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車を運転していて違反すると、次回の免許更新の際に違反者講習を受けなければいけなくなりますよね。
運転免許証の更新時期としては、免許証有効期間年の誕生日から前後1ヶ月の間。
有効期間終了の時期が近付いて来たら、更新連絡はがきが届きます。
それを持って、免許更新ができる機関へ足を運び、更新手続きをするのです。
違反者講習の内容は?何が必要?
とはいえ、そこまではわかっていても、実際に更新手続きをするのは数年に1度。
更新時の記憶を遡るには、期間が空きすぎます。
また、違反者講習は
・運転免許継続年数が5年以上
・過去5年の間に3点以下の違反が2回以上
・4点以上の違反や事故歴がある
という人が受ける講習なので、毎回必ず受けるわけではありません。
「どんな講習内容なの?」と疑問に思う人がいても不思議はないのですね。
そこで今回は、違反者講習にかかる時間や料金、内容についてまとめてみました。
違反運転者は、2時間もの講習を受けなければなりません。
過去に違反を繰り返したり、事故を起こしたりという前歴があるため、これからもそういう違反や事故を行わないよう、注意喚起をする場でもあるため、ですね。
ちなみに、違反者講習以外の講習時間については、
・優良運転者…30分
・一般運転者…60分
・違反運転者…120分
・初回更新者…120分
となっております。
上記を見てわかるように、違反者講習は初回更新者と同じ扱いですね。
講習時間を踏まえたうえで、講習に望みましょう。
仕事の休憩中に行ってサクッと終わると思ったら大間違いですよ。
■免許更新に必要なものは?
免許更新に持参するものは次の通り
・運転免許証
・更新連絡はがき(なくても大丈夫)
・印鑑(認印でもOK)
・手数料(違反運転者であれば3,850円です)
・必然であればメガネや補聴器
・持ち込む場合は免許に利用する写真
・高齢者講習、特定任意高齢者講習、特定任意講習の受講者は講習修了照明
更新連絡はがきはなくても大丈夫ですが、それに持ち物や講習を受けられる会場などが書いてあるので、心配な人は持っておくのが安心です。
もし、更新時に住所変更があれば、
・住民票
・マイナンバーカード
・健康保険証
・新住所に届いた郵便物(転送シールが貼られていないもの)
・公共料金を支払った領収書
これらのいずれかを持って行けば、更新と一緒に住所も変更してくれますよ。
身分証明書にもなる運転免許証、身元がきちんとわかるようにしておきましょうね。
■違反者講習の内容とは?
ではさっそく、実際に行われる違反者講習とは、どのような内容なのか見ていきましょう。
・道路交通法のルール改正などの説明
・ビデオにて、安全運転をしようといった注意喚起…ここまでで30分
・運転手に必要な心構えや義務について…30分
・近年で増加している事故の例や、事故を起こしてしまったときの対応について…30分
優良運転者や一般運転者はビデオを見たら講習が終了するのに対し、違反運転者は、上記のすべての項目が終わってから終了します。
ちなみに、初心運転者も、違反講習者と同じですべての項目が終わってからの講義終了となります。
違反者講習は時間指定?自分で決められるの?
大体の人は、更新連絡はがきが届いてから講習の日時を確認し、免許更新の申請をしに行きますよね。
しかし、講習の日時を確認するとはいえ、更新連絡はがきにいつ講習が行われているかの記載はされていません。
また、あなたはこの日に講習に来るように、との一文もありません。
では、どうすると違反者講習を受けられるのでしょうか?
自分の都合の良い日を伝える?
それとも、講習の日時はもう決まっている?
答えは後者です!
違反者講習を受けるには、あらかじめ決まっている日時に合わせてこちらが足を運ばなければなりません。
もちろん、日時はいくつか候補があるため、自分の予定と照らし合わせながら選ぶことができますよ。
講習の日時は、インターネットで調べるか、お住まいの地域で発行されている広報誌にも掲載されています。
毎日なんども講習会が行われているわけではないので、日にちを決めたら必ず行くようにしておきましょう。
1日逃しても次があるから…とタカをくくっていると、ギリギリになって講習が受けられるか怪しくなってきた…なんて状況も考えられますよ。
病気やケガで行けなくなってしまうことも考慮し、早めの行動をオススメいたします。
■運転免許更新の手続きはどこでするの?
