下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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同じフォルクスワーゲンから登場した、パサートとアルテオン。
似ている車だからこそ、比較してどっちを選ぶか迷うところでしょう。
グレードと価格もですが、維持費・燃費・乗り心地を比べるとあなたならどっちでしょうか。
悩んだときの参考になることを願いつつ、参考までにご覧ください。
パサートとアルテオンを比較!タイプと価格!
パサートとアルテオンを比較するにあたって、タイプと価格になります。
パサートのセダンタイプです。
¥ 3,339,000〜¥ 5,889,000
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/passat.html?tc=google-26447&cm_mmc=google-_-1Q_201901_11-_-text-_-c26447&vgj_campaign_cd=1Q_201901_11_26447
パサートにはワゴンタイプもあるので紹介します。
¥ 3,539,000〜¥ 5,099,000
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/arteon.html
アルテオンについてはこちらです。
¥ 5,990,000〜¥ 5,990,000
同じフォルクスワーゲンの車ですが、似ていることもあって比較になるかもしれません。
パサートとアルテオンを比較!どっち?維持費は?
フォルクスワーゲンパサート アルテオンの比較で、欠かせないのが維持費でしょう。
比べてみてあなたらどっちを選ぶでしょうか。
パサートの自動車税は、総排気量1リットル超1.5リットル以下は ¥ 34,500です。
総排気量1リットル超の場合、2.0リットル以下 ¥ 39,500になります。
GTEでは免税 ¥ 0ですが、50%軽減では ¥ 3,733、2,000kg以下の場合 ¥ 16,400です。
1年あたりの計算ですが、自賠責保険は ¥ 12,260になります。
アルテオンの場合をみてみましょう。
自動車税は、総排気量1リットル超2.0リットル以下 ¥ 39,500になります。
自動車重量税は、2,000kg以下で ¥ 16,400、自賠責保険は ¥ 12,260と同じです。
どっちにもいえることですが、任意保険は各保険会社によって異なりオプションをどうするかでも変わってくるでしょう。
車検費用も同様で、工場によって変わるのであなたのお願いするところに聞くのが一番です。
おおよその計算では、 ¥ 40,000ほどが基本彫金といわれることが多く、そこに諸費用が加わるでしょう。
またワイパーやオイル、オイルエレメントの交換などの消耗品も加わることは否めません。
必要なメンテナンスをしないと更に費用はかかってくるので、注意が必要です。
駐車場が必要な場合には費用が別途かかりますので、事前の準備をしておくことが大切になります。
更にガソリン代を考え、年間いくらになるかですが今現在 ¥ 150近くまで上がっている現状です。
もちろんガソリン代は変動するので、あなたが主にどこで利用するかで異なってくるでしょう。
街乗りか高速を頻繁に乗るか、または通勤だけで後はレジャーを楽しむときだけかもしれません。
乗り方で大きく変動するので、どのくらいかかるかを計算してみましょう。
今あなたが乗っている車種によって、大体の計算をしてみると分かりやすいかもしれません。
パサートとアルテオンを比較!燃費・乗り心地
フォルクスワーゲンパサート アルテオンの燃費・乗り心地はどうでしょうか。
パサートの燃費はJC08モードでリッター20,6kmともいわれています。
スポーティなイメージは薄いパサートかもしれませんが、特にシャープといういう印象は見受けられないともされています。
どちらかというと、街乗りより高速などに向いているという話もあるほど。
ハンドル操作に対するパサートの動きですが、正確かつハンドルに伝わってくる手応えもしっかりあるとされています。
ワインディングロードではパワフルな点も含め、長く乗れる印象がある感じるほど楽しさを備えているでしょう。
乗り心地も市街地のスピード域を考えると、僅かに硬さや足回りに違和感ががある灯されていますが、郊外路や高速道路のペースになれば別格です。
同クラスの日本車に対しては1枚上手で、流石に輸入車らしい個性を感じられるでしょう。
エコモードにもなり、シフトアップのタイミングがノーマルモードの1800回転に対し1500回転前後と早めになります。
アクセルを全閉したときに、エンジンブレーキが掛からずニュートラルが空走状態となり燃費を稼ぐことも可能。
アクセル操作に対するレスポンスも滑らかになることが伺えます。
一方スポーツモードはというと、ノーマルモードに対しシフトアップのタイミングは上のエンジン回転域まで引っ張る形に変化。
パサートは1389cc〜3998ccになっているため馬力はあるといえるでしょう。
ディーゼルエンジンと4WDの組み合わせの登場によって、今後低燃費と力強い走りを兼ね備えたTDIが増えるのは予想できるかもしれません。
アクセル操作に対するレスポンスもキレが良くなり、ハンドルも重くなる傾向にあります。
エコモードだと、低回転域でこもった音が少なくなるため快適性が増すでしょう。
スポーツモードが良くないわけではありませんが、エコモードはおすすめかもしれません。
アルテオンの燃費はエコシステムで、リッター13,3kmになっています。
燃費は良いだけあり、コンフォートは乗り心地重視でギアチェンジも早めとされています。
エコモードでも走れ、更にノーマルモードだとゆったりと走れるイメージです。
ただし、スポーツにすると一変して、足回りが固めになった印象が見受けられます。
ハンドルの重さや車内に響く排気音にも変化があり。心地よいエンジン音がスピーカーを通して耳に入る爽やかさなど。
また、アルテオンはというと1984ccという馬力です。
2リッター直噴ターボと4WDの組み合わせによって、スポーティーな加速を見せ、乗り心地もマイルドで快適になり、とてもバランスよくなっているといえるでしょう。
しかも、アクセルに対するエンジンの反応も車体は大きいですが、機敏になります。
重量もあるので重厚感があり、軽快感はあまり見受けられない話もありますが、しっかり地面を捉える感じがすることで安定度抜群で気持ちよく走れるでしょう。
パサート アルテオンを選んだとき、その燃費の良さを体感するはずです。
また比べてみて馬力にも違いがあるので、驚くかもしれません。
パサート アルテオンのどっちを選んも、燃費や乗り心地が良い意見が多いのではないでしょうか。
パサートとアルテオンを比較!維持費・燃費・乗り心地はどっちが良い?まとめ
パサート アルテオンの比較は、同じフォルクスワーゲンから出ていることもあって難しいかもしれません。
ただあなたの好みは既にどっちかに傾いていつつあるのではないでしょうか。
維持費・燃費・乗り心地の大体が、分かってきているかもしれません。
伝わっていてくれたならですが、比較をするとき問題にすべきポイントはあなたなら把握できてきているのではないでしょうか。
もちろん全貌が分からないかもしれませんが、それは誰もが「乗ってみないと分からない」で収まってしまうからでしょう。
ですが、どっちか選ぶときは細かいことを把握している必要はあります。
維持費・燃費・乗り心地は、今後のあなたに大きく影響することでしょう。
知っているのと知らないのでは大きく差は出てくるからです。
今までの中で把握できたなら幸いですが、伝わっていたなら気持ちが決まっているかもしれません。
ここまでの中で心が決まっているなら後はあなた次第です。
拙い伝え方かもしれませんが、あなたの心に響いていることを願いつつ、参考にして購入へと進んでみてはいかがでしょう。