下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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「最近、街中でsuvほんとに良く見かけるよなー。そろそろ車も買い時かな?でも、車種多すぎだし・・・どうしよう」
はい!と言うわけで、今回は、買い替えたいけど、時間も無くて調べられない!そもそも車買ったこと無い!という方々のために、suv車について色々調べてみました!
そもそもsuvとはどんな車を言うの?
「ハスラー、ヴェゼル・・・とりあえずsuv車のブランドは、わかるけど、suvってなんなの?」
わかります!お恥ずかしながら、私も調べる前までは、ブランド程度しかわからずじまいでした。
調べてみたところ、suvとは、「スポーツ用多目的車」と言うのが一般的のようです!
元々、suv車と言うのは、アメリカで使われていた車の車種名称でして、「Sports=スポーツ」「Utility=実用的」「Vehicle=乗り物、車両」頭文字を全部合わせて、suvと言う意味だったんです。
これを日本語風に意訳すると「スポーツ用多目的車」と言うわけですね。
具体的にその特徴をご説明すると・・・
- 車高が高いため、視界が広いので運転しやすい。
- 雪道や未舗装の道路(オフロード)に強い
- 車内の居住空間が広い。
- セダンと比較しても遜色ない高級感がある。
以上の4点がsuvの主なポイントです!
「なるほど!じゃあ買う時にはそこを重視すればいいんだ!」
ちょっとお待ちを!
suv車が、2019年でも人気な理由はちょっと別にあるんです。
実は、suv車は、「クロスオーバー」と「クロスカントリー」と言う2つのタイプに分けられるんです!
見分け方は、複雑なので簡単にご説明すると・・・
“街中でも快適に運転できる”suvが「クロスオーバー」、従来のオフロードなどの走破性が高いsuvが「クロスカントリー」となります。
今旬を迎えているのが、「クロスオーバー」タイプのsuvですね!
「クロスオーバー」タイプの代表的なsuvには、日産”エクストレイル”や”ジューク、ホンダの”ヴェゼル”などが該当します!
国産suvで一番人気の車種とその理由
「クロスオーバータイプね・・とりあえず1番人気のsuvは、どれなの?」
ということで、2019年の新車中古車の販売台数で調べてみました!(2019年4月調べ)
結果は・・・はい!
引用元URL:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/detail/img/J_A6R.jpg
スズキのハスラーです!
気になる人気の秘密をかんたんにまとめてみました。
- 濡れたものや汚れたものを持ち込んでも、簡単に掃除が出来るシートバック
- 親しみのあるカラーバリエーション
- 燃費を極限まで抑えた低燃費対策
- 広い居住空間
プラスチック製のシートバックは、まさしくsuvのSorts(スポーツ)用のためにあると言っても過言ではありませんね!家族でピクニックに行った帰りに泥だらけになっても、海水浴で濡れてしまった水着も遠慮なく積む事ができます。
また、広い居住空間は、クロスオーバータイプのsuvならではの絶妙な広さです。
ダメ押しにはなりますが、元々小型車や乗用車に比べ、車体も大きいため燃費で比較されてしまうのは、分が悪いものの低燃費対策も施されているハスラーは、24.8~32.0km/Lと国内でも有数の燃費効率です。
なお、最新モデルのハスラーは、エコドライブのレベルを、”色”で教えてくれる”エコステータス・インフォメーション”という機能もあるそうです。
これは試乗の価値ありですね!
国産suvで一番不人気の車種とその理由
引用元URL:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/carlife/manual/cx-7/manual_cx-7_img01.jpg
「え・・不人気は紹介しなくてもいいです・・・不人気なら買わないし。」
ですよねーー!
と言いたいところですが、どうか少しだけ、ご紹介させてください。
早速ですが1番不人気な車種は・・・こちら!
マツダ CX-7です!
引用元URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BBCX-7#/media/File:Mazda_CX-7_001.JPG
スタイリングが昔のハリアーに何となく似ています。
残念ながら、不人気車種に選ばれてしまったマツダ自動車のCX-7ですが、これには深い、理由があるんです・・・
マツダは、いつだって先見の明がありすぎるとの呼び声が高く、ファミリアをはじめとした隠れた名車があることでも有名です。
CX-7もそんな車のひとつ。
suv車が日本で流行りはじめの頃、CX-7は、スポーツカーとsuvをかけ合わせた「スポーツクロスオーバーSUV」というキャッチフレーズで、発売されました。
先見の明がありすぎるポイントは、2つ。
1つ目は、エンジンに直噴ターボを採用していること。2019年代では様々な自動車メーカーがこぞって採用している直噴ターボを2006年から既に採用していたんだから驚きです!
2つ目は、RV車に代用される角々しいごっついデザインの車体ではなく、丸みのあるクーペスタイルの規格を国内でいちはやく取り入れた事でも有名です。
「そこまで先取りしてたなら多少は売れたんじゃないの?」
そうですよね・・・そう思いますよね・・・
でも、その不人気さゆえにわずか6年間という短い製造期間
その最大の理由は、燃費の悪さでした。
7.85km/Lという燃費は、先程ご紹介したハスラーと比べると違いが一目瞭然ですね・・・
おまけにもう1つ人気が出なかった理由は、その車体の大きさゆえ、日本の道路は少々狭かったのです・・・
ですが、先見の明がありすぎたCX-7は、日本では不調だったものの、海外には多くのファンがいることでも知られています。
人と人にもあるように、人と車にも相性というものがあるのかもしれませんね!
suvの性能を活かしたカーライフ例
さて、そんなsuv車ならではのカーライフを、ご紹介します!
