下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
2018年9月にマイナーチェンジが行われ、バージョンアップしてお披露目された「新型メルセデスベンツCクラス」。
今回は購入検討をしている方へ、より詳しくメルセデス・ベンツCクラスの魅力を知ってもらうため、購入時に大切な「ボディカラー」について調べてみました。
新型メルセデス・ベンツCクラスのボディカラー
引用:https://www.yanase.co.jp
メルセデス・ベンツの中で、販売台数ナンバーワンを連覇し続けるCクラスには、走行性、利便性やデザインも含めて、素晴らしい完成度という最大の魅力があります。
多くの人から憧れられ続け、愛され続けるメルセデス・ベンツの自信作がCクラスです。
ポーラーホワイト(無償)*
引用:https://www.yanase.co.jp
ボディカラー唯一のソリッドペイントのポーラーホワイトです。
最もスタンダードで根強い人気のある、カラーです。
メルセデスベンツCクラスを代表するポーラーホワイトです。
*グレードによって、無償有償の設定が異なります。
C180からC220 d AVANTGARDEまでは、ポーラーホワイトが無償、メタリックペイントが+93,000円、スペシャルメタリックペイント+199,000円。
Mercedes-AMG C 43 4MATICからMercedes-AMG C 63 Sは、メタリックペイントが標準装備、スペシャルメタリックペイントが116,000円で選べます。
オブシディアンブラック(メタリックペイント)
引用:https://www.yanase.co.jp
オブシディアンは、鉱物の黒曜石です。
黒曜石は、溶岩からできた、黒色のガラス質です。
鈍く光る存在感のある黒色です。
こちらもスタンダードな色として、ポーラーホワイトと並び人気があります。
セレナイトグレー(メタリックペイント)
引用:https://www.yanase.co.jp
Cクラスで唯一のグレーカラー、セレナイトグレーはマットで上品な落ち着いた少し濃いグレーです。
汚れが目立ちにくい色です。
イリジウムシルバー(メタリックペイント)
引用:https://www.yanase.co.jp
イリジウムシルバーは、アルミのむき出しの色に近い色合いで、メルセデスのシンボル、シルバーアローを彷彿とさせるシルバーです。
メルセデスベンツらしい、シルバーで目立つ一台と言えます。
モハーベシルバー(メタリックペイント)
引用:https://www.yanase.co.jp
少しグレーの入った、シルバーです。
メルセデスベンツ独特の、イリジウムシルバーと比べると、落ち着いた印象を受ける、シルバーで、あまり目立ちたくないけど、明るめの色が好きな方が選ばれます。
メカチックな遊び心の中に高級感を併せ持つ持つシルバーです。
カバンサイトブルー(メタリックペイント)
引用:https://www.yanase.co.jp
室内では、黒に見える、ダークブルーです。
オブシディアンブラックのような、漆黒の黒は避けたいけれど、黒に近い色がいい方に、人気のある色です。
太陽のもとでは、深いブルーが浮かび上がります。
カバンサイトブルーは海の青を深くし輝きを加えたようなブルーです。
カバンサイトは、カルシウム(Calcium)、バナジウム( Vanadium)、シリコン(Silicon)から生成される天然石で、頭文字を取って、カバンサイトと呼ばれます。
エメラルドグリーン(メタリックペイント)
引用:https://www.yanase.co.jp
エメラルドグリーンは、カバンサイトブルー同様、一見ブラックに見えて日光の下で、鮮やかなエメラルドのように目覚めるグリーンです。
ブリリアントブルー(メタリックペイント)
引用:https://www.yanase.co.jp
ブリリアントブルーは、カバンサイトブルーと対照的に、ビビットで目を引く爽やかなブルーです。
ダイヤモンドホワイト(スペシャルメタリックペイント)
引用:https://www.yanase.co.jp
ダイヤモンドホワイトは、ポーラーホワイトよりもベージュがかり重厚感を増した角度によって表情の変わるホワイトです。
奥行きのあるホワイトが好きな方や、女性にも人気のあるカラーです。
ヒヤシンスレッド(スペシャルメタリックペイント)
引用:https://www.yanase.co.jp
スペシャルメタリックペイントのヒヤシンスレッドは、ルビーのような深みと色気のあるボディのシルエットを引き立てるレッドです。
ヒヤシンスというと花の名前ですね。面白いのは、別名ヒヤシンス鉱と呼ばれる、ジルコンをイメージした色でもあるんですね。
ダイヤモンドの代用品として使われることの多い、ジルコンですが、光が当たった時の反射の輝きはダイヤモンド以上と言われていますね。
以上の10色からボディカラーが選べます。
最もスタンダードで根強い人気があるボディカラーとしては、ポーラーホワイトとオブシディアンブラック、イリジウムシルバーです。
他のメーカーでも、ボディカラーの白と黒は、一般的に、中古市場でも高値がつきやすく、人気が集まります。
イリジウムシルバーは、メルセデスベンツ独特の色で、メルセデスベンツらしい一台を求める時に、選ばれる色になっているようですね。
新型メルセデス・ベンツ Cクラスの色・カラー、人気は?
