BMW6シリーズの口コミ情報！評価や評判はどうなってる？

なんとも贅沢で存在感抜群のBMW 6シリーズ。

現在6シリーズには「グラン クーペ」と、「グランツーリスモ」の2種類の車が存在します。

今回はそんなBMW 6シリーズの「グラン クーペ」と、「グランツーリスモ」それぞれの、口コミ・評判を紹介していきます。

6シリーズ外観の口コミ・評価

引用：https://www.bmw.co.jp/ja/

6シリーズの外観は、「グラン クーペ」と、「グランツーリスモ」は、どちらもほぼ同じでパッと見では見分けがつきにくいです。

どちらもセダンタイプなのですが、見た目が落ち着いた雰囲気を持っています。

グラン クーペ

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• クーペに憧れますが、実用面を考えれば4ドアは必要。そんな希望を叶えてくれる
• スポーティーセダンで良い車ですね
• 流麗なスタイリングで惚れ惚れ

6シリーズグランクーペの外観の口コミは、かっこ良いという声が多いです。

車名に「クーペ」となっている割に、2ドアではなく4ドアセダンなのです。

6シリーズグランクーペは、クーペをベースに開発された実用的な4ドアセダンとして販売されています。

外観を見ると高級感を感じますが、流動的なボディラインはスポーティな印象を与えています。

ヘッドライトはLEDになっていて、見えにくい夜も明るく照らしてくれます。

その結果、夜のドライブも安心感を与え、日中の自然な光にも似た白色光が前方を照らしてくれます。

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ステアリングの動きに反応して、ヘッドライトは自動的に制御して前方の視認性を高めます。

20インチのホイールもスポーティな走りをイメージしますし、鮮やかなデザインだけでなくて優れた安定性によってハンドリングも大幅に向上しています。

6シリーズグランクーペの口コミ・評価は、外観は文句なしかっこ良いので不満の口コミは全くありませんでした。

グランツーリスモ

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• 優雅で個性的なスタイル
• ボディサイズがでかい！
• デザインが最高
• 毎日見とれてしまう。美しすぎてやばい

スポーティな外観で値段も6シリーズグランクーペと比較すると、値段は安くでグレードも少ないです。

外観に関してはグランクーペと同様に、不満の声がほとんどなくて好評な感じがします。

ただ、口コミでは、「ドアが重い」という声がありました。

6シリーズグランツーリスモは、4ドアセダンですがドアは国産よりは分厚いので、ドアの開閉は重みを感じるかもしれません。

外観はたしかにスポーティな感じがしますし、ドライブもかなり楽しく感じられそうな気もします。

6シリーズ内装の口コミ・評価

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6シリーズの内装を見ると機能性が高そうな感じで、見た目もかっこ良く感じます。

内装は「グラン クーペ」と、「グランツーリスモ」も、同じようなデザインに見えますが、若干の違いがあります。

そんな6シリーズの内装に関する口コミは、以下の通りとなります。

グラン クーペ

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• 人乗車には狭い
• 室内の狭さが何とかなれば
• 後席がやや狭く大人4名乗車での長距離の移動は辛い

