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トヨタの新型プレミオ/アリオンのオプションにはどのようなものがあるでしょうか?
新型プレミオ/アリオンのメーカーオプション・ディーラーオプションについての情報をご紹介します。
引用:http://toyota.jp/premio/gallery/
新型プレミオ/アリオンのオプション
全車標準装備:
- U Vカットグリーンガラス
- SRSエアバッグ(運転席・助手席)
- ドライブスタートコントロール
- S-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)
- TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
- ヒルスタートアシストコントロール
- 緊急ブレーキシグナル
- ステアリングスイッチ
- クリーンエアフィルター(花粉除去タイプ)
引用:http://toyota.jp/premio/gallery/
ドライブスタートコントロールが、全車に装備されいるのは嬉しいですね!
急発進や急加速を抑制し、被害を軽減される頭のいいシステムです。
例えば、後退時に衝突した場合、焦って「R」から「D」へ変更し急発進、、ってこともあります。
引用:http://toyota.jp/premio/safety/active/
そうなると、さらに事故を拡大させてしまいます。
ドライブスタートコントロールは、事故で慌てたドライバーをアシスト。
表示で注意を促すとともに、エンジン出力を抑えて急発進・急加速を抑制してくれます。
グレードによる装備の違い
✖:オプションでも装備不可 △:オプション装備可 ( ): プレミオグレード
スーパー U Vカット | Safe ty C | Bi- Be am LED | クルーズ コント ロール | |
A15 | ✖ | △ | △ | ✖ |
A15 G (L) | ✖ | ○ | △ | ✖ |
A15G-plus (EX) | ○ | ○ | ○ | ✖ |
A18 | ✖ | △ | △ | ✖ |
A18G (L) | ✖ | ○ | △ | ✖ |
A18G-plus (EX) | ○ | ○ | ○ | ✖ |
A20 (G) | ✖ | ○ | △ | ○ |
A20G-plus (EX) | ○ | ○ | ○ | ○ |
安全装置「トヨタSafety C」が、A15とA18を除いて装備されているのはプレミオ/アリオンの魅力と言えますね。
「トヨタSafety C」とは?
引用:http://toyota.jp/premio/safety/tssc/
- 「2種類の目」による検知センサー
- プリクラッシュセーフティシステム
- レーンディパーチャーアラート
- オートマチックハイビーム
レーザーレーダーと単眼カメラによる検知センサーで、事故の回避や衝突被害の軽減を支援。
プリクラッシュセーフティシステム:衝突が予測される場合に、ブレーキを踏むと、強力なブレーキアシストが作動します。
もしブレーキを踏めなかった場合でも、自動ブレーキが作動し衝突の回避あるいは衝突被害の軽減を支援してくれます。
レーンディパーチャーアラート:道路上の白線(黄線を含む)をセンサーで認識し、ウインカー操作を行わずに車線を変更しようとすると、ブザーとディスプレイで警報してくれます。
頭がいいシステムですね!
引用:http://toyota.jp/premio/safety/tssc/
ちなみに「トヨタSafety C」は、装備されていない「A15」「A18」でも54,000円でオプション装備が可能です。
Bi-Beam LED:1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えが可能です。
引用:http://toyota.jp/premio/safety/active/
車両姿勢、高さの変化に応じて照射軸を一定に保つことができるオートレベリング機能付。
これなら、夜でも安心して運転できます。
引用:http://toyota.jp/premio/safety/active/
おすすめオプション
リモートスタート(LEDアンサーバックタイプ):遠隔操作でエンジンを始動・停止できるシステム。
動作状態をリモコンに音とLEDで、知らせくれます。64,800円。
引用:http://toyota.jp/premio/accessories/comfort/
T-Connectナビ:トヨタスマートセンターと通信でつなぎ、ドライバーと対話するカーナビ。
また、様々なアプリをカーナビにインストールできる「Apps(アップス)」、24時間365日サポートしてくれる「オンラインケア」サービスでカーライフを支援してくれます。
引用:http://tconnect.jp/about/
SRSカーテンシールドエアバッグ:側面衝突時の衝撃を感知し、サイドウィンドウと乗員の頭の間に展開します。
運転席・助手席にはSRSエアバッグがありますが、後部座席にはありません。
家族を事故から守るためにも、SRSカーテンシールドエアバッグを装備しておきたいですね!
価格は64,800円
引用:http://toyota.jp/anzen_anshin/gijyutu/17/
リヤワーパー&ヒータリアダクト:意外と、ないと困る装備です。
ちなみに北海道で販売されいるプレミオ/アリオンは、寒冷地仕様で全車標準装備!
通常はメーカーオプションで、3万円前後(グレードにより異なる)
本革シートセット:アリオンG-plusグレード、プレミオEXグレードのみオプション装備が可能。
価格は314,280円!高い〜!!
でもこのセットには、
- アルミホイール
- SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグ
- 快適温熱シート
- ドアスカッフプレート(車名ロゴ入り)
- ドアトリムオーナメント表皮(合成皮革・パーフォレーション仕様)
- ドアアームレスト(合成皮革・ダブルステッチ)
- コンソールボックス(アームレスト付/合成皮革・ダブルステッチ)
快適温熱シートは、単品ではオプション装備できません。
快適温熱シート(運転席・助手席):肩や腰、脚部が快適な温熱感が得られるようにヒーターが配置。
冬季だけでなく、冷房中でも肩や腰を部分的に温めるてくれます。
引用:http://toyota.jp/harrier/interior/equip/
新型プレミオ/アリオン魅力は
2016年6月に、「プレミオ」と姉妹車の「アリオン」のマイナーチェンジが行われ、装備も大幅にグレードアップ。
全車に『緊急ブレーキシグナル』『ドライブスタートコントロール』『ヒルスタートアシストコントロール』が標準装備されました。
メーターセンター部分に、4.2インチカラーTFT液晶を設置され見やすくなっています。
高級感と安全性がアップした「プレミオ/アリオン」は、魅了的な車になりました。
プレミオ/アリオンのオプションに関する口コミ
オプションでリアワイパーはつけたほうが良い。
今まで標準装備(車のアクセント)であったリアワイパーがメーカーオプションになった。
木目調が好みで選びましたがパワーウインドスイッチパネルも木目調になったのが嬉しいですね。
価格 28,080円〜34,560円
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まとめ
2007年のデビューから、9年目にして2回目のマイナーチェンジを受けた「プレミオ」と「アリオン」。
「トヨタSafety C」など安全装備やオプション装備も充実化し、5ナンバーのコンパクトカーなが高級車並みの装備が用意されました。
1957年に『トヨペット』『コロナ』として誕生し、『コロナ』『カリーナ』となり、時代に沿って進化し『プレミオ』と『アリオン』に。
上質で落ち着いたデザインを残しながら、さらに進化した「プレミオ」と「アリオン」を一度試乗してみませんか?
なお口コミは「みんカラ」と「トヨタオーナーズボイス」より引用いたしました。
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