新型メルセデス・ベンツ Eクラスの エコカー減税やその他税金情報!

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メルセデス・ベンツの新型メルセデス・ベンツ Eクラスのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?

新型メルセデス・ベンツ Eクラスのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。

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Eクラス、エコカー減税

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引用:http://www.webcg.net/articles/gallery/7397

Eクラスはグレードによって違うもののエコカー減税対象車となっています。

とくにディーゼルでは、優遇税額合計が約247,000円にもなります。

では、グレードごとに見ていきたいと思います。

Eクラスセダン、エコカー減税

◆E200 AVANTGARDE:車両本体価格675万円

・自動車取得税:約33,700円減税

・自動車重量税:約7,500円減税

・自動車税:0

減税額合計:約41,200円

◆E200 4MATIC AVANTGARDE:車両本体価格698万円

・自動車取得税:約7,500円減税

・自動車重量税:0

・自動車税:0

減税額合計:約7,500円

◆E220 d AVANTGARDE:車両本体価格698万円

・自動車取得税:約174,400円減税

・自動車重量税:約30,000円減税

・自動車税:約29,500円

減税額合計:約233,900円

◆E200 AVANTGARDE Sports:車両本体価格727万円

・自動車取得税:約36,400円減税

・自動車重量税:約7,500円減税

・自動車税:0

減税額合計:約43,900円

◆E220 d AVANTGARDE Sports:車両本体価格750万円

・自動車取得税:約187,500円減税

・自動車重量税:約30,000円減税

・自動車税:約29,500円

減税額合計:約247,000円

◆E250 AVANTGARDE Sports:車両本体価格756万円

・自動車取得税:約37,800円減税

・自動車重量税:約7,500円減税

・自動車税:0

減税額合計:約45,300円

◆E400 4MATIC EXCLUSIVE:車両本体価格988万円

・自動車取得税:約49,400円減税

・自動車重量税:約7,500円減税

・自動車税:0

減税額合計:約56,900円

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引用:http://www.mercedes-benz.jp/news/eco/detail/detail_est.html

Eクラスステーションワゴン、エコカー減税

◆E200 AVANTGARDE STATIONWAGON:車両本体価格712万円

・自動車取得税:約35,600円減税

・自動車重量税:約7,500円減税

・自動車税:0

減税額合計:約43,100円

◆E200 4MATIC AVANTGARDE STATIONWAGON:車両本体価格735万円

・自動車取得税:約36,700円減税

・自動車重量税:約7,500円減税

・自動車税:0

減税額合計:約44,200円

◆E220 d AVANTGARDESTATIONWAGON:車両本体価格735万円

・自動車取得税:約183,700円減税

・自動車重量税:約30,000円減税

・自動車税:約29,500円減税

減税額合計:約243,220円

◆E200 AVANTGARDE Sports STATIONWAGON:車両本体価格764万円

・自動車取得税:約38,200円減税

・自動車重量税:約7,500円減税

・自動車税:0

減税額合計:約45,700円

◆E220 d AVANTGARDE Sports STATIONWAGON:車両本体価格787万円

・自動車取得税:約196,700円減税

・自動車重量税:約30,000円減税

・自動車税:約29,500円減税

減税額合計:約256,200円

◆E250 AVANTGARDE Sports STATIONWAGON:車両本体価格787万円

・自動車取得税:約40,200円減税

・自動車重量税:約7,500円減税

・自動車税:0

減税額合計:約47,700円

◆E400 4MATIC EXCLUSIVE STATIONWAGON:車両本体価格1050万円

・自動車取得税:0

・自動車重量税:約7,500円減税

・自動車税:0

減税額合計:約7,500円

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引用:http://www.caradvice.com.au/313857/mercedes-benz-e250-coupe-review-wye-river-wedding-weekender/

Eクラススクーペ、エコカー減税

◆E250   Coupe:車両本体価格716万円

・自動車取得税:約35,800円減税

・自動車重量税:約7,500円減税

・自動車税:0

減税額合計:約50,800円

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引用:http://www.drive.com.au/new-car-reviews/mercedesbenz-e250-cabriolet-new-car-review-20130928-2ukgy.html

