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合宿免許で教習を受けることが決まると、色々と準備が必要となってきます。
必要な物の説明はあると思いますが、2週間~3週間の滞在期間、快適に過ごすことを考えるとそれだけでは足りなくなることでしょう。
よほどの事情がない限り、家には戻れませんので、しっかりと事前に用意しておくことが大事となります。
合宿免許で必須の持ち物リスト
合宿免許で教習を受けるため、入校時に絶対に必要な物を説明していきます。
まずは書類関連の確認です。
<本人確認書類>
初めて運転免許証を取得される方は、身分証明書として有効な以下の3点のいずれかを用意することになります。
健康保険証 :国民全員が加入する必要がある保険証明書です。
パスポート :海外渡航を目的に作成できるものです。
住民基本台帳カード :マイナンバーカード交付時に作成できるカードです。
すでに運転免許証を取得しており、大型車両やその他の資格の教習を受ける方は運転免許証を持参して下さい。
<住民票>
本籍が記載されており、本人のみの住民票を市役所等で発行してもらって下さい。
なお、有効期限は、発行日から3ヶ月以内のものに限ります。
注意点として、本人確認書類と住民票の情報は一致していなくてはなりません。
一致していない方は、速やかに住所変更手続きをおこない、再交付してもらう必要があります。
また、外国籍の方は、こちらに加えて在留カード(外国人登録証明書)の提出も必要となります。
次に持参する物の確認です。
引用:https://maxalfa.com/guestroom/
<健康保険証>
教習所とは言え、自動車を運転するわけですから、どのような事故に遭遇するか予測がつきません。
また、病気やケガをすることもあり得ますので必ず持参するようにしましょう。
<現金>
宿泊代や食事がついている場合でも現金が必要となってきます。
入校後、仮免学科試験手数料や仮免交付手数料が別途必要になることですし、近くのコンビニやスーパーで日用雑貨を購入することも考えられます。
教習所の近くで、銀行カードが使えれば大金を持ち歩く必要はありませんので、事前に確認しておくとよいと思います。
<印鑑>
書類関連に認め印を押すことになりますので、朱肉と合わせて用意して下さい。
なお、シャチハタ、ゴム印は認められていませんので注意して下さい。
<筆記用具>
講義や筆記試験を受けるため、鉛筆やシャープペン、消しゴム、マーカーは必要となります。
<教習を受けるための服>
後ほど細かく説明していきますが、運転に適した服装を用意して下さい。
<着替え>
下着類や部屋でくつろぐもの、余暇を楽しむ服などを用意して下さい。
<視力補正用具>
片眼でそれぞれ0.3以上、両眼で0.7以上の視力がないと裸眼での運転はできません。
視力の弱い方は、メガネやコンタクトレンズを装着する必要があります。
<身だしなみ用品>
洗面用具など自分に合ったものを使いたい方は用意が必要です。
<医薬品>
持病などの常備薬が必要な方は必ず持参するようにして下さい。
合宿免許の服装は?洋服は何を持って行けばよい?
持参する洋服について考えていきたいと思います。
大きく分けると、教習に適した服とそれ以外のプライベートで着る服の2つがあります。
<教習に適した服>
運転するのに一番いい条件は軽装が良いと言われています。
洋服を着こんで厚着でいると、体の自由が取りづらくハンドル操作に支障が出る恐れがあるからです。
だからと言って、露出が多すぎるのも考えものです。
特に女性に関しては、肩や胸、足の肌を出し過ぎ、アクセサリーや長い爪、足元で言えばサンダルやハイヒールなどは、教官に注意されることがありますので十分に気を付けて下さい。
理想的な服装のイメージは、襟の付いたシャツ、スラックスやジーンズ、スニーカーやかかとの低い靴となります。
寒い時は、薄手のジャケットやセーターを羽織るようにしましょう。
講義を受ける際は、特に注意されるようなことはありませんが、部屋でくつろぐような服装は好ましくありませんので、最低限の身だしなみに注意して下さい。
引用:https://maxalfa.com/about/
<プライベートで着る服>
部屋でくつろぐ服装ですが多くの方がスウェットなどのリラックスした格好をしているようです。
1日5~6時間、講習を受けたり、実技を練習したりと疲労が出てくると思いますので、のんびりとくつろげる服装がいいと思います。
また、夜の買い出しや、休みの日に遊びに行かれる方もいらっしゃいますので、簡単な外出着を用意しておいた方がいいでしょう。
