プリウスPHVのカスタムパーツを使ってテールランプをカスタムする方法

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2017年2月に二代目に移行した「プリウスPHV」。

トヨタの人気ハイブリット車種であるプリウスプラグインハイブリッドモデルであるこのクルマは、スポーツ仕様の「GR」モデルも発売されました。

そんな次世代のクルマ「プリウスPHV」は純正のままでも十分クールなデザインです。

しかしそれでも、スポーツ仕様にカスタマイズしたいと思っているオーナーの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はプリウスPHVのカスタム、とりわけテールランプのカスタムについて、交換方法と人気のカスタムパーツを紹介していきます!

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プリウスPHVのテールランプは交換できるの?

プリウスPHVに限らず、クルマのテールランプは簡単にカスタムすることが可能です!

プリウスPHVのテールランプを交換する方法ですが、大きく分けると2つあります。

  • 自分で交換する
  • 業者に依頼する

クルマのカスタマイズをしたことがなかったり、クルマに傷がつくのが嫌だったりする方は専門の業者に依頼するのが確実でしょう。

日本全国にある「GR Garage」では、テールランプなどのカスタムパーツの販売・取り付け等を行っているので、そこでお願いするのも一つの手でしょう。

ただしその分工賃がかかってしまいますし、パーツの種類が少なかったりします。

なので、工賃をかけずに自分の気に入ったテールランプにカスタマイズしたい方は、自分で交換することもできます。

ちなみにテールランプのカスタマイズは電球だけを換えるものと、テールランプ本体を丸ごと換えるものがありますが、実はどちらも工程はそれほど変わりません

なので「電球は自分で換えたことあるけど、本体はなんか怖くて…」という方でも心配無用です!

また自分の愛車ですから、自分の手でカスタマイズしたい!という方もいらっしゃるでしょう。

そういった方にもテールランプを自分で交換することをオススメします!

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プリウスPHVのテールランプの交換方法

ここではプリウスPHVのテールランプの交換方法について解説します。

ほとんどのクルマは形が違うだけで交換方法にさほど変わりありませんが、プリウスPHVは少し複雑になっています。

テールランプの交換工程を順番に見ていきましょう。

  1. リアゲートを開け、テールランプの裏側にあるカバーを内貼りはがしを使って外す
  2. 2か所のボルトをラチェットレンチで外す
  3. 車体にキズがつかないようにテールランプ本体を手前に引っ張る
  4. バルブを引き抜く
  5. 新しいテールランプを先ほどの逆の順番で取り付ける

たったこれだけです!

これを運転席側と助手席側の2か所行います。

慣れた人なら30分もかからないでしょう。

ただし車体にキズがつかないように慎重に行いましょう!

こちらの動画で作業工程がわかりやすく解説されています。

動画は電球だけの交換ですが、テールランプ本体の交換であればバルブを引き抜いた際に簡単に行うことができます。

ほかのパーツに比べても簡単に交換できることから、自分でカスタマイズしてみたいという初心者の方でも取り組みやすくなっています

ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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プリウスPHVの人気のカスタムパーツを紹介!

ここまでプリウスPHVのテールランプ交換方法を解説しました。

では実際にどのようなカスタムパーツがあるのか。いくつかご紹介します!

SHARE×STYLE「バックランプ」

まずは先ほどの動画のも登場していたSHARE×STYLE(シェアスタイル)の「バックランプ」。

 

純正品と同じLEDランプですが純正品より明るくなっているので、夜間時のバックでも安心です。

取り付けも電球だけなので非常に簡単です。

カスタマイズ初心者の方はまずここから検討してみてはいかがでしょうか。

DENKUL「ブレーキプラスキット」

続いてはDENKUL(デンクル)の「50系プリウスPHV専用ブレーキプラスキット

 

