下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
今回は、ポルシェのフラッグシップモデル、ポルシェ911のご紹介をしていきます。
ポルシェといえば高級車で知らない人はいないと思いますが、そんな高級スポーツカーでも果たして値引きをしてもらえるのか?
値引きをしてもらえるとしたら、いくらくらい値引きをしてもらえるのか?
値引きをしてもらうためには、どうしたらいいのか?
などの情報をご紹介していきますので、参考にしてみて下さいね!
ポルシェ911の値引きは可能なのか?
「トヨタや日産など国産車の値引きは当たり前だけど、ポルシェ911に値引きしてって言い辛いなあ。。。」
「高級車クラスを買う人なんて、値引きとか言わないんだろうなあ。」
など思っているアナタ。
ポルシェ911もちゃんと値引きをしてもらえますよ!
「値引きして!」っていうのは言いにくいと思いますので、以下にご紹介していく方法を参考にしてみて下さいね。
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera-models-1/
・車両本体から値引き、値引き相場
ポルシェ911は上記にも案内していますが、安いグレードでも1000万円以上はする高級車です。
その値引相場は、ネットの投稿などを見る限りでは30万円くらいですが、在庫車やキャンセル車両などの訳あり車両に関しては100万円以上値引きがあった例も報告されています。
逆に、値引きがほとんどない場合というのも存在します。
それは、911GT3などの希少車で、完全受注生産・在庫がない・本国からの取り寄せなどの条件となるとディーラーとしても値引きをしてまで販売しようとは思いません。
もっともそれくらいの価格を購入検討する人なら、値引きなんか関係ないのかもしれませんが。。。
それでも多少の値引きをしてもらえる場合もあります。
交渉の悪い例としては、「〇〇円値引きをして欲しい」とか、「いくら値引きできる?」というのは、あまりスマートではありませんよね。
そうではなくて、自分の予算を伝えることです。
月々の分割払いなどにして、月々の予算を伝えます。
その時にもあまりに実際の価格からかけ離れた金額となると相手にされませんので、営業マンが少し値段を下げれば商談成立できそうな金額くらいで提示するのがコツです。
相手も人間ですので、1台でも販売して実績が欲しいのです。
自分のカーライフの話をしながら、自然と話を進めて会話ができればスマートで良いと思いますね。
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera-models-1/
また、新型の発表前や発表直後などは、旧モデルが安くなる場合があります。
メーカーやディーラーとしても、たくさんの在庫を抱えることは嫌がりますので、多少値引きをしてでも売りさばいてしまいたいのです。
そういうタイミングを見計らって、強気に交渉するのも一つの手段かと思いますので、参考にしてみて下さい。
・オプションから値引き
車両本体からだけではなく、オプションから値引きをしてもらう事も可能です。
たくさんのオプションを選択した場合には、オプションに対してもたくさんの利益が含まれていますので、その部分から値引きが期待できます。
自分の欲しいオプションなどをアピールして、「もう少し安ければ」と軽く伝えておくだけでも効果はあると思います。
営業マンとしても、たくさんオプションをつけてくれるお客様は、今後上得意様になる事も考えてサービスしようと思いますので、さりげなく会話の中に入れていくと効果的ですよ。
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera-models-1/
・値引きではなくオプションを無料でお願いする
最後に、商談が成約間近という場面で、「このサービスが付いていたら、すぐにでも。。。」などの一押しをしてみてもいいかもしれません。
もう少しで成約できるという販売店側の期待もありますので、結構効果的です。
また時間を割いて商談することを考えれば、購入してもらって次のステップに進みたいと思うので、こちらもさりげに伝えてみましょう!