合宿生活は2週間~3週間継続するわけですから、着回しが必要となってきます。
3日~4日分は必要となってくると思いますので、教習に適した服や外出着が3~4着、部屋でくつろぐ服が2~3着、下着類が3~4着ぐらいは考えておいたほうがいいと思います。
洋服や下着類の他に、タオルなども一緒に洗うことになりますので、洋服は洗いやすいものを選んだ方が楽に洗えて、乾きも速いと思います。
引用:https://maxalfa.com/guestroom/
洗濯機についてですが、宿泊施設に完備されていることが前提となっていますが、稀にそうではないケースもありますので、必ず事前に確認しておいて下さい。
コインランドリー等を近郊で使用することになると、日々の洗濯が難しくなってきますので、予備の洋服を多めに考えるようにしましょう。
洗剤も常備置いてあるケースと置いてないケースがありますので、念のために小分けのタイプのものを用意しておくと便利だと思います。
余談となりますが、洗濯したのを忘れてそのままにしてしまう方がよくいるそうです。
恥ずかしい目に会わないためにも、自分の洗濯物がどれくらいで終わるのか、スマホ等のタイマーを使って知らせるように心がけましょう。
合宿免許であったら便利な持ち物リスト
2週間~3週間の長い滞在はあまり経験する機会が滅多にないと思います。
旅慣れた方でも、「〇〇を持ってくればよかった」と後悔しますので、自分の生活において必要なものを順に追って整理することは必要だと思います。
経験者の意見をまとめてみましたので、これは必要!と思ったものは用意するようにしましょう。
<ボイスレコーダー>
スマホを代用してもいいと思います。
集中して講義や実技でのアドバイスを受けることになりますが、その日の体調次第で頭に入りづらいときがあるかもしれません。
復習がてら、後で聞いておくのも効率よく勉強できると思います。
<地図、ガイドブック>
仮免許を取得後、実際に市街地を運転することになります。
運転コースを覚えるのも大事な勉強の一つですので役に立つときがくると思います。
また、休みの日に周辺を散策するのもいい気分転換になりますので、観光を楽しむことも考えて用意しておきましょう。
<ヒマつぶしアイテム>
音楽プレイヤーやゲーム機、ノートPCを使って楽しむ方も多いと思います。
手放せないアイテムがあったら持参すべきですが、通信事情は前もって知っておくようにしましょう。
<かばん>
小さく折り畳みができるマイバックのスタイルのものを用意しておきましょう。
教材を入れたり、洗濯物をしまったりと持ち運びに役に立ちます。
<マスク>
慣れない土地で、見慣れない方とコミュニケーションを取るのはストレスが貯まるものです。
体長を崩さないためにもマスクは大事だと思います。
<スリッバ(サンダル)>
施設内を裸足でうろつくわけにもいきませんので、1つ持参しておくといいのではないでしょうか
<充電器>
意外と忘れがちだと思いますが、ないと困るものです。
<延長コード、コンセント>
普段の生活で足りないものといったらコンセントの差込口です。
場所もどこにあるか分かりませんので、一体化したものを用意しておくと便利だと思います。
<爪切り>
1週間に1度くらいは手入れをすることになりますので、男性も用意したほうがいいと思います。
<耳かき(綿棒)>
無意識に使う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
手元に1つあるだけで気分が解れると思います。
<傘>
雨が降ることは想定できないものです。
備え付けの傘にも限りがあると思いますので、小さな折りたたみ傘を用意しておきましょう。
<ハンガー>
洗濯物を干す機会があると思いますので、予備として用意したほうがいいと思います。
<ドライヤー>
女性は特にこだわりがあると思いますので、普段使っているものを持ってきたほうがいいかもしれません。
スーツケースに全て詰め込むのは無理、と考えている方もいらっしゃるとかもしれませんが、事前に宅配サービスをしてくれる教習所もあると聞いています。
相談がてら確認してみるのも一考だと思います。
合宿免許って大変そうと感じてしまったかもしれませんが、その分、通常に通うよりも早く運転免許証を取得できるメリットがあるということなのです。
経験した多くの方が楽しく教習できたと言っていますので、どんなことが待っているのだろう、と準備段階もワクワクしながら進めていただければと思います。
キャッチ画像:https://maxalfa.com/guestroom/