ベンツと聞くと黒や白の強面なイメージが強い様に思いますが、実はたくさんのボディカラーをメルセデス・ベンツは用意しており、色によって、全く違った印象の、様々な顔を見せてくれます。
今回は、メルセデス・ベンツの中でもベストセラーのCクラスを引き立てる、いくつかのボディカラーを、実際の口コミと合わせてご紹介したいと思います。
エメラルドグリーン(メタリックペイント)の口コミ
引用:https://www.yanase.co.jp
モーターショーで、エメラルドグリーンのボディと、レッドのシートカラーに一目惚れをしました。
上品なグリーンなので、女性にもエレガントで、そして他の人と被らないから気に入りました。
全く同じ色カラーのものを納車してもらいましたが、とても素敵すぎて、惚れ惚れしています。
(C200 Stationwagon AVANTGARDE/40代女性オーナー)
モハーベシルバー(メタリックペイント)の口コミ
引用:http://www.mercedes-benz.jp
モハーベシルバーのCセダンを始めてみた時は、室内だったのでシャンパンゴールドのように見えました。
Cクラスの綺麗な曲線のシルエットに、とてもよく合う色で、どこで見ても高級感あるカラーが気に入っています。
(C220 d AVANTGARDE/50代男性)
ダイヤモンドホワイト(スペシャルメタリックペイント)の口コミ
引用:http://www.mercedes-benz.jp
ダイヤモンドホワイトは重厚感がある。
爽やかな印象が良くてブラックと迷ったけどホワイトにした。
(C180/20代男性)
ボディカラーごとに好みや魅力も沢山あるようで、数人のオーナーから直接口コミを得ることが出来ました。
Cクラスのボディカラーは、無償のポーラーホワイトから、メタリックペイント、スペシャルメタリックペイントのダイヤモンドホワイトと、ヒヤシンスレッドまであります。
引用:https://www.yanase.co.jp
中でもヒヤシンスレッドは、なかなかお目にはかかりませんが、街中を走れば全ての目を奪ってしまうほどにインパクトとエレガンスを併せ持つ、特別なボディカラーです。
一般のイメージの赤い車体とは違い、独特の艶やかに魅せる宝石のような赤色が特徴です。
AudiやBMWにも赤のボディカラーはありますが、立体感と輝きいっぱいのヒヤシンスレッドは、さすがメルセデス・ベンツと言えるかと思います。
新型メルセデス・ベンツ Cクラス、オススメの色は?
街中を走り、信号待ちをするメルセデス・ベンツCクラスは、フロントもリアも全ての姿がかっこよくて色気がありますね。
目を止める人が最も多いとも言える、ドイツ生まれのメルセデス・ベンツ。
実はメルセデス・ベンツには、こだわるオーナーから、支持されるインテリアのカスタマイズがあるんです。
メルセデス・ベンツCクラスのボディカラーと、それに合わせたインテリアカラーやインテリアトリムのコーディネートのおすすめをご紹介したいと思います。
まず一番オススメのコーディネートは、ボディカラーがエメラルドグリーン、インテリアカラーがクランベリーレッド/ブラック(本革)です。
クランベリーレッド/ブラックインテリア
https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/c-class/coupe/interior/
エレガントでひと目でシートの赤とボディの鮮やかなグリーンがベストマッチしたカスタマイズです。
男女問わず周りと差をつけた1台にしたい方にとてもおすすめです。
このコーディネートは、C200 AVANTGARDEからC220 d AVANTGARDEまでのグレードに、レザーエクスクルーシブパッケージとAMGラインをオプションで付けることで、コーディネート出来ます。
さらに、ボディカラーがダイヤモンドホワイト、インテリアカラーが、サドルブラウン/ブラック(本革)もオススメです。
引用:https://www.yanase.co.jp
このコーディネートは、スポーティさの中にあるオシャレ感がオススメなポイントなのでStationwagonをご検討の方にイチオシします。
こちらも、C200 AVANTGARDEからC220 d AVANTGARDEまでのグレードに、オプションを付けることでコーディネート出来ます。
爽やかなボディの印象に映えるシートのブラウンが非常に素敵です。
子供心を忘れない無邪気なアウトドア車という印象を受けます。
女性人気があるのは、ボディカラーがヒヤシンスレッドで、インテリアカラーがシルクベージュ/ブラック(本革)のコーディネートです。
これは、まさに高級車を思わせる特別なカラーチョイスだと思います。
インテリアカラーがブラックだと厳つい印象を持ってしまいますが、シルクベージュにすることでお上品に異空間を作り出すことができます。
メルセデス・ベンツにはエクステリアの飛び抜けたかっこよさと、乗り込んだ際に感じられる特別が体験があるんですね。
メルセデスベンツCクラスのボディカラーを中心に見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
お気に入りのメルセデスベンツCクラスを選ぶ、ご参考になれば幸いです。
アイキャッチ画像引用:http://www.mercedes-benz.jp