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レクサス・トヨタの人気セダンはどうなっているのでしょうか?
人気ランキングに基づいた比較を行ってみました。
レクサス・トヨタの新型セダンの概要
コンパクトカーから高級車までを取り扱うトヨタに対し、高級車のみを取り扱うレクサスと、客層の違いにより棲み分けをしているトヨタ。
小型セダンから大型高級セダンまでをラインナップしています。
現在、セダンの市場はトヨタの一人勝ちという状況ですが、そんな中でもユーザーの好みによって、いろいろなクルマに分散している傾向があります。
レクサス・トヨタのセダンであなたが買うならどの1台が良いのか、市場の人気を参考に考えてみてください。
レクサス・トヨタのセダン人気ランキング
1位 クラウン(トヨタ) 39,810台/年
2位 カローラアクシオ(トヨタ) 32,200台/年
3位 プレミオ(トヨタ) 16,290台/年
4位 アリオン(トヨタ) 9,700台/年
5位 マークX(トヨタ) 7,030台/年
6位 レクサスGS(レクサス) 6,540台/年
7位 カムリ(トヨタ) 4,900台/年
8位 レクサスIS(レクサス) 4,420台/年
1位が高級車のクラウンというのが驚きです。
カローラよりも売れているのですから、その人気ぶりが伺えます。
とは言え、販売台数は4万台弱ですので、ミニバンやSUVに押され気味なのでしょう。
セダン不遇の時代はしばらく続くのでしょうか?
1位クラウン
トヨタの高級セダンクラウン。
かつて“いつかはクラウン”とあこがれだったクルマなのですが、現在ではレクサスブランドができ、さらに高級なセダンがたくさん販売されていることから、今では普通のクルマとなってしまったのかもしれません。
高級な割に手ごろな価格であるからこそ、庶民が買えるのであって、それがこの人気を支えているのでしょう。
クラウン
引用:http://toyota.jp/crownroyal/
2位カローラアクシオ
かつてはトヨタ最量産車であったファミリーカーのカローラですが、ユーザーの多様化によって、一時ほどの販売台数ではなくなっています。
とは言えトヨタ系のセダンでは2番目の人気ですし、販売50周年を迎えたロングセラーでもありますので、根強い人気を誇っています。
非常に手ごろな値段で買えますので、エントリーカーやセカンドカーとしても使い勝手が良いのが特徴です。
カローラアクシオ
引用:http://toyota.jp/corollaaxio/
3位プレミオ
やはり手ごろな価格ということもあって、小型セダンの方が売れているといった感じです。
最も安いグレードでは200万円を切るプレミオですので、セカンドカーやエントリーカーとしてはお手ごろです。
オーソドックスなセダンですので、シーンを選ばずどんな場面でも使えるというのも魅力です。
プレミオ
引用:http://toyota.jp/premio/
4位アリオン
人気上位には手ごろな価格帯で手が届く小型セダンが集中しています。
アリオンも小型セダンですが、オーソドックスなセダンで奇抜さが無く、高級感が漂っているクルマですので、どんなシーンでもお使いいただけるクルマです。
アリオン
引用:http://toyota.jp/allion/
5位マークX
やっと中大型のセダンがランクインしました。
トヨタが誇るスポーツセダンマークX。
マークⅡの時代から根強いファンが多く、今でも熱烈なファンがたくさんいるクルマです。
かつて日産のスカイラインとしのぎを削ったマークⅡの血を引き継いだマークX。
今後セダンの時代が復活して、スカイラインとともにたくさん走り回っている姿を見てみたいものです。
マークX
引用:http://toyota.jp/markx/?padid=ag341_from_markx_navi_top
6位レクサスGS
高級車のレクサスGSが6位にランクインしています。
最近は高級車志向が強くなったのでしょうか?
