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運転免許証を更新する際にはいくつかの注意点があり、例外を除いて定められた期間内で手続きをしなければなりません。
この記事では運転免許証の更新の際に気を付けなければならないことを中心に紹介していきます。
運転免許証の更新ができる期間
運転免許の更新ができる期間は、免許が失効を迎える年の誕生日一か月前から一か月後までの2か月間になっています。
ただし、例外としてやむをえない事情があり、免許更新の手続きが取れない場合は、更新期間外でも手続きすることが可能です。
また、住民票のある都道府県外で手続きを行う場合は、誕生日の1か月前から当日までが手続き期間になります。
更新期間前の場合
通常の手続きに必要なものに加えて、更新期間内に手続きができないことを証明出来るものを持参することで免許の更新を行うことができます。
ただし、手続きした日から誕生日までを一年とみなされてしまうため、免許の有効期間が短くなってしまうことに注意しましょう。
更新期間が過ぎた場合(失効手続き)
免許更新期間が過ぎた場合でも、やむをえない事情があれば免許の更新手続きを行うことが出来ます。
手続きができない事情が解消されてから1か月以内かつ3年以内であることが条件です。(※3年を過ぎた場合でも平成13年6月19日以前にやむをえない事情が発生した場合はその事情が止んで1か月以内であれば手続き可能です。)
運転免許証の更新の期間の延長はできるの?
運転免許証の更新は海外転勤になったらどうする?
海外転勤などで海外へ在留中に運転免許の更新期間が過ぎてしまった場合には、最初に紹介した救済措置を受けることができます。
やむをえない事情の中には、海外在留中に国内での免許更新手続きができなかった場合も含まれているので、所定の期間内であれば通常の講習のみで更新手続きを済ますことが可能です。
更新手続きに必要なもの
手続きに必要なものは、通常の更新手続きに必要なものに加えて、更新申請書と病気の症状等についての「質問状」を提出する必要があります。
また、更新期間内に海外に在留していることを証明する書類も用意しなければなりません。
渡航状況により、条件や提出書類が多少変わってきますが、一時帰国などで免許更新の手続きが可能であるにも関わらず更新手続きをしなかった場合には、救済措置が認められない場合もあるので注意が必要です。
運転免許証の更新を忘れてしまったら?
前述したようにやむをえない事情があれば、更新期間外でも免許の更新を受けられることを紹介しました。
しかし、うっかり忘れてしまった場合はどうでしょうか?
実はその場合でも免許の更新手続きをすることはできますが、ある程度リスクが伴います。
【ゴールド免許だった場合】
この場合は、ブルー免許にランクダウンします。
こうなると次回の更新が5年から3年になり、初心者講習を受けなければならなくなります。
【半年以上放置してしまった場合】
半年以上放置してしまうと、学科および実技試験を受験しなければならなくなります。
あまりないケースだと思われますが、半年~1年未満で免許を更新する場合は、仮免許の実技と学科が免除された状態になってしまいます。
つまり、本試験の実技と学科を再度受験して合格する必要があるのです。
またその分の受験費用なども当然掛かるので、免許更新費用と併せるとそれなりの出費にもなってしまいます。
【一年以上放置してしまった場合】
この状態になると、仮免許の試験からすべて受けなおさなくてはならない状態です。
つまり、免許を持っていないのと同じになってしまうため、再取得の手間と費用がさらに増してしまいます。
以上のように、更新期間が過ぎてしまった場合のいくつかのパターンを紹介しましたが、更新期間後でも免許更新手続きをすることは可能です。
ただし、やむを得ぬ事情がある場合を除くと、デメリットのほうが圧倒的に多いため、必ず更新期間内に免許の更新を行うようにしましょう。
運転免許証の更新ができる場所
運転免許の更新手続きは、所轄の交通センターなど定められた場所で行う必要があります。
一部の警察署でも手続きが可能ですが、これは優良、または高齢者区分の免許更新のみです。
また、幹部交番となっている交番でも手続きができますが、これも同じく優良・高齢者区分のみとなっています。
