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2016年に2代目となったアウディR8ですが、搭載される5.2LのV型10気筒エンジンは、アウディ史上最強とうたわれるNA(自然吸気)エンジンです。
スーパーカーのアウディR8は、540馬力で2千4百65万円と、610馬力で2千9百15万円のグレードで、馬力も販売価格も真のスーパーカーです!
アウディR8の色・カラーについて紹介します。
新型アウディR8、標準9色・カラー
販売価格で2千4百万円を超えるアウディR8の標準色には、ソリッドフィニッシュと呼ばれる3色の単色系と、メタリックと呼ばれるキラキラ色の6色が用意されています。
では、アウディR8のエクステリアカラーをお楽しみください。
Ibis White/アイビスホワイト(単色)
Ibis Whiteは、絶滅危惧種のトキの白さを表した、純粋な白色です。
無色であるはずの、曇り一つない白い雪が美しいと感じるように、純白が最も好まれるのは日本だけに限ったことではなく、世界においても、白色は人気No.1の色だそうです。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/exterior.html
Mythos Black/ミトスブラックメタリック
光と影が存在するように、白色とは対照的な黒色も世界共通の人気色です。
アウディR8のメタリックなブラックは、ミトスと呼ばれる神秘的に輝く魅力を放ちます。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/exterior.html
グレー系2色
・Suzuka Gray/スズカグレーメタリック
他のアウディ車種には見られない色ですが、光の加減によっては白色にも見えたり、でも白色にしてはグレーが濃かったり、Suzukaの名が象徴するように、純白ではないトガッた白色?でも、その真相はグレー?だったりして…特別なグレーなのでしょう。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/exterior.html
Daytona Gray pearl/デイトナグレーパール
Daytonaはアメリカの有名なカーレースで、真珠(パール)のような素敵な輝きを放つグレーですが、アウディの他車種ではオプション価格に設定される特別なグレーです。
でも、R8では標準価格で設定されています。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/exterior.html
レッド系2色
Dynamite Red/ダイナマイトレッド(単色)
R8だけに用意された強烈な赤色は、アウディの持つレッドの中では、最もスーパーカーにふさわしいほど、力強さと存在感をアピールするレッドでしょう。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/exterior.html
Tango Red metallic/タンゴレッドメタリック
ダイナマイトレッドほどの攻撃性はなく、伝統的なアウディが持つレッド色で、純粋に良いクルマとしての振る舞いに誰もが好印象を抱く、紳士的なレッドといった印象です。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/exterior.html
Florett Silver metallic/フローレットシルバーメタリック
とても5.2Lの大きな排気量エンジンが搭載されているとは思えないほどの小柄ボディとは言え、フローレットの小さな花よりは、確かな存在感を放つシルバーです。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/exterior.html
Vegas Yellow/ベガスイエロー(単色)
アウディR8のエクステリアと一体化する黄色を見て、そのクルマのレベルがどの程度かがわからなくても、一目で誰もがスポーツカーとしての存在を理解する色でしょう。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/exterior.html
Camouflage Green Metallic/カモフラージュグリーンメタリック
森の繁みに溶け込んで、その存在をカモフラージュしようという名前とは裏腹に、深いグリーンでキラキラ輝くアウディR8を街で見かけたら、きっと目立って仕方がない存在になるでしょう。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/exterior.html
新型アウディR8、オプションブルーと特権色は?
例え2千4百万円を超える、あるいは2千9百万円を超えるアウディR8であったとしても、22万円のオプション色のブルーが設定されていますので、ご覧ください。
Macaw Blue crystal/マコウブルークリスタル
Macawは、熱帯地域に生息するアラ属のオウムで、そのオウムが持つ鮮やかな青を表したのがマコウブルークリスタルです。
マコウブルーのエクステリアを持つR8は、確かに羽を広げて、今にも飛び立ちそうな雰囲気に包まれています。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8/exterior.html
他にも、アウディシリーズならでは特権色とも言える、Audi exclusiveというオプションカラーが設定されているようですが、本来は多彩なカラーから世界に一つだけの色の組み合わせを選ぶ、わがまま仕様のAudi exclusiveなのですが、アウディがこだわるR8では、組み合わせによっては選べないカラーが存在するようです。
どんなに自分カラーの、強い個性を求めるオーナーがいたとしても、こだわりには妥協を許さない、アウディ本来の個性の強さには、誰も勝てないのかも知れません。
新型アウディR8、色・カラーまとめ
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8.html#layer=/jp/web/ja/models/r8/r8/layer/multimedia-gallery.mediagallery_images_slides.contentleft.6.html&data-innerlayer=true
V型10気筒というスペックで5.2LのNAエンジンでも、540馬力や610馬力といった、モンスターレベルのハイパワー4WD市販車という、驚異のスーパーカーのアウディR8ですが、個性的とは言え、そのスペックの割には、小柄とも言える流線形かつ丸みのあるデザインボディで、大人しめ?という感じがする、スマートなスポーツカーといった印象のデザインに仕上がっています。
アウディを有名にした、大ヒット映画のトランスポーター2に登場したアウディA8は、気品ある黒色ボディのクールさが魅力的で、驚愕のドライブテクニックを持った主人公のキャラと重なったイメージが印象的でしたが、アウディR8は格別のスペックで創られた、ミッドシップのスーパーカーです。
だからR8が一度走行すれば、スーパーカーとして、その違いは明らかなのですから、アウディR8については、個人的にはこれぞスーパーカーらしいといった、ど派手なボディカラーでいて欲しいクルマの一つです。
世界に1台だけのアウディを求めるAudi exclusiveのオプションが、他の車種には必要だったとしても、アウディR8については、大々的にはアピールされていません。
アウディR8だけが持つ、格別で特別な領域は、例え色といった、カラーリングであったとしても、誰にも破壊して欲しくないというのが、アウディの本音なのではないでしょうか?
アイキャッチ画像引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/r8/r8.html