下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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家族が増えて、お兄ちゃんも小学生になったし、乗り換えタイミングなので新型プリウスαを検討しているんだけど…
プリウスαは、経済面と生活面を両立させた思い通りの良いクルマですよ!
でも『 5人乗りと7人乗り 』我が家の相棒にピッタリなのはどっち? そんな悩ましい問題が持ち上っているのでは?
そこで、プリウスαは『 5人乗りと7人乗りどっちがいい? 3列シートのアレンジ例もご紹介 』その機能性の違いを詳しく解説します。
プリウスαの5人乗りと7人乗りどっちがいい?
2016年に発売されたトヨタ4代目プリウスに続き、ワゴン風のプリウスαも発売されました。
プリウスをベースにルーフを高めるなどでミニバンサイズにし、運転席からの視界も広がりとても運転もしやすい車です。
荷物をたくさん詰め込みたい、なるべく多くの人を乗せて走りたい…
でも、ミニバンはチョット抵抗がある!
そんな人に最適な車ではないでしょうか。
プリウスα5人乗りと7人乗りバッテリー位置の違い!
まずはプリウスαの5人乗りと7人乗りの室内空間の違いから行きましょう。
5人乗りのバッテリー搭載位置
7人乗りのバッテリー搭載位置
写真はトヨタ公式サイトを引用
最も大きな違いは、ハイブリットバッテリーの大きさも搭載の場所も違っている点です。
5人乗りの場合はラゲージスペース下にニッケル水素バッテリーを搭載。
それにより、ゆとりある室内空間を確保しています。
7人乗りの場合は前席コンソールの下に搭載。
高効率なリチウムイオンを採用してコンパクト化を図り、前方配置を実現させました。
これにより、コンパクトなサイズにおいても3列目シート搭載モデルを登場させることに成功しています。
でも…リチウムイオンと聞くと、7人乗り仕様のほうが優れたバッテリーを採用しているようにも感じますよね。
その点を確認すると「性能面ではどちらのも同じ要求レベル」結果として特に違いはないそうですのでご安心を!
5人乗りのラゲッジスペース、最大容量は脅威!
続きまして、それぞれのタイプのラゲージスペースを見ていきます。
5人乗りのラゲッジスペースは下記
けっこう広いですね!
535ℓ かなりの収納力があります。
後部座席は6:4分割で折りたためてこのように!
広々とした空間を演出できます。
ラゲッジの最大容量は1.070ℓを確保、脅威的です!
デッキアンダートレイ(大型+小型)
意外に大事なんですよねこーゆー床下収納、細かな工具とかメンテナンスグッズ入れたり。
5人乗りのラゲッジスペースは十分な収納性です。
7人乗りのラゲッジスペースも充実してる!
こちらが7人乗りのラゲッジスペースです。
ふ~ん、3列目格納したらフルフラットモードになるんだ!
505ℓだったらそんなに5人乗りと変わらないし、いいんじゃないですか。
2列目シート3列目シートを倒したときがこれ、容量も1.035ℓ確保しています。
5人乗りのとの差はわずか▲35ℓ!
デッキアンダートレイ(大型)、5人乗りよりは小さめ、でも十分でしょう。
プリウスα5人乗りはもちろん、7人乗りの収納スペース容量もまた十分なことが分かりました!
ちなみに後席配置はパノラマシート採用で視界も良好です。
2列目シートの乗り心地は?
2列目の後部座席は前後スライド&リクライニング機能付きで、乗り心地は上々です。
シートの作りはけっこうしっかりしていて乗り心地が良さそうなのが伝わります!
リクライニングをきかせれば、ゆったりとしたドライビングを楽しめるハズです。
そしてシートを前後にスライドすることで、3列目への乗り降りをスムーズに行えて便利!
これぐらいの空間があれば3列目シートはオマケとは言えないのでは..乗り心地は別ですけど。
どっちがいいの? 結論を導くために3列シート(7人乗り)のアレンジも見てみましょう!
3列シートのアレンジ例をご紹介!
プリウスαの7人乗りのシートアレンジとか気になりますね!
シートアレンジはワゴンどころか、ミニバンそのもの!
いやぁ~、これ素晴らしい、機能性にはビックリです。
順をおって紹介しますが、よ~く見てくださいね!