6シリーズグランクーペの内装に関しての口コミは、室内は狭いという声が多いです。

それでも、室内の装備には「電動サンシェード」など、便利装備はあるのです。

後部座席の真ん中の席はお世辞にも広々とは言えない窮屈さで、身長170cmの大人が座ると見ただけでも窮屈だと分かるくらいです。

後部座席はそれほど広くなくて、大人4名の乗車は辛いという声もあります。

6シリーズグランクーペの内装に関しての口コミは、室内が狭いという口コミのほうが多く快適だという声はほぼありませんでした。

グランツーリスモ

引用：https://www.bmw.co.jp/ja/

• 大人四人乗車なら、よっぽど大柄な方でなければ広さも十分です。
• レザーの質感やシート形状を含めて、明らかに豪華
• 640iの質感は高い

6シリーズグランツーリスモの内装はスポーティな感じではなく、どちらかといえば高級感を感じます。

大人4人なら乗車ができるということですが、室内はたしかに広いですしゆったりと座れそうな感じです。

レザーシートなので夏場は熱そうですが、そういう不満の声もありませんでした。

後部座席にはアームレストがあり、エアコン吹出口があるので後部座席に座っても、快適なドライブができそうですね。

6シリーズエンジン性能の口コミ・評価

引用：https://www.bmw.co.jp/ja/

グランクーペのエンジン性能は最大出力が「320PS/5800rpm」で、最大トルクが「45.9kg.m4500rpm」です。

数値的にはグランクーペは、結構パワフルな感じがします。

グランツーリスモのエンジン性能は「258PS/5000rpm」で、最大トルクは「40.8kg.m/2750rpm」です。

エンジン性能的にはグランクーペのほうが、グランツーリスモよりも性能が高そうですね。

6シリーズのエンジン性能に関する口コミを、紹介します。

グランクーペ

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• スポーツモードに入れた時のエンジン音とレスポンスは最高
• 軽く踏み込むだけで大きく盛り上がってくるトルク感が最高
• スタイリングに見合った俊敏な加速が堪能できる

6シリーズグランクーペは最高出力も最大トルクも、数値だけを見ればストレスは絶対感じられないような気がします。

口コミを見ると加速に関して不満を持つ人は少なく、評価はかなり高いようにも思えます。

ボディスタイルもスポーティで、いかにも走りを楽しませてくれそうな感じがしますが、どうやら期待を裏切らない加速性能のようです。

グランツーリスモ

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• パワーがある、音もいい。
• ６気筒エンジンが素晴らしい

6シリーズグランツーリスモは、排気量「2000cc」と「3000cc」があります。

3000ccの最高出力は「340PS/6500rpm」で、最大トルクは「45.9kg.m/5200rpm」です。

口コミではパワーが有るという声もあり、グランツーリスモでもエンジン性能に関しては、不満はほぼありません。

グランツーリスモの外観はスポーティな感じですが、走りをイメージさせるスタイルで見掛け倒しではなく、本当にスポーティな走りを体感させてくれるようです。

6シリーズ燃費性能の口コミ・評価

グランクーペは「3000cc」と「4400cc」の、2種類の排気量をもつエンジンが搭載されます。

3000ccのカタログ燃費は「12.4km/L」で、4400ccのカタログ燃費は「9.6km/L」です。

グランツーリスモは2000ccのほうが「14.3km/L」で、3000ccのほうが「10.9km/L」なっています。

カタログ燃費よりも悪いのは、一般的な話ですが実燃費はどれくらいなのかを紹介していきます。

グランクーペ

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• BMW 650iが5.3km/l
• 燃費は6～7くらいかと思う
• 乗り方によって相当変わるが納得している

4400ccの実燃費は「6.00km/L～8.00km/L」となっていて、燃費は悪い感じです。

3000ccの実燃費は「7.52km/L～12.55km/L」となっていて、4400ccよりは燃費は良い感じです。

加速が良いので燃費は、余り期待はできないようですね。

グランツーリスモ

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• 燃費ズバ抜けていい。
• 街乗りで１０キロ近く、高速なら１５キロ近く

グランツーリスモは、カタログ燃費でもグランクーペより良かったのですが、実燃費もそれほど悪くないようです。

車両重量が2トンを超えているのに、実燃費が市街地走行で「10km/L」で高速道路では「15km/L」いくのは、かなりすごいようにも思えます。

6シリーズグランツーリスモの加速は、グランクーペよりも低いのも影響しているのか、実燃費は車両重量の割に燃費は期待できそうですね。

BMW 6シリーズ口コミまとめ

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BMW 6シリーズは、「グランツーリスモ」と「グラン クーペ」とありました。

排気量もそれぞれ違いますが、基本的に「グランツーリスモ」のほうが排気量が小さく、エンジンスペックもグランクーペよりも性能が低いようです。

それでもどちらの車も実用的で、もちろんストレスを感じることはありません。

エンジンスペックに関しては、どちらの車も不満の声は全くありませんでした。

BMWの6シリーズを実際に見に行き、そして試乗をしてそのすばらしい走りを実際に体感してみることをお勧めします！

最後までお読みくださりありがとうございます！

キャッチ画像引用:https://www.bmw.co.jp/ja/