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日産が誇る伝統のクーペタイプ・スポーツカー、フェアレディZ。
その美しいボディラインや走行性の高さで人気を博し、国内クーペの中でも根強いファンが多い車種です。
そんなフェアレディZですが、はたして最高速度で何キロくらい出るのか?なんだか気になりますよね。
速いんですよ、これが。
【フェアレディZ】の最高速度は想像以上!
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/z/exterior_interior.html
気になるフェアレディZの最高速度ですが、なんと時速約250キロもの速さが出るそうです。
は、速い…。
正直、公道を走る乗用車としては250キロも出す必要がないですし、そもそも法定速度を余裕でオーバーしてしまうため出すことが許されていません。
しかしながらそこまでの速度が出せるというのもまたどこか男のロマンをくすぐりますよね。
エンジンはVQ37VHR、所謂3.7L V型6気筒DOHCで、トランスミッションはマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATか6速MTの組み合わせとしています。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/z/exterior_interior.html
フェアレディZは最高速度の高さや、世界的に見てもハイクオリティな走行性能を誇ることから、なんと日本のパトカーにも採用されているんです。
パトカーというとトヨタのクラウンのイメージが強いですが、高速道路交通警察隊(通称:高速機動隊)はスピード違反車に逃げ切られてしまってはいけないので、追跡の際により速度の出る車が採用されています。
そしてそれがフェアレディZのNISMO仕様なのであります。
排気量:3696cc、最高出力:261kW/7400rpm、最大トルク:374N・m/5200rpm、燃費:9.2km/Lとハイスペックなエンジンを搭載。
これでは確かにパトカーを巻くのは至難の業となりますね。
またフェアレディZは単に速いだけでなく、その大胆かつ美しいデザインの車体も魅力のひとつです。
定番のボディカラーはやはり「プレミアムアルティメットイエロー」。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/z/exterior_interior.html
ただのイエローとは一味違う、品のあるイエローがフェアレディZの美しさを一層引き立ててくれますね。
…しかしここでひとつ疑問に思ったことがあります。
それは、日本の法定速度は時速100キロと定められているにもかかわらず、なぜそれをはるかにオーバーする速度が出せるような仕様になっているのか…?
調べてみたところこれにはいくつかの理由がありました。
まずは危険回避。
落石などの命の危険から逃れる際は、場合によっては100キロを超える速度で逃げ切る必要があるかもしれません。
また、急な坂を上る際や、多くの乗客や重い荷物を乗せている際は、1,2人を乗せ平坦な道を走行しているときよりも当然ながら大きなパワーが必要となります。
平坦な道でギリギリ100キロが出せるくらいのエンジンしか積んでいないとなると、そういった状況に対応できないため、100キロ以上の速さも出せるような作りになっているということですね。
なるほど。
でもこういったやむを得ない場合以外は必ず法定速度は守りましょう。
【フェアレディZ】よりも速い車ってあるの!?
フェアレディZは高速道路の速度制限時速100キロをはるかに超える250キロというまさに激速な車のわけですが、では同じように公道を走ることができる市販の車の中で、フェアレディZよりも速い車ははたしてあるのでしょうか。
もしかしたら300キロを超える車もあるのでは…と気になったので調べてみました。
まずは日本で市販されている国産車でベスト3と目されている三台を紹介します。
日本の最速市販車は?
ホンダNSX
引用:https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/styling/design/
言わずと知れたホンダが誇るスーパーカーNSX。
その佇まいは他を圧倒する力強さを持ち、それでいてしなやかさまで兼ね備えた高級感溢れるスーパースポーツカーです。
なんかチーターみたいですよね…いかにも速そう。
そんなNSXは最高速度で時速約280キロも出せるそうです。
速すぎ…。
しかし上には上がいるようです。
日産GT-R Pure edition
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/gt-r/specifications.html
なんと最高速度は時速約310キロ。
法定速度を3倍オーバーするという凄まじい速さで駆け抜けることのできるGT-Rはまさに圧巻ですね。
GT-R NISMO
そして同じGT-Rの中でもGT-R NISMOもかなりの速さ。
最高速度は時速約315キロというとんでもないスピードを誇ります。
NISsan MOtorsports略した形が名称となっているNISMOは、世界の名だたるレースで多くの輝かしい成績を残してきた日産が、その最先端テクノロジーを惜しみなく採用したことにより、これだけの速度が実現できるのです。
ちなみにGT-Rはドリフトでの世界最高速度をマークし、ギネス記録に認定されたこともあります。
なんとその記録はドリフトをしながらの時速300キロ以上!
