下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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セレナは自動運転支援技術のプロパイロットを搭載し、フロントデザインも斬新なものへと進化しました。
ファミリー層に大人気のセレナは、快適な室内空間とゆとりのある荷室など、旅行をするのに最適な車だといえます。
そこで、「予算は少ないけど、どうしてもミニバンのセレナがほしい!」
セレナに惚れ込んで、どうしてもセレナが欲しいという場合は、中古車を選択するのも一つの方法と言えます。
セレナの中古価格の相場や、どのグレードが人気があるのかなどを紹介していきます。
セレナの中古車の価格相場は?
引用:https://u-car.nissan.co.jp/ucar/search/mNI/cS012/a35/d3300_081_09979/
セレナの中古相場はインターネットで調べる限りでは「9.8万円~455.5万円」です。
調べた限りでは、年式の古いセレナは非常に安い値段で買うことができます。
ただ、最大の走行距離が「25.0万km」走行している車もありますので、走行距離が多い車は状態がどうなっているかしっかりと確認する必要がありますね。
私の経験上では、中古車販売店で展示している車のエンジンを始動させただけでは状況を判断するのは難しいです。
よっぽど車に詳しければ状態が明確に分かるかとは思いますが・・・。
音でだいたい分かるという意見もありますが、熟練した人でなければ正常な音かどうかがわかりにくいですね。
なので、私がおススメする狙い方は、5年式の車で安い車を無難に見つけることです。
理由は、10年落ちの場合は故障しやすいし、消耗部品の交換だけでも数万飛んでしまう可能性があるからです。
引用:https://u-car.nissan.co.jp/ucar/search/mNI/cS012/a82/d1920_952_04116/
セレナの中古車をインターネットで調べて、走行距離の多い車と、支払総額だけが安い車の走行距離を比較してみました。
その結果、走行距離が多くても距離を走っていない車より高いセレナがあったのです。
セレナの中古車で走行距離が「7.8万km」で、支払総額が「65万円」という値段で販売している中古車センターがありますが、それほど安いとは思えません。
同じくH25年式で走行距離が「10.7万km」で支払総額が「68万円」と、距離は余り走っていないのに値段が安いです。
もちろん走行距離が少なければ値段も高くなりますが、走行距離10万キロを超えた時点で、中古の値段もこれまでの常識が通じなくなるのでしょう。
基本的に5年落ちの中古車を買う場合は、年式はそれほど古くないので走行距離はあまり気にしなくても良いかもしれませんね。
理由としては、セレナの寿命というのは走行距離で決まるものではないためです。
ミニバンであってもメンテナンスをしっかりと行うことで走行距離が30万キロを超えても乗り続けることができます。
もし、20万キロ辺りからエンジンの異音が鳴り始めるというのは、その車の管理がしっかりとできていなかった証拠です。
引用:https://u-car.nissan.co.jp/ucar/search/mNI/cS012/a63/d1700_218_01955/
当然のことにはなりますが、中古車を買う場合は年式の新しい車を狙ったほうが、快適な装備が取り付けられている場合が多いので狙い目です。
セレナの中古相場は、以下の通りとなります。
e-power・オーテック、人気のグレードはこれだ!