結構な値段がするレクサスGSですが年間に6,000台以上も売れているんですね。
セダンの市場自体が小さくなってしまった現在では、年間6,000台という数字は決して悪いものではないです。
車両価格を考えるとかなり善戦していると思います。
レクサスGS
引用:https:/lexus.jp/models/gs/gallery/
7位カムリ
7位には伝統のセダンカムリがランクインしました。
軽快な走りと居住性の良さから非常に人気を博してきたカムリ。
そんなカムリはいまだ圧倒的な存在感を示してくれています。
マークXよりも価格帯が上になりますので、若者向けではなく、落ち着いた大人向けのクルマになっています。
燃費も良いので、価格の割にはお買い得なクルマだと思います。
カムリ
引用:http://toyota.jp/camry/exterior/?padid=ag341_from_camry_top_exterior
8位レクサスIS
高級セダンであるレクサスIS。
アルテッツァの血を引くセダンですが、アルテッツァとは異なり、非常に高価格のクルマとなってしまいました。
私はアルテッツァが好きだったのですが、現在ではこういうクルマは受け入れられないのでしょうか?
日産でもシルビアS13やプリメーラP10はなくなってしまいましたし、2Lクラスで峠を走れるクルマが復活してほしいと願うばかりです。
自動車メーカーの皆さん2Lクラスの若者向けスポーツセダンを復活させてください。
レクサスIS
引用:https:/lexus.jp/models/is/gallery/
アルテッツァ
引用:https:/upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cc/Toyota_Altezza_001.jpg
プリメーラP10
引用:https:/ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%A9#/media/File:Nissan_Primera_front_20080721.jpg
シルビアS13
引用:https:/upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/53/Nissan_13_silvia.jpg
車両本体価格が安いのはどのクルマ?
車両本体価格が安いのは、当然ですが小型セダンになります。
マークXが意外と安いので驚きですが、他の大型セダンと異なりハイブリッドをラインナップしていないからかもしれません。
車格としてはカムリやクラウンよりも下になるレクサスISのほうが価格が高いという逆転現象も起きています。
できればアルテッツァの後継であるISはレクサスブランドではなくトヨタブランドで発売してほしいものです。
走りにこだわる若者が乗れるクルマがアルテッツァだったはずです。
アクシオ 1,466,837円~
アリオン 1,897,855円~
プレミオ 1,908,655円~
マークX 2,656,800円~
カムリ 3,294,000円~
クラウン 3,812,400円~
レクサスIS 4,7000,000円~
レクサスGS 5,770,000円~
燃費が良いのはどのクルマ?
こちらも当然と言えば当然ですが、ハイブリッドの設定があるクルマの方が燃費が良く、その中でも排気量の小さいほうが燃費が良くなっています。
ここで意外なのがカムリの燃費です。
非常に高い燃費性能を有していますので、車両価格が若干高くてもリーズナブルに感じます。
ハイブリッドが設定されていないマークXは燃費性能ではかなり厳しい数字になっています。
ライバル車である日産スカイラインがハイブリッドをラインナップされているのを考えると、今後マークXもハイブリッドが投入されるのではないでしょうか?
アクシオ 33.8km/L
カムリ 33.4km/L
クラウン 23.2km/L
レクサスGS 23.2km/L
レクサスIS 23.2km/L
プレミオ 19.2km/L
アリオン 19.2km/L
マークX 11.8km/L
レクサス・トヨタのセダンまとめ
昔は走りにこだわる若者が乗る2.0Lクラスのスポーティーセダンというものが存在したのですが、最近ではラインナップされていないのが気になります。
筆者が大学生の頃は、いろいろと自分で手を加えて楽しんだものなのですが、最近はそういうクルマが無いのがとても寂しいです。
若者のクルマ離れの影響なのでしょうか?
一方でクラウンのような高級セダンが売れているというのは、かつての若者があこがれだったクラウンに手が届くような年代になったからでしょうか?
クラウンが売れていると聞くとなぜか安心感が湧いてきます。
クラウンにもハイブリッドが投入され、燃費性能が向上しているので、今後もクラウン人気は衰えないものと思われます。
レクサス・トヨタのセダンの中で一推しなのが燃費性能に優れたカムリです。
33.4km/Lも走るのですから小型セダン並みの燃費です。
車格の割に安価で、しかも低燃費。最もお薦めできるのはカムリです。
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