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ミライースとアルトはダイハツとスズキの車ですが、昔から競争をするかのようにパワー競争から燃費競争まで、色々と張り合ってきたメーカーです。
ミライースとアルトは真逆の特徴を持つ軽自動車で、アルトはメガネを掛けたような個性的なスタイルを持っていて、ミライースはスポーティな外観をしています。
ミライースを検討している人はアルトも、候補に入っているのではないでしょうか。
このページでは、ミライースとアルトの価格や、内装の違いなどを紹介していきます。
ミライースとアルト価格比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04https://www.suzuki.co.jp/car/alto/interior/
ミライースとアルトの新車価格は、あまり違いがありません。
ミライースの下級グレード「B」の新車価格「842,400円」と、アルトの下級グレード「847,800円」との差は「5400円」です。
下級グレードではあまり値段的に差はありませんが、上級グレードでは特別仕様車を除けば3万円ミライースのほうが高いです。
サラッと内装を説明すると、アルトは普通の軽自動車という感じで、個性を感じる部分がありません。
しかし、運転をするぶんに関しては特に支障となるものはなく、とても運転しやすい車です。
ミライースも価格相応の内装でアルトとは対象的にスポーティな感じになっています。
先代のミライースの内装はスポーティではなく、利便性もかなり低いので不満が多かったように感じます。
そのユーザーの声をしっかりと聞いて、ミライースは大幅に改良を果たしました。
大幅に改良を下にもかかわらず、値段が安いのは大変嬉しい限りです。
ミライース | 2WD | 842,400円~1,225,800円 |
4WD | 972,000円~1,347,840円 | |
アルト | 2WD | 847,800円~1,171,800円 |
4WD | 953,640円~1,266,840円 |
ミライースとアルト燃費比較
ミライースとアルトはしばらく燃費競争をしていたのですが、ダイハツは燃費競争をやめたと宣言しました。
それからミライースはモデルチェンジを行い、燃費は前モデルと同じでいろいろな部分が改良されました。
そんなミライースのカタログ燃費は「34.2km/L」で、アルトより「2.8km/L」低い燃費となっています。
「2.8km/L」の差は運転方法や道路状況で逆転できる燃費なので、実際に実燃費を見ると、「やっぱりね」という感じでしたよ。
ミライースの燃費は「17.21km/L~27.43km/L」で、アルトの実燃費は「16.61km/L~27.76km/L」とう結果になっています。
実燃費となると、カタログ燃費がいくら37km/Lでも、実際の道路では走り方によってもカタログ燃費よりは低くなりますからね。
カタログ燃費にあまり差がないなら、実燃費もそれほど極端な差はないと言えます。
燃費 | 駆動方式 | カタログ燃費 | 実燃費 |
ミライース | 2WD | 34.2km/L | 17.21km/L~27.43km/L |
4WD | 32.2km/L | 16.51km/L~21.83km/L | |
アルト | 2WD | 37km/L | 16.61km/L~27.76km/L |
4WD | 33.2km/L | 13.65km/L~21.43km/L |
では、アルトの実燃費に関しての、口コミを紹介していきましょう。
・燃費は27km/Lでいい感じだ。
・北海道走行では28オーバーも達成して乗り換えて正解です。
・燃費は今ごろ最も良く30㎞/L走る
・車体が軽かったからか、リッター23キロぐらい走ってたと思います
私は過去にスズキの軽自動車に乗ったことがありますが、結構燃費が良かったの覚えています。
やはり、アルトも実燃費は良くて「27km/L」ほどだったという口コミがあり、やっぱりスズキの車は燃費が良いと感じました。
道路状況にもよりますが、スイスイ走れる田舎道なら燃費は良い傾向にあります。
都市部だと渋滞が多いので、どうしても燃費が悪くなりカタログ数値よりもかなり悪くなるのです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm
しかし、アルトの車両重量は「650kg」ですし、エネチャージシステムもアルトには搭載されているので、燃費は良いと言えます。
ちなみに、エネチャージとは、車が減速したときのエネルギーを利用して、モーター機能付き発電機(ISG)が発電して、専用の鉛バッテリーとエネチャージ車専用のバッテリーに充電し、加速するときにエンジンにアシストするシステムを言います。
このエネチャージによって、燃費が飛躍的に向上しています。
ミライースの実燃費は「17.21km/L~27.43km/L」ですが、ほぼアルトと変わりはありません。
ミライースの実燃費に関する、口コミは以下のとおりです。
・もうこれは120点をあげてもいいくらいですね。
・街乗りでも結構伸びます。
・30km/lを期待していましたが我が家は山間部にあるため難しいですね。
ミライースの実燃費の口コミでは、不満の声がほぼありません。
ミライースは燃費を意識しなくても、「15km/L」は平気的に出せると考えられます。
道路の状況によっても燃費は大きく変化するので、カタログ燃費に近づけないのは当然かも知れません。
ミライースとアルトカラー比較
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/interior/
ミライースとアルトカラーの選べるボディカラーは、アルトのほうが2つ少ないです。
ミライースもアルトも個性的な色も選べますが、地味な色合いももちろん選ぶことができます。
