ピクシス ジョイの試乗レビュー情報!

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TOYOTAで販売される『PIXIS JOY』シリーズは、ダイハツ工業よりOEMを受けた『キャスト』がベースのトールワゴン軽自動車である。

『丸目型』のヘッドライトやテールランプ、どこかオフロードチックなデザインでいて、丸みを帯びた愛らしいエクステリアデザインが独創的な車となっている。

CROSSOVERデザインの『PIXIS JOY C』、メッシュグリルを採用しシティユースなデザインに仕上げた『PIXIS JOY F』

エアロにレッドラインを施し、スポーティな外観の『PIXIS JOY S』と3グレード構成となっており、それぞれキャラクターの違った個性豊かなラインナップで展開されている。

どのグレードも走行性能、内外装の質感、そして燃費性能の評価が良いとの事だが、やはり実際に乗った人の声が気になるものである。

引用:https://toyota.jp/pixisjoy/

今回は、『PIXIS JOY』シリーズに実際に乗ってみた人たちの『声』を紹介しよう。

『PIXIS JOY C』を試乗してみた人たちの声

引用:https://toyota.jp/pixisjoy/grade/

・Aさんの感想

「CのGターボSA3に試乗した。

ピクシスジョイは、ツートンルーフが良く似合う。

ダイハツのキャストと兄弟車だという事だが、今、軽自動車の中でも一番ホットなSUV CROSSOVERのカテゴリーである。

ライバルはSUZUKIのハスラーという事で、強敵であるそのライバルを徹底的に研究し、キャラクターの被らない立ち位置にしたのはうまいと思う。

エクステリアは、ライバルのハスラーが古典的なモチーフでまとめているのに対し、ピクシスジョイは『近未来的』なデザインで仕上がっている。

エンジンは直列3気筒のDOHCターボエンジンと、CVTの組み合わせになっている。

最高出力は47kwで、最大トルクは92N.mという性能となっており。

軽自動車エンジンスペック最大上限のパワーユニットなので、軽々と車体を引っ張っていくという印象だった。

最近の軽自動車は自然吸気エンジンでも、街乗りレベルは十分な性能ながら、やはりターボエンジンを味わうと元には戻れなくなってしまう!

軽自動車のエンジンのデフォルトはターボエンジンなんだなと思ってしまうほど。

乗り心地はやや固めながら、車高が高いぶんストロークが確保されていて、納得のできるレベル。

自動ブレーキも最新のタイプで、アクセルの踏み間違えにも対応しているのがとても安心できる。

普通車よりも装備が充実していて、お買い得だと思う。

最低地上高が高く、乗り心地もフワフワとしているのかと思っていたが、フラットでやや硬めの足回りのセッティングだったのが意外だった。」

・Bさんの感想

「C GターボSA3に試乗をして来ました。

ダイハツのキャストのOEM車との事でしたが、トヨタディーラーで購入可能なのはディーラーの数からして便利だと思う!

外観はオフロード感を全面に押し出したデザインとなっています。

キャストでは3種類のテイストを分けて作っていて、このピクシスジョイCは『アクティバ』に該当するグレードになっています。

ライバルは、スズキの『ハスラー』です。

ライバルと似ていないピクシスジョイの外観は、日本のものづくりのレベルの高さが伺える。

インテリアは敢えて『普通車のセダンライク』なデザインで、特徴的な意匠が印象的。

ターボモデルなので動力性能にも全く不満を感じない。

2000回転以上であればトルクも太く、高速道路の合流などでも簡単にこなせる性能がある。

軽自動車のデフォルトはターボモデルと言えるほど、少しでも走りにコダワリのある人は絶対にターボモデルをおすすめ!

乗り心地はソフトで、段差で少し揺り戻しがありますが許容範囲。

静粛性も優れていて、基本性能が高い車です。

デビューからしばらく経つものの、スタイリングも古さを感じさせず、時間的耐久性の高いデザインは高評価です。」

『PIXIS JOY F』を試乗してみた人たちの声

引用:https://toyota.jp/pixisjoy/grade/

・Cさんの感想

「トヨタピクシスジョイのエクステリアは、今まで有りそうで無かったSUVスタイルでも無く、新しいジャンルなのですが、角ばったピクセルデザインも残しながら、どこか懐かしさを感じる外観です。

インテリアはフラットなダッシュボードにマッチングしたオーディオ&ナビゲーション、特に純正ナビ+プレミアムダイヤトーンサウンドシステムは素晴らしい!