まずはじめに、suvのS(=スポーツ)の利用シーンでの活躍は、期待ができますね!
特にに、サーフィンやスキー、スノーボードなどのシーンでは、suv車の走破性を活かせること間違いなしです。砂利道や雪道では、パワフルな走りを見せてくれるはず!
「いや・・・運動得意じゃないし、そこまで遠出する時間も無い。のんびりしたい・・・」
うんうん!忙しい日々の中で、身も心も疲れたー・・・ってなってたらスポーツどころではありませんからね・・・
ということで、そんな方には、アウトドアでのキャンプや、流行りのグランピングに、suvを利用するのはいかがでしょうか?
今は、東京都内など都市部でも、手ぶらでアウトドア感を体感できるグランピングなどのサービスもあるので、そこまで遠出しなくても気軽にリフレッシュできる場所があります。
キャンプ場までの山道では、suv車のパワフルな走りで。
都市部でも、ダイナミックな車体で悠々自適にドライブを楽しみながら、アウトドア気分に浸るのもありですよね!
suv車の走破性や少し大きめの車体を活かしたカーライフは、セダンやミニカーなどでは少し真似が出来ない快適さが味わえます。
ご家族で、お友達同士で、もちろんおひとり様でも、suvで快適なカーライフはいかがでしょう?
中古suv人気車種ベスト3の口コミ
今回は、suv車の魅力について、ご紹介させていただきました!
「suvちょっと欲しいかも・・・、とりあえず試乗してみたい・・・」
と思われた方のために、最後はsuvの中古車ベスト3の口コミをご紹介してみたいと思います!
第3位 トヨタ ランドクルーザープラド 2002年モデル
- 「やっぱり、大きい車体が、かっこいい!」
- 「燃費が少し良くないから、維持費がかかる・・・でも、デザイン最高!」
まずは、トヨタのランドクルーザープラドです!
元々、suvでは無く4WD使用のRV車からモデルチェンジしたランドクルーザーですね。
口コミでもわかるように、モデルチェンジした後も”大きな車体””デザイン最高!”と言わせる魅力が維持されています!
第2位 トヨタ ハリアー 2003年モデル
- 「頑張っても、リッター14~15キロってところが不満。町乗りだと、6キロを切ることもある。通勤だけに使うのはもったいないかも。」
- 「アウトドア等ではまぁまぁかと思う。パワーがあるから山道でも燃費がほぼ変わらないのは良いと思う。」
またまたトヨタ車がランクイン!
ランドクルーザー同様燃費には不満の声があるものの、アウトドアシーンでの燃費効率は平坦な道路での乗車時と、ほぼ変わらないとのこと。
車通勤や首都圏の方など山道の多い場所にお住まいの方には、おすすめです!
第1位 スバル フォレスター 2002年モデル
- 「積載性も良く・最低地上高1.7メートルで視野も快適!ロールが少なく、ダイレクトでキビキビとしたハンドリングは初めて乗ったとは思えない!ターボで高速の追い越しも楽々です!」
- 「比較的コンパクトで取り回しのいい車体も気に入っています。」
- 「燃費が少し悪いだけで、自分の要求も満たしてくれてほぼ満点です。」
堂々の1位を獲得したのは、スバル フォレスターでした!
ポイントは、suv車の中では少しコンパクトな車体でも、取り回しが快適、ターボでは、高速の追い越しも安心とのことですね!
やはり燃費での不安があるものの、それこそsuv中古車の狙い目ではないでしょうか?
自分の利用シーンを、気になる車種の燃費効率と重ねて検討すれば、良いお買い物ができるかもしれませんね!
引用元URL:https://www.carsensor.net/catalog/subaru/forester/F002/
いかがでしたか?
「うーん・・・やはりこれは試乗するしかないな。とりあえず買い換える方向で考えてみよう。下取りのことも今のうちに調べておかないと」
そういうことなら、思い立ったが吉日!
ちょっとテーマから逸れますが、中古車の下取りについて、ちょっとご紹介です!
suvは人気車種のため、店の在庫の入れ替わりが激しいんです。
suvからの乗り換えの方も、これからsuvに買い替えたい方も、より高く下取りに出したいのは、同じ気持ちですよね・・・
そこで “一括査定” と言う訳です!
一括査定を簡単にご説明すると、複数の業者さんに自分の車を査定してもらうことで売り手の皆さんが、少しでも高く売れるように下取り金額を見比べる事ができる手法です。
それが自宅や出先などでスマートフォンやパソコンなどインターネットに繋がっていればどこでもできるとなればどうでしょう?
効率も良いですし、あまり会話が得意でない方はディーラーさんとの長話に付き合う事もしなくて済みますよね!
直接お店に行ってパパっと売れるわけではないので手間は少しだけかかるかもしれませんが、suvなど人気車種は買取も販売も変動が激しいので一括査定がおすすめです!
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
アイキャッチ画像:https://www.photo-ac.com/
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「車種を比較する時間ないな…」
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悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
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