アルトの場合はボディカラーは全グレード同じで、7種類選ぶことができます。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/interior/
アルトのボディカラーで目立つ色は、「シフォンアイボリーメタリック」です。
色合いとしては、アルトのような車ではなくジムニーに似合いそうなボディカラーです。
スーパーの駐車場で、目立ちやすい色合いだと感じます。
ミライースのボディカラーは、グレードによっては選べるボディカラーが変わります。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/interior/:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm
ミライースとアルト内装・装備比較
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/interior/:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm
アルトの内装は見た目は特徴のないデザインで、とくに「これはすごい!」というような、個性的な装備はありません。
見た感じは、完全にミライースを意識している作りになってはいますが、典型的な軽自動車という感じです。
ミライースの内装はアルトと比較して、スポーティなデザインとなっています。
ミライースはエコカーとは言えワインディングロードを走ってみたくなる、かっこ良いコクピットだと感じます。
個人的にミライースのデジタルメーターは、かなりかっこ良いと感じています。
次に内装装備について比較していきます。
ミライースとアルトの内装装備
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/interior/
アルトとミライースの内装装備は、最低限必要な装備だけが取り付けられている感じです。
特に個性的な装備はなく、普通に使いやすい装備ばかりです。
ただ、アルトにはドリンクホルダーが付いていないので、ドリンクホルダーが付いているミライースのほうが利便性が高いと言えます。
アルトとミライースの上級グレードには「チルトステアリング」が備わっているので、このへんは細かいドライビングポジションをあわせられそうです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm
ミライースの内装はお世辞でも広いとは言えません、後部座席に誰も乗車させないという場合で、通勤のみに使うならミライースを選んでも後悔はないでしょう。
アルトも同じく車内は狭いのであまり人を乗せないなら、とくにアルトを選んでも後悔は少ないと言えます。
ミライース室内装備 | アルト室内装備 |
シートリフター(運転席) リクライニング(運転席・助手席) | シートヒーター |
チルトステアリング | ラゲッジアンダーボックス |
インパネロングアッパートレイ(助手席) | 助手席シートバックショッピングフック |
センターフロアトレイ | コンソールドリンクホルダー |
掘込み式インパネドリンクホルダー (運転席/助手席) | グローブボックス |
グローブボックス | ショッピングフック(インパネ) |
ドアポケット(フロント) | ドアポケット |
ショッピングフック(インパネ) | マルチインフォメーションディスプレイ |
ドアポケット&ボトルホルダー(リヤ) | 運転席バニティーミラー(運転席・助手席) |
サンバイザー〈バニティミラー) | センターロアポケット |
ミライースとアルト価格比較まとめ
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/interior/
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm
私が車を買おうと思った場合に、一番期にするところは「利便性」です。
たとえば、ミライースなら運転席と助手席に、ドリンクホルダーが付いているので、社外品のドリンクホルダーを買う必要がないのです。
ただ、アルトには500mlの紙パックがおける場所が、センターコンソールにあるので、微妙に使いにくい感じです。
ドリンクホルダーは手に最も近く、取りやすい位置にあってこそ利便性が高いと言えるのではないでしょうか。
アルトには「5AGS」がありますが、一つ問題点があります。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/interior/
それは、、シフトの横にある「+/-」が他のメーカーなら、プラスは上に引き上げる側でマイナスが下に落とす側にありますが、アルトの「5AGS」はその逆なのです。
私自身も手動で動かす「5AGS」に、とても興味があったのですが上下逆なので、一気に欲しくなくなったことがあります。
それでも手動でガチャガチャ動かして、シフトアップやシフトダウンをしてみたいです。
安くて似た者同士の車を買うときは、利便性とデザインの両方が好みと一致していれば、買っても後悔はしにくいと言えます。
どちらの車も欠点と利点がありますが、優劣を決めることが難しい車同士の比較なので、実際に見に行き好みに合うかどうかを、あなた自身が決めると良いでしょう。
アイキャッチ画像 引用:https://www.suzuki.co.jp/car/alto/interior/ https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/04_interior.htm
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