ダイハツからのOEM供給となりますが、トヨタブランドとして内外装の色バリエーションが豊富になっています!

室内空間はワゴンタイプのスライドドアでは無いですが、全高が高いので圧迫感も無く乗り降りできる。

後部座席は軽四のセダンタイプとしては珍しく広々とした印象でした。

乗った印象は、ワゴンタイプの様に視点が高く、ダッシュボードがフラットなので視界性がめちゃくちゃ良いので運転しやすい!

そして、大径タイヤを採用しているので悪路でも安定感があり、サスペンションの出来が素晴らしい。

パワーモードもありNAグレードでも街乗りするにはパワフルな印象でした。

低燃費エンジンの採用はもちろん、軽四ですが、ブレーキアシストなどの安全装備も充実しているので必見です!」

引用:https://toyota.jp/pixisjoy/performance/

『PIXIS JOY S』を試乗してみた人たちの声

・Dさんの感想

「ピクシスSターボに試乗!

エクステリアデザインは、丸いライトでSUVテイストがあり、『BMW MINI クロスオーバー』風なデザインです。

ターボエンジンを搭載しているオデ、ファーストカーにも使えそうな力感がある。

エンジン性能は、47kw/92N.mのパワー&トルク性能を発揮している。

十分な余裕があって、CVTとの組み合わせによって滑らかで力強い走りを実現しています。

CVTなので低速域から力強い加速が得られる。

足回りの印象は、全体的に滑らか目でスムーズに足が動く印象。

ワインディングにクルマを持ち込むと、コーナーでの安定性の高さなどは、軽自動車として十分な水準にあると思う。

また、静粛性も良くできていて、この辺りは軽自動車得るを超えています。」

 

引用:https://toyota.jp/pixisjoy/grade/

・Eさんの感想

ピクシスジョイSターボSA3に乗りました。

ダイハツからのOEMになります。

試乗車はターボ仕様のエンジンを搭載したモデルで、エンジンスペックは47kw/92N.mのパワー&トルクになります。

軽自動車のボディに対して十分な余裕がある印象です。

CVTとの組み合わせによって滑らかで力強い走りが堪能できます。

ターボモデルですが、変速比幅の大きいCVTを採用しているので、低速域から力強い加速が得られます。

やはりターボ仕様のエンジンは、自然吸気には無いトルクの余裕によって高速クルージングも楽々とこなすだけの実力があるのですごく良いと思う。

足回りについては、最低地上高を30mmも高めたことで、重心が高くなっていますが物足りない挙動などは無かったです。

コーナーでも全体的にフラット感や安定感の高さは、いずれも軽自動車として十分な水準にあります。

静粛性も良いです。」

まとめ

引用:https://toyota.jp/pixisjoy/performance/

いかがだっただろうか。

試乗した人たちの声を聴いていると、やはりPIXIS JOYの走行性能には皆おおむね満足のいくもので、高評価が多い。

他の軽自動車と比べて足回りの硬さがあるという声が多いが、硬めの足回りというのは走行時のレーンチェンジなど。

ハンドル操作の際の安定性に貢献している。

背の高いクルマであるほど、この恩恵は大きいものとなる。

走りの質が高く、そしてエクステリアやインテリアの質感も高いPIXIS JOYシリーズは、自身をもっておすすめできる一台だ。

購入を検討している人は、ぜひ試乗してそのレベルの高さを実感して欲しい。

きっと、すぐにでもハンコを押したくなるに違いない。

引用:https://toyota.jp/pixisjoy/

この記事を書いた人

ヨッキー
車好きで記事を書いてます。
ベンツ4台、アウディ1台、トヨタ車4台、マツダ車1台乗り継いできました。

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