日本車の、そして日産車のすごさを改めて世界に知らしめた大記録でした。
やってくれるぜ日産。
日本の車産業ってやっぱすごいですね。
さらに速い!世界最速の車はこれだ!
しかし、やはり世界は広かった…。
日本車に負けないスーパーカーも世界には存在しているようです。
ここでも三台紹介いたします。
ケーニグゼグ・アゲーラOne:1
スウェーデンのケーニグゼグ・アゲーラOne:1はケーニグセグ社の創業20周年を記念し、数台だけ生産されたアゲーラの究極モデルです。
こちらの最高速度は時速約430キロと、先ほどのGT-Rをもはるかに凌ぐその速さ。
もうここまでくると速すぎてよくわかりません。
ちなみにOne:1の名前の由来は最高出力が1360PS、車重も1360kgということで1:1であることからきているそうです。
ブガッティヴェイロン スーパースポーツ
次に紹介するのはフランスのメーカーであるブガッティ・オトモビルが製造していたハイパーカー・ブガッティヴェイロン スーパースポーツ。
こちらは2010年7月に最高速チャレンジが行なわれ、1回目には時速427.988キロ、2回目には時速434.211キロ、平均タイムは時速431.072キロと、ギネス世界記録を約3年ぶりに更新する快挙を成し遂げました。
その後、チャレンジの際にリミッターが解除されていたことを指摘され、わずかの間ギネス記録から一時削除されていた期間もありましたが、その後リミッター解除による記録への影響はないことが認められ、改めてギネス記録として認定されました。
なので世界最高速の市販車はこのブガッティヴェイロン スーパースポーツということになるのですが…。
ヘネシーヴェノムGT
実は密かに世界最速の名をほしいままにした車が存在しています。
その名はアメリカのヘネシーヴェノムGTです。
…ん?聞いたことないぞ?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、それもそのはず、このヘネシーヴェノムGTは限定29台しか販売されなかったある意味幻的スーパーカーなのです。
気になるその最高速度はなんと時速435.31キロ!
これは2014年2月にケネディ宇宙センター内のスペースシャトル帰還用滑走路にて記録されたもので、市販車の中では最高速度の車になります。
しかし、前述の通り販売台数が29台と少なかったことから、ギネスの規定に達していないということを理由にギネス記録には認定してもらえませんでした。
ですが、実際に時速435キロを記録した情報は世界中に拡散されており、ヘネシーヴェノムGTは知る人ぞ知る世界最速の市販車として評価されています。
【フェアレディZ】最高速度についてのまとめ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/z/exterior_interior.html
フェアレディZの最高速度は時速約250キロです。
日本の市販車の中ではトップクラスの最高速度を誇り、日本のパトカーとしても採用されています。
しかしGT-Rなど、国内にもフェアレディZを上回る速度のスーパーカーも存在し、また世界には時速400キロを超えるハイパーカーも事実存在しています。
ただ比較しておいてなんですが、正直なところNSXやGT-Rなどは価格的にもそもそもフェアレディZとは桁が違いますし、ケーニグゼグやブガッティにおいてもちょっと次元が違います。
そう考えると700万円以下で購入できる車として、この最高速度を誇るフェアレディZはかなり優秀だと思います。
これからは自動車の技術もさらに発達し、もっと早く走れる市販車が誕生するかもしれませんね。
とはいえ公道では安全運転を心がけましょう。
アイキャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/z/exterior_interior.html
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