運転免許証の更新に持参する必要書類
更新の際に持参しなければならないものは以下の通りです。
- 運転免許証
- 更新連絡書(郵送されてくるはがき)
所轄以外の場所で申請を行う場合も送られてきたものを持参しましょう。
また、無くした場合は窓口に申し出ることで更新手続きを受けることができます。
- 申請用写真
- 外国人登録証明書(外国人の場合)
- 高齢者講習終了証明書(70歳以上の場合)
運転免許証の更新に必要な写真
免許証の更新に必要な写真は、縦3.0cm×横2.4cm 無帽、正面、上三分身、無背景で6か月以内に撮影したものが必要になります。
ただし、交通センターや所轄の警察署で手続きを行う場合は、その場で撮影ができるため不要です。
運転免許証の更新にかかる手数料
更新手数料は免許の更新区分によって異なります。
- 初回・違反者・・・更新手数料2,500円+講習手数料1,350円で合計3,850円
- 一般・・・更新手数料2,500円+講習手数料800円で合計3,300円
- 優良・・・更新手数料2,500円+500円で合計3,000円
※一般とは、3点以下の軽微な違反1回のみに該当する場合になります。
運転免許証の更新にかかる時間
更新にかかる時間は更新区分によって分けられた講習時間によって異なります。
優良・・・30分
一般・・・1時間
初回・違反者・・・2時間
内容はどれも共通していて、交通法規に関する座学とビデオ視聴です。
講習の実施される時間は決まっているので、それまでに受け付けを済ませておく必要があります。
加えて、視力検査や写真撮影の時間もあるので、講習時間+30分程度はかかるとみておきましょう。
運転免許証の更新で住所変更するには
更新前の運転免許に記載されている住所に変更がある場合は、更新手続きの段階で住所記載の変更を行う必要があります。
その場合は、住所変更を証明出来る書類を持参することで新しい住所へと変更が可能です。
住所変更時の書類として認められるもの
- 住民票(ただし、マイナンバーの記載がないもの)
- 健康保険証
- 郵便物(ただし転送されたものでないもの)
- 公共料金の領収書など
これらのうちの1点を持参しましょう。
運転免許証を更新したら古い免許証はどうする?
古い運転免許証の取り扱いについては、各都道府県で扱いが異なります。
返却が基本であるのは1都11県であるのに対して、回収が原則であるのは1道2府32県です。
回収が原則であっても、申し出があれば返却に応じるのが殆どですが、唯一静岡県のみが完全回収となっています。
返却される場合には免許証にパンチ穴が開けられて返却されますが、その免許証は当然使えなくなります。
ただ、更新のたびに変わっていく写真の様子などを見て楽しむ人もいるようです。
一種の記念品のようなものとしてコレクションしていくのも一興という事でしょう。
運転免許証の更新で設定する暗証番号は何に使う?
免許の更新時に設定する暗証番号は、免許証に内蔵されたICチップに入っている個人情報を読み取るのに必要です。
本籍地などの一部の個人情報が、このICチップに収められています。
更新時に設定する4桁の暗証番号が2つありますが、暗証番号1は本籍地と顔写真を除いた個人情報を見ることが出来るようになっており、暗証番号2は1と組み合わせることで顔と本籍地も見れるという仕組みです。
暗証番号は設定しないことも可能ですが、万が一ICチップの読み取り端末を持った人物に接触された場合、個人情報を盗まれる危険性があります。
また、暗証番号を3回間違えて入力した場合は、ICチップからの情報が読み取れなくなってしまうので、解除するためには免許更新センターや交通センターなど、免許更新が出来る施設へ持っていかなければなりません。
運転免許証更新のまとめ
運転免許証は、車を運転する人は必ず持っていなければならない大切なものです。
特に地方などで、車が無くてはならない人たちにとっては、これがなくなってしまっては本当に困ってしまうと思います。
だからこそ、運転免許証は2ヶ月間ある更新期間内に必ず更新の手続きを行いましょう!!
海外転勤等の場合も救済措置は設けられていますが、できることなら海外へ出発する前に更新を済ませてしまうなど、早めの対応をとっておくのがよいでしょう。
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