下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
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トヨタの新型マークXの値引きはどうなっているでしょうか?
新型マークXの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
2009年に発売されたマークXは2012年9月に最初のマイナーチェンジを迎え、2016年11月に二度目のマイナーチェンジを迎えました。
引用元:http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
マイナーチェンジは販売をテコ入れする意味合いもあり値引きが多少厳しくなることが多いのですが、マークXについてはどうなのか見ていきましょう。
実際の値引きは
価格.comでの値引き情報を引用してみました。
引用元:http://kakaku.com/kuruma/nebiki/70100110481/
直近では数が2件と少ないのですが、値引き金額は少なめで厳しい値引き額に見えます。
これだけでは参考にするのは厳しいので以前(2012年)のマイナーチェンジ時の値引き金額を見てみます。
引用元:http://kakaku.com/kuruma/nebiki/70100110481/
最初はやはり同じような感じですが、徐々に値引き金額が拡大していきます。
年度末のセールもあるかもしれませんが、およそ半年後の2013年3月には最大で40万円(本体とオプションあわせて)の値引きが見られます。
少なくとも最初は厳しいかもしれませんが、時間が経てば値引きを拡大させるのは思ったほどは大変ではないようです。
実際の値引き交渉
では実際にマークXを購入するにあたってどのようにすれば値引きが引き出せるかを考えていきましょう。
ライバル車の選定
マークXに限ったことではありませんが、まず他メーカーのライバルとなりそうな車種を見つけることです。
マツダ アテンザ
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/atenza/feature/driving/?link_id=sbnv
スバル レガシィB4
引用元:https:/www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/photo.html
マツダではアテンザ、スバルではレガシィB4といけますが、日産の場合、価格的にはティアナ、性能的にはスカイライン、というもどかしさがあります。
日産 スカイライン
引用元:http://www2.nissan.co.jp/SKYLINE/index.html
日産 ティアナ
引用元:http://www2.nissan.co.jp/TEANA/point_1.html
どちらをチョイスするかは購入したい方が最終的に決めることになりますが、値引き、という観点からすると最終的に価格が安く、とか装備面を含めて、という話になりますからティアナを選択するほうが無難でしょう。
もしくは選択肢に入れない、という手段もあります。
どちらにしてもマークXがメインですからここは深く考えないで進めなければいけません。
トヨタ内では競合するような車種がいないのが現状です。
以前ならチェイサー、クレスタといった兄弟車がありましたが、現在はありません。
あえてプリウス、ということもありますが、販売店の中で競合してしまいます。
セダンは縮小傾向なのでこのあたりは致し方ないのでしょう。
引用元:http://toyota.jp/prius/gallery/
最初の訪問
まずは各ディーラーで見積もりをとっておきます。
もちろん装備内容によって金額が変わってくるかと思いますが、そのあたりは市場調査の気分でまわってみてください。
本命のマークXはもちろん重要ですが、まずはオプションをなるべく付けないかワンランク下で見積もりを取りましょう。
ちなみにマークXは都内などの一部のトヨタ店を除きトヨペット店専売です。
この時点では表向きはマークX優位だけど他の車にも興味があって、というくらいの感じでいくとディーラーの営業マンの対応がだいたいわかると思います。
あまり良さそうじゃないな、と思ったら近くのトヨペット店に鞍替えしていいでしょう。
ディーラーも客商売ですからそういう話を次の店に持ち込めば次の店で気の悪くなるような話はないはずです。
もっとも、当然ですが裏でつながっていますので限度はあるでしょうが。
ここで見積もりを大方出してもらったら実際いくら位で買いたいかを言って交渉してみましょう。
マークXの場合、セダンということもあり特に人気車種でもないので強気に出ることはないでしょうが、あらかじめその時の限度に近いところまで出ている可能性が高いようです。
ですのでマークXに関しては比較的短期決戦で望んでもいいようです。
後はディーラーや営業マンの成績次第、といったところです。
こちらから見える部分ではないので難しい部分ではありませんが、1,2回は様子を見てみましょう。
その時点ではマークXに絞ってきていることと、オプションの値引き(あれば)はどれくらいできるかを聞いておきます。
エコカー減税がないから、といったネタでもいいかもしれません。
引用元:http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
契約時
最終時点ですが、定番としてですが契約するからあといくらかは引いてもらいたいとお願いしてみるのもいいでしょう。
人気車種ではないのでよほど成績が良くない限り営業マンが強気にはならないはずです。
下取車を活用する
これもマークXの購入に限ったことではありませんが、今現在乗っている車があるのであれば、ディーラーへの査定と同時に下取り専門店に査定を出しておきます。
どちらがいいかは乗っている車の車種、グレード、カラー、車の状態によって変わってきます。
うまくいけば下取り専門店でプラス何十万ということがあるかもしれませんし、乗りつぶしてもう価値がつかなそうな車でもディーラーが値引き代わりに買い上げてくれるかもしれません。
廃車にするにも手数料だけではなく引き取ってもらう際の費用までかかります。
このあたりも含めて考えると値引きに絡めてうまく活用しないとトータル的に損をしてしまうことになります。
引用元:http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
マークXの強み
今では縮小傾向にあるセダンですが、マークXの強みはどこにあるのか、というとFR、後輪駆動車ということと、V6エンジンを搭載している、ということです。
自動車メーカー全体がエコカーブームの流れになっている今、この組み合わせは非常に少なく、逆に言えば逆行している、取り残されているとも言えます。
しかもボディは先代からのものとは言え、きっちりとした作りになっていて、昔からライバルとされたスカイラインも2.0Lエンジンは直列4気筒でターボ車、3.5LエンジンはV6エンジンですが、ハイブリッド化されており、純粋に同格とはいえなくなっています。
こういった環境の中で唯一無二の存在になりつつあるマークXですが根強い人気があるのも事実です。
引用元:http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior
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