引用:https://u-car.nissan.co.jp/ucar/search/mNI/cS012/a45/d291_081_02326/
結論から言えば、セレナの一番人気があるグレードは、「セレナ e-POWER ハイウェイスター V(2WD)」です。
値段は新車価格が「340万円」ですが、ネットで販売台数を調べると100台以上も販売されていて、そこそこ選び放題ではあるような気がします。
私が見つけた限りでは、「セレナ e-POWER ハイウェイスター V(2WD)」の中古で一番安い値段で、「319.5万円」で販売されていました。
新車と中古を比較するとその差は「21万円」です。
オーテックの中古車はインターネットで調べても、全国で10台弱しかないようなので、そこまで人気がないと見て良いでしょう。
引用:https://u-car.nissan.co.jp/ucar/search/mNI/cS012/a48/d350_783_07343/
中古のオーテックで安い価格でも290万円代でした。
調べて出てきたセレナ・オーテックの走行距離は「1千km」だったので、H29年式にしては安いかもしれません。
ただ、人気車の場合は中古車だとしても値段が高く、300万円は超えると考えて良いでしょう。
私が調べた限り、セレナで一番人気があるのは「セレナ e-POWER ハイウェイスター V」だと思います。
e-power・オーテックの地域別中古相場を調べてみた
引用:https://u-car.nissan.co.jp/ucar/search/mNI/cS012/a36/d718_251_07445/
セレナのグレード「e-POWER ハイウェイスター V」と、「オーテック」の地域別で販売している中古車の値段を調べてみました。
「e-POWER ハイウェイスター V」の場合は、関東が約25台で、「319.5万円~357.3万円」となっていました。
全体で見るとセレナ「e-POWER ハイウェイスター V」の中古は、関東のほうが値段は安い感じです。
セレナの需要がない地域もあるようで、人気グレードでも中古として販売している台数は少ないようです。
セレナ「e-POWER ハイウェイスター V」を中古で販売している地域別の、相場は以下の通りとなります。
・e-POWER ハイウェイスター V
※2019年3月現在
在次にセレナのオーテックですが、中古で販売している数が少ないです。
インターネットで調べた結果ですが、関西で4台だけしか販売されておらず、値段も比較的「e-POWER ハイウェイスター V」よりも安いですね。
北陸・甲信越では関西よりも安い値段で中古が販売されていて「249.9万円~288.3万円」でした。
とにかく安いセレナがほしいという場合は、地域を考えた上で人気のないグレードを買ったほうが価格を抑えられると思います。
・オーテック
セレナの中古車はディーラー認定車のほうが良い?!
引用:https://u-car.nissan.co.jp/ucar/search/mNI/cS012/a34/d242_039_06992/
セレナの中古車は、できる限りディーラーの認定車を買ったほうが安心できます。
確かにディーラーに認定車は値段が高いですが、認定中古車は傷んでいる消耗品は確実に交換していますし、一般的な中古車と違いメンテナンスに関しても厳しいチェックをしているのです。
ちなみに認定中古車というのは車の鑑定や査定のプロである第三者が、厳しい条件で検査や点検をした車のことを言います。
これは、一般的な中古車センターでも認定中古車がありますし、ディーラーでなくても基本的には安心して乗ることができます。
販売店によっては第三者機関の点検項目を参考にして、販売店独自で点検をして認定中古車として販売するケースもあります。
引用:https://u-car.nissan.co.jp/ucar/search/mNI/cS012/a53/d2600_883_05686/
ですが、第三者機関が厳しい点検をしていない場合もありますし、検査の基準も販売店によっても異なります。
ただ、ディーラーで認定車だから安心というのは間違いないですが、メリットが大きいわけではありません。
これはディーラーだから安心という意味ではなく、厳しい点検と、消耗品も新品に交換されているのかどうかなども、販売店から購入後に帰宅してすぐチェックするのが重要です。
私の場合は日産の中古車を買ったときは、下回りのゴム系を自分で点検をしたり、ブレーキパッドの厚みなどもチェックします。
また、エンジン側ではスパークプラグの点検などやエアクリーナーの汚れチェックなども行ないます。
さらに、年式が新しい中古でもオイル交換とCVT又はATオイルは、交換しておくようにしています。
引用:https://u-car.nissan.co.jp/ucar/search/mNI/cS012/a35/d1390_33F_18440/
しかし、仮にここまで徹底しても、故障する車は故障するのです。
高年式車の認定中古車だった場合は、覚悟を決めて買うほうが良いです。
私の経験上では、5年落ちなら認定中古車にこだわらなくても故障はしたことがありません。
認定中古車だから安心という意味ではないですが、保証が一般的な中古車よりも長いので、万が一故障をしても無償で修理してもらえるという意味でも、認定中古車はメリットが大きいと言えます。
セレナの中古車市場情報のまとめ
引用:https://u-car.nissan.co.jp/ucar/search/mNI/cS012/a55/d440_662_03178/
セレナe-powerの人気グレードは、「e-POWER ハイウェイスター V」でした。
ハイウェイスターのグレードは、セレナの中では大人気のグレードです。
オーテックは見た目が派手なので、ファミリーカーとしては販売が伸びていないような感じですね。
一昔前ならミニバンはカスタム御用達の車でしたが、今では実用性を考えて買う人が多いので、オーテック仕様を買う人も少ないのかもしれません。
結果的にオーテックだけでインターネットで調べても、台数があまり出てこないのが人気がそこまでない証拠だと思います。
オーテック仕様のセレナも、セレナe-powerも利点と欠点があるので、気になった場合は実際に見比べて考えると良いでしょう。
ご参考になれば幸いです。
アイキャッチ引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
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