下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
好調なセールスを記録しているという、AUDIのSUV Q2 ディーラでの値引きは現状どんな感じなのか?
調査してみましたのでご参考にしていただければと思います。
人気のグレードは1.0Lエンジン!
Q2は現行、3種類のグレード展開となっています。エンジンは2種類、トランスミッションは共通で7速のSトロニックというダブルクラッチ形式のトランスミッションを採用しています。
駆動方式はすべてFFでアウディ伝統の4輪駆動システム「クワトロ」の設定は有りません。
引用元:https://www.audi-press.jp/
- Q2 30 TFSI
- Q2 30 TFSI Sport
- Q2 35 TFSI cylinder on demand sport
「30」は1.0Lエンジン、「35」は1.4Lエンジンを搭載しているという違いがあります。
30TFSIはエントリーグレードの扱いで様々なオプションの設定がなく、販売の主役は「Sport」と名がつくグレードで、30と35の2つのグレードとなります。
引用元:https://www.audi-press.jp/
30 TFSIのカタログ価格は370万円
35 TFSIのカタログ価格は411万円です。
対抗馬としてはBMWのX2が439万円~
引用元:https://www.bmw.co.jp/
メルセデス・ベンツGLAが414万円~となっていますので定価ではドイツ3大プレミアムブランドどれも横並びといったところ。
引用元:https://www.mbusa.com
Q2はその中では一番小さいエンジンを投入して標準価格も比較的安価ですので、買い求めやすい一台といえます。
引用元:https://www.audi.co.jp/
X2、GLA、Q2とどれもがスタイリッシュなSUVスタイルを身にまとい、小さめなボディに小排気量エンジンと言う組み合わせは一緒です。
Q2はその中でも最も後発で、Audiの他のモデルを見ても特別なスタイリングを持ったモデルになっています。
車の魅力は十分ですが、購入時にやっぱり気になるのが、懐具合との相談ですし実質の値引き額は気になるところでしょう。
オプション価格は結構高い
Q2でぜひとも付けたいオプションは
引用元:https://www.audi-press.jp/
・Slineスポーツパッケージ 39万円
・アシスタンスパッケージ 13万円の2つです。
■Slineスポーツパッケージの内容
- Sline ステアリングホイールエンブレム
- ヘッドライニングブラック
- ドアシルトリムSline
- ステンレススチールフットペダル
- クロス/レザーシートSlineロゴ
- Slineエクステリアロゴ
- スポーツバンパー
- スポーツサスペンション
- 18インチアルミホイール
- ステアリングホイール3スポークレザーマルチファンクションパドルシフト
引用元:https://www.audi-press.jp/
■アシスタンスパッケージの内容
- サイドアシスト
- アクティブレーンアシスト
- トラフィックジャムアシスト
- リアクロストラフィックアシスト
- プレセンスベーシック
- ハイビームアシスト
近年の車両本体価格は本当に車両のみの価格にして、必要なオプションを付けていくとオプションの価格だけで100万円に届いてしまう車も出てきています。
販売戦略として車両をなるべく安く見せようという魂胆があるわけですが、あまりにもひどいような気もします。
安全装備を売りにしているメーカーでも安全装備は実はオプションであったりするのは、少々理解に苦しみますね。
ディーラに足を向けた際には、営業マンに是非「この車、オプション込みでいくら位になるの?」と聞いてみてください。
「これとこれは大抵のお客様はつけるオプションです」と返答があります。
ということは、生産された時点でほとんどの車両に装着されているという意味で、オプションと言えるのか疑問ですよね。
エントリーモデルの価格を安く表示したいというメーカーサイドの気持ちもわかりますが。
Q2の1.0Lエンジンの30 Sportはオプション込みでの価格は概ね422万円、1.4Lエンジンの35 Sportは概ね462万円がオプション込みの価格となります。
値引きの実態と目標値引き
ディーラに直撃してみたところ、現時点では8%から10%で話をしていますとのことです。
これはオプション込みでの話で、さらに下取り車があればそこでの調整を含め全体で10%の範囲でという意味になります。
1.0Lエンジンを狙っているんでしたら、オプション込で422万円の総額から10%値引き(-42万円)で380万円。
1.4Lエンジンでしたら同じく総額で462万円からの10%値引き(-46万円)で416万円が目標の値引き額ということではないでしょうか。
しかし、これは通常月のお話。
決算の関連や、新モデル投入の前など、特別な値引きを狙える車両が出てくることもあります。
Q2では欧州でクワトロシステム搭載モデルが発表されており日本導入が予定されています。
引用元:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html#
上手に新グレードの投入情報を利用して値引き交渉を進めることもできるかもしれないです。
新型を待たずに在庫車を購入するから、色をつけてとか、言ってみましょう。
思わぬお得な情報を営業マンから貰えるかもしれないです。
値引き交渉のポイント
Q2を欲しいと思いたった時、ディーラに行く前に是非やっていおいていただきたいのが、Audiの公式サイトに有るコンフィギュレータです。自分が買いたいQ2をしっかりとイメージとして持っておくことが重要です。
引用元:https://www.audi-press.jp/
コンフィギュレータを使いこなすことでオプションの構成や組み合わせ、自分の予算との乖離など、グレードの決定にも役立ちます。
より深くQ2のことを知ることができますし、ディーラに行ってから、営業マンと対峙したとき、Q2については営業マンより詳しいくらいになっていると、詳しいお客さんが来てくれたと、営業マンとしても嬉しく思うはずです。
更にローンの活用をお考えの場合はファイナンスのページにもアクセスして支払いシミュレーションを繰り返しておくことをおすすめいたします。
ディーラに向かった際には、「Q2の見積もりをください」と最初に言うことで、明確な車種特定と購入意思の提示をすることで営業マンを本気にさせましょう。
「カタログをください」というお客様と「見積もりをください」というお客様は、明確に購入への意気込みが違うと感じるものです。
なんとなく日本人の中では金額の話をすることに抵抗がある人がいますが、明確に「いくらまでしか出せない」とか「月額の支払金額は○万円まで」とターゲットを提示することが重要です。
もちろんそのターゲットは最大値引き額を超えるものを提示すべきですよね。
無理ならすぐにできませんと営業マンは言ってくれます。
「できません」と言われてからが交渉です。
双方の努力目標が共有できれば、営業マンとの信頼関係も自然とできてきて、有利な情報を提供してくれるようになったり、お得な購入の方法を教えてくれるようになります。
まとめ
引用元:https://www.audi-press.jp/
Q2はアウディの車種の中では低価格の車種に入ります。
利益幅も小さいので、営業マン、所長などの責任者、販売会社などがそれぞれの立場で持っている値引きの限界値はそれほど大きいものではありません。
アウディジャパンからの特別な値引き枠がついてくる車両や、限定車の情報、在庫状況等を適切に考え、お客様に情報提供してくれる営業マンとの関係性が一番重要です。
購入までの楽しみの一つとして、情報を収集し、営業マンとの関係を楽しみ、大きな値引きが結果として得られると良いですね。
Q2はスタイリッシュなデザインです。値引き交渉もスタイリッシュにキメましょう。
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「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
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「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
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非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
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ディーラーでは30万円の下取りが、
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