右に出るミニバンはいませんね!
引用:http://abbmoutdoor.com/
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
クルマを買い替える時って、雑誌やインターネットなどでいろいろ調べたりしますよね。
プロの自動車評論家のレビュー記事が参考になる場合もあれば、いちユーザーの立場で書かれたブログ記事の方が参考になる場合もあります。
上の記事なんかはまさしく後者で、いわゆる生の声とでもいいましょうか、ユーザーが半年間じっくり乗り込んだ結果が見事に表れているといえます。
納車直後と極端に変わった点というのはなさそうなので、これはつまり、ディーラーなどでの短い試乗時間でも、ある程度は新型デリカD:5の個性を掴めるのではないかなというのが読み取れますよね。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
⇒ 新型デリカD:5を値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
まとめ
新型デリカD:5は、デビューから10年になるとはいえ、いまだに刺さる人には刺さるクルマのようで、アウトドア好きの方からは圧倒的に支持のあるミニバンです。
特別仕様車もあらたに設定されたりと、販売攻勢についてもまだまだ三菱の意気込みを感じますし、納期もさほどかからないようでもありますので、興味にある方は是非この機会にディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
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