プリウスPHVのテールランプはきれいな曲線のフォルムが魅力の一つですが、ライン上にあるLEDランプはスモールの時にしか点灯しません

そこでこのキットを取り付ければ、ブレーキの際にもライン上のランプが点灯するようになります

それによって後方からのブレーキの視認性が上がり、安全性が増すのもいいですね。

取り付けは完全カプラー接続なので、非常に簡単に取り付けることができます

カラー写真の取付説明書も付属されているので、カスタマイズ初心者の方でも安心してカスタムが可能なのも魅力です。

G-FACTORY ORIGINAL「流れるLEDウインカーテープ」

続いてはG-FACTORY ORIGINALの「流れるLEDウインカーテープ LED45連 オレンジ」。

 

こちらはプリウスPHV専用のカスタムパーツではなく、車種を問わず装着可能です。

最近流行の「シーケンシャルウィンカー(通称流れるウィンカー)」を装備することができる商品です。

純正品ではどの車種でもまだまだあまり実装されていないシーケンシャルウィンカーで、ほかのクルマとの差をつけることができます!

ただし取り付けはそれなりに難しいので、カスタマイズ上級者向けと言えそうです。

TOYOTA GAZOO Racing「LEDテールランプ」

最後にTOYOTA GAZOO Racing純正の「LEDテールランプAssy/左右7点セット」です。

 

こちらはプリウスPHV GR SPORTテールランプで、ノーマルのプリウスPHVにも取り付けが可能です。

愛車のプリウスPHVをスポーツ仕様にしたい!」という方にピッタリと言えるでしょう。

また日本全国にある「GR Garage」では、プリウスPHV GR SPORTの販売はもちろん、こういったカスタムパーツの販売・取り付け等を行っています。

愛車をカスタマイズしたいけど自分でやるのは不安…

どんなパーツをつけていいのかイマイチ分からない…

そういった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

愛車の新たな一面が見えてくれるかもしれませんよ!

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プリウスPHVってどんな車?

引用: https://toyota.jp/priusphv/grade/

プリウスPHVはプリウス50系をモデルにして2017年に現行(二代目)に移行したプラグインハイブリッドモデルのプリウスです。

プラグインハイブリッドカー(PHV)とは、外部から充電が可能なハイブリッドカーのことで、電気だけでの走行可能距離を可能にした「次世代のクルマ」です。

先代のプリウスPHVは、EV最大航続走行距離23.4km、最高速度が100km/hとイマイチどっちつかずなものになっていました。

ですが現行のプリウスPHVは大容量のリチウムイオン電池を搭載しており、EVでの走行可能距離を68.2km、最高速度も135km/hにまで改良されました。

一部のモデルはルーフ部分にソーラーパネルの設置が可能で、駐車中に太陽光によって充電できるという、まさに「未来のクルマ」にふさわしい機能も!

また、ガソリンを使用したハイブリッドでの走行も37.2km/Lの低燃費を誇っています。

2017年9月にはスポーツモデルとなる「GR SPORT」も発表され、サーキットでの快適な走行も可能

引用: https://toyotagazooracing.com/jp/gr/grspriusphv/

今後の展開が非常に楽しみなクルマです。

プリウスPHVのテールランプをカスタムするのまとめ

いかがでしたか?

プリウスPHVは色々な可能性を秘めた、まさに「未来のクルマ」

そんなプリウスPHVのテールランプを交換する方法と、人気の商品を紹介しました。

とはいえまだまだ歴史の浅いプリウスPHV。

カスタムパーツの数もほかのクルマに比べるとまだまだ数少ないのが現状です。

ですがプリウスPHVのカスタマイズはテールランプだけではありません。

カスタマイズの魅力は「世界に一台だけのクルマ」を作るところにあると思います。

ぜひテールランプはもちろん、ほかのパーツのカスタマイズで自分の愛車を「世界に一台だけのクルマ」にドレスアップしましょう!

アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp/priusphv/

この記事を書いた人

THUNDERBIRD
以前にガソリンスタンドや自動車中古部品販売店に働いていました。
危険物取扱者の乙四を持っています。



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