運転免許更新の手続きをする場所は、
・運転免許センター
・運転免許試験場
・警察署
基本的にこの3つ。
しかし、講習だけであれば自動車学校で受けられるという市区町村もあります。
お住まいの地域にある更新場所にて手続きをし、講習を受けてくださいね。
そこで気を付けておきたいのが、違反者講習は免許の更新手続きを終わらせた後に受けること。
先に講習を受けに行っても、免許の更新手続きがないと講習を受けさせてもらえません。
ちなみに、窓口での手続きは10分~30分はかかります。
曜日や時間によっても混雑することを考え、早めに到着して手続きを済ませることが必要ですね。
早く終わればあとは講習を受けるだけ。
安心して講習会場で待つことができますよ。
とはいえ、必ず1日の間に運転免許の更新手続きと講習を受けなければいけないことはありません。
今日は手続き、明日は講習、といったように、別日に行動しても良いのです。
手続きだけであれば、仕事の昼休み中に来る人もいますよね。
そのため、
・12時台
・13時台
・11時台
・10時台
の順番に混雑していることが多いです。
それぞれの更新機関によって、受付できる時間帯も違いますが、12時台から13時台を避け、なるべく午前中の早い時間帯に行く方がスムーズに手続きを終わらせることができますよ。
■免許証はその場で発行してくれるの?
運転免許の更新手続きをして講習に出たからといって、その日に発行されるとは限りません。
もし仕事などの関係で即日発行してほしいという場合は、運転免許試験場や運転免許センターにて、更新手続きや講習を受けましょう。
また、郵送をしてくれる場合もあるので、事前に電話で確認しておくと慌てず対応できますよ。
違反者講習ってお金はかかるの?いくら?
免許更新をしたことがある人はわかりますが、更新手続きでは手数料としてお金が必要です。
それは優良運転者や、一般運転者も変わりません。
では、違反運転者が免許を更新するのに必要な金額はいくらなのでしょうか?
他の運転者とも比較してみましょう。
・優良運転者…3,000円
・一般運転者…3,300円
・違反または初回運転者…3,850円
・高齢者(70歳以上の方)…2,500円+高齢者講習2,250円~7,950円
違反運転者は、初回運転者と同じ手数料が必要だということですね。
■どうして手数料はそれぞれ金額が違うの?
運転免許証を更新するのはみんな一緒なのに、なぜそれぞれで手数料が違うのでしょうか?
違反したから罰金として?と考える人もいるかもしれませんが、金額の違いは、講習料の違いです。
基本的に、運転免許の更新手数料は2,500円。
それに、優良運転者は+500円、一般運転者は+800円と、講習手数料として加算されます。
違反運転者と初回運転者は+1,350円。
講習を受ける時間が長いことが、手数料の違いに関わるのかもしれません。
違反者講習って何をするの?講習を受ける時間や料金、内容をまとめてみた まとめ
では最後に、違反者講習についてまとめていきます。
■違反者講習を受ける条件は…
・運転免許継続年数が5年以上
・過去5年の間に3点以下の違反を2回以上
・4点以上の交通事故を起こした
■違反者講習の受講内容は
・道路交通法のルール改正などの説明
・ビデオにて、安全運転をしようといった注意喚起
・運転手に必要な心構えや義務について
・近年で増加している事故の例や、事故を起こしてしまったときの対応について
■違反者講習の受講時間は2時間
■違反運転者が払う免許更新の際の手数料は、
免許更新料 2,500円+講習手数料1,350円=3,850円
お金の無駄にも時間の無駄にもなる違反者講習を受けなくても良いよう、日頃から、安全運転で交通ルールを守って運転していきたいですね。
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