・他メーカーと競合させる
時間に余裕があるなら、メルセデスやBMW、アウディといったメーカーと競合させてもいいかもしれません。
ただし、ポルシェ911はその独特なパッケージから、あまり競合させてもそれほど効果がない場合も多いので、余裕があれば程度でいいと思います。
伝える際にも、チラッと話すくらいでいいでしょう。
ポルシェ911の購入時、下取り査定価格を上げてもらう
新車の購入の場合多くの人が、今乗っている車を手放すとこになると思います。
この場合、下取りをされるのが一般的なのですが、下取りの場合多くの商談の中で、営業マンが余裕を持って査定価格を低く提示することがあります。
後々の新車購入の商談時にいくらか値引きマージンを持っている方が商談しやすいからです。
なので、この辺りは積極的に下取りの価格を交渉していっても良いです。
下取りよりも、買取の方が良い場合もありますので、以下にご紹介しておきますね!
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera-models-1/
・下取り査定より買取査定の方が良い?!
下取り査定というのは、車を購入するところで、新車と入れ替えで引き取ってもらうシステムです。
買取査定だと買取業車に出向いて査定をしてもらって出来るだけ高く買い取ってもらう事も可能です。
手間がかかる点においてはマイナスかもしれませんが、車によっては思わぬ高額で売れる場合もあります。
古い車両だったり、過走行の車両の場合でも、海外輸出などが出来る車は高額で取引が可能です。
査定一つとっても、ディーラーや買取業車で大きく違いますので、そこの所はキチンと頭に入れておきましょう。
・買取査定は競合させる方がお得
買取査定の場合でも、いろいろな業者を競合させて査定額を競わせる方が得な場合が多いです。
ネットなどで、簡単に一括査定の見積もりも取れますし、自分で行く必要もありませんので、手間を惜しまず一旦は見てみる事をオススメします!
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera-models-1/
ポルシェ911ってどんな車?
それでは、ポルシェ911とはどんな車なのでしょうか?
ポルシェ911と言っても沢山のラインナップがあるので、まずはその辺りも含めてご説明していきますね。
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-gts-models/
・ポルシェ911の歴史
ポルシェは、1931年にドイツのシュツットガルトでフェルディナンド・ポルシェにより誕生しました。
最初はデザイン事務所として設立されましたが、1948年に、息子のフェリー・ポルシェによって自動車メーカーとなりました。
ポルシェ911が販売されたのが1964年。そして現在にも続くポルシェの代表的なモデルとなっています。
水平対向エンジンをリアに配置するという独特の構造により、スポーツカーでありながら居住性と利便性を両立する世界でも珍しいモデルとなっています。
「最新のポルシェが最高のポルシェ」という言葉が表すとおり、現在においてもキープコンセプトで走行性能には一切の妥協を許しません。
ある意味ポルシェの車づくりの哲学を体現しているのが、フラッグシップモデルであるポルシェ911です。
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera-models-1/
・ポルシェ911のラインナップ
現在では、一言に911と言っても、こんなに沢山のモデルが用意されています。
- 911カレラ、カレラS、カレラSカブリオレ、カレラ4、カレラ4S、カレラ4Sカブリオレ、カレラT
- 911タルガ4、タルガ4S、タルガ4GTS
- 911カレラGTS、カレラGTSカブリオレ、カレラ4GTS、カレラ4GTSカブリオレ
- 911ターボ、ターボS、ターボカブリオレ、ターボSカブリオレ
- 911GT3、GT3 RS
- 911GT2 RS
価格帯も、12,440,000円〜36,560,000円と非常に幅が広く、普段の街乗りメインのスポーツカーから、サーキットでレースもこなせるスーパースポーツモデルまでをカバーするモデルになります。
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-gt3-models/
ポルシェ911値引き情報のまとめ
いかがでしたでしょうか?
高級車のポルシェにも値引きは存在していますし、モデルの違いによって金額は様々です。
さりげない会話の中でキチンと販売店や営業マンに買う意思がある事を伝えながら、少しでも得をするように、上記の方法を参考にして商談を進めてみて下さい。
これから長い付き合いになるかもしれない販売店の場合には特に、相手を不快にさせる事なく、スマートな交渉が出来るといいですね!