▮サードシートチルトダウンモード
サードシートを倒して簡単に荷室を拡大可能、5人乗りと変わらず9.5インチのゴルフバッグ4個積めます。
▮フルラゲージモード
2列目シートをフォールドダウンして、大きな荷物もたくさんの荷物も余裕で積み込めます。
▮ロングラゲージモード
前席シートの片側をリクライニングし、さらに、セカンドシートの片側も倒せば長尺のモノも積み込めます。
▮リラックスモード
これがハイライト!
運転席と助手席をリクライニングすることにより、横になってくつろげる広い室内空間が生まれます。
リラックスモードとロングラゲージモードなら車中泊も楽々実現できそうな空間を提供してくれていますね!
何よりフルフラットになるシートの格納方法は魅力的、これは全然ミニバンのシートアレンジと変わらないレベル!
プリウスαはワゴン車的なタウンユースを実現しつつ…
時にアクティブに、家族4人で愛犬プリウスも連れて、キャンプ用品も一杯積んで出掛けたくなるマルチな車ですね~。
3列目シートの格納方法はワンタッチ!
プリウスαは5人乗りでも7人乗りでもセカンドシートは基本的に共通で、6:4分割のベンチ式です。
そして、左右独立のスライドやリクライニングは両車で可能ですが…
ワンタッチでシートを前傾させるウォークイン機構は7人乗りだけに備わる便利機能!
2列目シートの収まりってスムーズにいかないともうイライラ、雨の日なんか特に、これ助かります。
さらに、センターアームレストも標準装備されています。(S“Lセレクション”除く)
5人乗りと7人乗り、乗り心地・燃費の違いはある?
ここでは、気になる乗り心地の違いはあるのか?探ってみました。
バッテリー位置の違いを説明しました。
一般的に、前席よりも後席に重量がある方が加速やコーナリングがスムースとされています。
また、5人乗りの方が燃費も良いと…
しかし、そこはハイブリッド車で重量配分などから来る走り、挙動、乗り心地、そして燃費の差はないといって差し支えありません。
リセールバリューを考える!
価格的に比較すると同じGグレードの5人乗りが280万円、7人乗りが300万円と、20万円の差。
その違いは3列目シートが追加され、バッテリーの種類が変わっているだけ、と言っていいでしょう。
では…将来の買取価格はどっちが有利か? 下の表にしました。
プリウスαの3年後の買取相場ランキング
グレード名 | 新車価格 | リセールバリュー | |
1 位 | GチューンB(7人乗り) | 304万円 | 63.4% |
2 位 | SチューンB(7人乗り) | 273万円 | 63% |
3 位 | GチューンB(5人乗り) | 284万円 | 62.6% |
4 位 | SチューンB(5人乗り) | 253万円 | 61.2% |
5 位 | Sツーリング(7人乗り) | 300万円 | 59.6% |
6 位 | Gツーリング(7人乗り) | 320万円 | 57.5% |
7 位 | S (7人乗り) | 270万円 | 57.4% |
8 位 | G (7人乗り) | 300万円 | 56.3% |
9 位 | Sツーリング(5人乗り) | 280万円 | 56% |
10 位 | Gツーリング(5人乗り) | 300万円 | 55% |
どっちが有利か明々白々です!
プリウスαの 5人乗りと7人乗りのまとめ
さて、プリウスαの 5人乗りと7人乗りどっちがいい? その答えに迫って参りましょう!
こんな問いに対する答えは、こんな感じ…
- 自分のカーライフ、生活シーンをよく考えて決めてください
- 3~4人家族であれば、収納スペースを十分に使える5人乗りをオススメ
- 旅行に行く機会が多いひとは7人乗りをオススメ
確かに!
やはりファミリーカー、お子さんの事を中心に、もっと踏み込んで…
- 成長した子供たちの学校送迎や部活動をする際、お子さんの友達をたくさん乗せられる
- 2人の子持ちママ友とお出掛け、7人乗りなら2台出すところが1台ですんじゃう
- 将来の乗り変えを考えると7人乗りの方が、リセールバリューが断然有利
筆者も先日、私夫婦と孫二人の娘夫婦6人で、ムコが運転するシエンタ1台で動物園へ出かけ楽しい1日を過ごせました。
5人乗りと7人乗りの価格差は20万円、しかし、将来のリセールバリューで取り返せばいい!
実は、プラス2名の乗車定員の確保、この選択をしなかったことで後悔している人は多いのです。
プリウスαの 5人乗りと7人乗りどっちがいい? 良き相棒になるその答えは7人乗りです!
最後までお読みくださりありがとうございます!
アイキャッチ画像引用:引用:https://toyota.jp/priusalpha/
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