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世界的に爆発的なブームを誇るSUV。
世界第一位のSUV販売数を誇る中国では年間約100万台のSUVカーが売られています。
そんな中でも今回紹介したいSUVが、世界のコンパクトカー市場の中でも斬新なデザインをコンセプトの掲げて販売された「アウディQ2」とアウトドアの醍醐味と運転の楽しさを一台につめた「日産エクストレイル」。
両車にはどのような共通点や違いがあるのでしょう?
またスペックや価格などの違いはどうなのか?
今回はアウディQ2と日産エクストレイルの比較について紹介していきます。
アウディQ2とエクストレイルのボディサイズと外観を比較
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
まずはアウディQ2とエクストレイルのボディサイズと外観を比較してみましょう。
【アウディQ2のボディサイズ】
- 全長4,200mm
- 全高1,530mm
- 全高1,530mm
アウディQ2のボディサイズは全長4,200mm、全幅1,795mm、全高1,530mmで、アウディの中ではコンパクトサイズの車種に分類されます。
外観デザインとしては、これまでのアウディデザイとは一線を画すような斬新で巧妙なエクステリアになっています。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
その中にもアウディらしい高級感と高いポテンシャルを備えた車です。
アウディの素晴らしさを一台におさめた車と言っても過言ではないほどの車です。
次にエクストレイルのボディサイズをみてみましょう。
【日産エクストレイルのボディサイズ】
- 全長4,640mm
- 全幅1,820mm
- 全高1,715mm
日産エクストレイルのボディサイズは全長4,640mm、全幅1,820mm、全高1,715mmのSUVカーです。
アウディQ2と比べて、全長は440mm、全幅はあ25mm、全高は215mmほど大きいサイズ感になっています。
エクストレイルの外観はアウトドアスポーツを強く意識した車でありながら、画線の強い高級感あふれるデザインになっていること。アウトドアにぴったりな車と言えるでしょう。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
アウディQ2とエクストレイルのボディサイズと外観を比べてみました。
外観ではスポーティ性を高めたアウディQ2に対してアウトドア意識を高めたエクストレイルと、車によって全く違うイメージのエクステリアということがわかりました。
そして、大きさとしてはサイズ感が数ミリ違うだけでも車の大きさは全く違ってきます。
やはりスペックの数値を見ただけではピンと来ない人のほうが圧倒的に多いと思いますので、一度試乗してみることをおすすめいたします。
アウディQ2とエクストレイルの燃費性能をチェック
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
次は燃費性能を比較してみましょう。
【アウディQ2の燃費】
- JC08モード:17.9km/L~19.8km/L
- 実燃費:14.8km/L~17.2km/L
アウディQ2の燃費性能はJC08モードで17.9km/L~19.8km/L、実燃費で考えると14.8km/L~17.2km/Lの燃費性能と言えるでしょう。
【エクストレイルの燃費】
- JC08モード:20.6km/L
- 実燃費:17.5km/L~19.2km/L
対するエクストレイルの燃費性能はアウディQ2の数値を上回り、JC08モードで20.6km/L、実燃費17.5km/L~19.2km/Lと優れた燃費性能を誇ります。
燃費面ではエクストレイルの方に軍配が上がりました。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
アウトドアを意識したこともあり、燃費性能にはエクストレイルの方が力を入れていることがわかりますね。
SUVタイプの車で実燃費が17.0km/L以上あるとガソリン代も節約できますから、お財布にも環境にも優しい車だということができると思います。
アウディQ2とエクストレイルの内装、価格を比較
【アウディQ2の内装】
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
アウディQ2の内装は上位アウディモデルから引き継いだ装備とスポーティなデザインを兼ね備えています。
ホールド性の高いシートは悪路やコーナリングでドライビングをしっかりサポート。
ヘッドアップディスプレイも採用され、視線を大きく移動させることなく、ドライバーが運転しやすい車になっています。
価格面では時上位グレードと下位グレードで金額が大きく異なり、おおよそ290万円~600万円の間で設定されています。
最低価格設定が290万円からなので、目安としては300万円~と覚えておきましょう。
【アウディQ2の価格帯】
- 30 TFSI:299万円
- 30 TFSI sport:370万円
- 35 TFSI cylinder on demand sport :411万円
- SQ2:580万円
【エクストレイルの内装】
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
エクストレイルの内装はインパネやアッパートリム、フロアコンソロールにオレンジのステッチが施してあり、シートの整合性を含め、スポーティテイストに仕上がっています。
フロント部分にはUSB電源が2か所に用意されており、ユーザーの使い勝手を1番に重視したインテリアです。
内装色にはブラックを基調にした落ち着いたイメージに、本革巻ステアリングもインテリアに自然と溶け込むようなデザインです。
【エクストレイルの価格】
- ガソリン車FF:225万円~300万円
- ガソリン車4WD:245万円~320万円
- ハイブリット車FF:270万円~290万円
- ハイブリット車4WD:290万円~360万円
価格面ではエクストレイルの中でもガソリン車とハイブリット車では価格帯が変わってきます。
ガソリン車ではおよそ220万円~330万円、ハイブリット車では270万円~360万円です。
アウディQ2とエクストレイルの乗り心地を比較
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
アウディQ2の乗り心地は乗り降りしやすくするために前後席のポジションを低く設定したことにより、広い開放感とスペースに余裕を持たさせて快適になっています。
また、シートのホールド性を高めたことにより、長距離運転を快適にサポートしてくれます。
アウディQ2は、コンパクトなサイズ感を加え、しっかりとした硬質がドライバーに安心感を与えてくれます。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
一方、エクストレイルの乗り心地はというと、19インチのタイヤサイズを最大限に生かし、比較的硬めの乗り心地になっています。
コーナリングや走行性能ではインテリジェントライドコントロールを搭載したことで安定性の高い走行性能をサポートしていますし、プロパイロット機能が速度管理、車間距離管理を自動で設定してくれる優れた安全かつ快適なドライブアシスト機能を持っています。
アウディQ2と日産エクストレイルの乗り心地を比較すると、乗りやすさと車内スペースに関しては「アウディQ2」。安全性能とハンドリング性能ならプロパイロット機能やインテリジェントライドコントロールを搭載した「エクストレイル」が優れていることがわかりました。
アウディQ2とエクストレイルの比較まとめ
引用:https://www.audi.co.jp/
今回はアウディQ2とエクストレイルのボディサイズや燃費、価格面などを比較してきました。皆さんの感想はいかがだったでしょうか?色々なことを比較してきましたが、両者の車には以下の3つの共通点があります。
- ドライバーをしっかりサポートしてくれる内装と安全性能
- SUVらしいコンパクトなボディサイズ
- 高級感をコンセプトにしたインテリア
価格面では、アウディブランドということもありアウディQ2の方がどうしても高くなってしまいます。
アウディQ2は、エクステリアのデザインが洗練されていますし、内装や乗り心地もさすがアウディブランドと言えるものになっているので、ある種のステータスを感じたい方にはアウディQ2を推します。
方や、日産エクストレイルは、アウトドアを楽しむにも十分耐えうる車になっていますし、日産の誇る安全装備や燃費性能など、アウディQ2をしのぐ装備も充実しているので、実用重視の方には日産エクストレイルを推します。
アウディQ2と日産エクストレイルを比較検討しているのなら、自分がどのようなスタイル乗りたいのかを考えると、おのずと答えが見えてくるのではないでしょうか。
この記事があなたの車選びの一助になれば幸いです。
キャッチ画像引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
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