Eクラススカブリオレ、エコカー減税

◆E250   Cabriolet:車両本体価格748万円

・自動車取得税:約37,400減税

・自動車重量税:約15,000減税

・自動車税:0

減税額合計:約52,400円

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エコカー減税対象車が減るわけ

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引用:http://car-moby.jp/media?id=128003&post=88707&num=2

昨年度までは新車販売台数のおよそ9割がエコカー減税の恩恵を受けてきました。

そのせいもあってか昨年の自動車販売台数は前年比109%と好調だったといえます。

(日本自動車販売協会連合会調べ)

ところが今年からはそうもいきません。

エコカー減税は2017年度も延長されることになりましたが車種によっては減税率が半分以下になってしまうのです。

ecocar_05

引用:http://response.jp/article/2016/08/20/280377.html

特にガソリン車の減税率は悪くなり、ハイブリッドでもプラグインハイブリッドとの住み分けがなされそうです。

2017年3月までは「平成27年度(2015年度)燃費基準(+20%達成車、+15%達成車、+5%達成車)」、「平成32年度(2020年度)燃費基準(+10%達成車、達成車)」の2つの基準によって減税率がきまっていました。

ところが2017年4月からは対象車を絞って、新車販売台数の8割にまで抑えるという方針です。

さらに2018年度では7割にまで引き下げを予定しています。

新車販売台数を引き上げて、内需拡大をはかり、景気回復するための、エコカー減税、ここへきてどうして出し惜しみをはじめたのでしょうか。

ecocar_02

引用:http://car-moby.jp/media?id=128001&post=88707&num=5

エコカー減税対象車が減らされる原因は様々な要因が絡み合っているのですが、ダイレクトなところでは、自動車税収が減ったことにあります。

自動車税とはクルマの排気量で決められています。

下の表がその税率ですが、2.5Lを超えるあたりから自動車税が高くなっているように感じます。

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引用:https:/matome.naver.jp/odai/2143182709009903401/2143185736644690303

では、自動車税収が減ったのかというと、それは「ダウンサイジング化」なのです。

ダウンサイジング化とは、世界中の自動車メーカーが取り組む、より小さいエンジンで大きな過給ができるかというクルマづくりの主流となるテクノロジーです。

要するに今までは3.0Lの運動性能が2.5Lで補えるようになり2.0L必要だった加速力が1.5Lで十分に間に合うといったものなのです。

日本でも2L以上のファミリーセダンが姿を消して、1.5L以下のコンパクトカーにその座を明け渡したのですから、当然、自動車税は安くなり、都道府県税である自動車税収が減ることになったのです。

さらには国税であるガソリン税、それに伴う消費税もが減収となっているのだから、何とかして自動車から税金を搾り取りたい国はエコカー減税を絞り込むことにしたのです。

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引用:https:/thepage.jp/detail/20131018-00000006-wordleaf

自動車税については、登録から13年経過しただけで負担増になるというのだから、「早く古いクルマを手放して新車を買いなさい。」というあからさまな内需拡大作戦だとしか思えません。(ディーゼル車では登録から10年経過で増税)

自動車重量税に至っては13年経過で31.7%増税、18年経過では48.4%の増税になるというのだからこの国のやり方に疑問が生じてしまいます。

一番の矛盾は現在エコカーといわれているクルマですら13年目には増税されるということに他なりません。

「グリーン税制でなくでブラック課税だ」といった人がいるけれど、ほんとうにその通りです。
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ベンツ Eクラスの エコカー減税やその他税金情報まとめ

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引用:https:/gqjapan.jp/car/review/20160817/mercedes-benz-e200#pages/15

自動車取得税の減税については2017年4月1日以降に購入する場合減税率が低くなったうえで、適用期限が 2年間延長されました。

たとえばE200 AVANTGARDEは2015年度(平成27年度)燃費基準+20%達成車ですので、2017年3月31日までは40%の減税だったのが2017年4月からの減税は20%に引き下げられたのです。

自動車重量税については2017年4月30日までが現行制度で5月以降に取得するクルマでは新制度となります。

現行では2015年度(平成27年度)燃費基準+5%達成車が25%減税なのに対し、新制度では対象外となります。

対象となるのはE200 4MATIC  AVANTGARDE、Mercedes-AMG C 43 4MATICです。

対象車の見直しは毎年行われるということですの、現在、購入をお考えの方は2017年中には、動き始めた方がよさそうです。

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