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ここでは、レガシィB4のエアロパーツを紹介したいと思います。
レガシィにエアロパーツは必要なのか?おすすめは?についても書いてみたいと思います。
探してみるとレガシィB4のエアロパーツはかなり少ないものになっていました。
その解決策についてもお話します。
レガシィB4にエアロパ-ツは必要?
レガシィB4用のエアロパーツはそれほど多くはありません。
社外のフルエアロも用意されていますが、こちらもそれほど多くはありません。
レガシィのLimitedモデルには、標準でクロームメッキ加飾付フロントフォグランプカバーやメッキ加飾付サイドシルスポイラーやメッキリヤガーニッシュなどが付いているので、そちらを狙うのもおすすめです。
他にはスバル純正のパーツが多数用意されていて、その中にエアロパーツもラインナップされています。
https://www.subaru.jp/accessory/legacy/exterior/
こちらは、スバル純正のフロントバンパースカートです。
スバル純正の為、B4によく合い、自然なスタイルを作っています。
https://www.subaru.jp/accessory/legacy/exterior/
このようにスバル純正のB4用カスタムパーツは用意されているのですが、エアロパーツというよりも、SUV風にカスタムする物が多いです。
これはレガシィアウトバックのパーツも含まれているので、仕方ない部分もあると思います。
レガシィB4はスバル車の中でもカスタムパーツが少なく、かなり苦戦すると思いますので、やはりノーマルかこの辺りの純正やSTIパーツでまとめるのがいいのではないでしょうか。
他には、2019年の秋にレガシィB4のフルモデルチェンジが予定されているので、そちらを狙うのも手だと思います。
https://carmuse.jp/legacy-b4-fmc
現行型よりも洗練されたスタイルになっているのが特徴です。
エンジンやプラットフォームも新設計ということでこちらのレガシィB4も期待したいですね。
結果的にエアロパーツはあまり必要ではないという事になりました。
先代や先先代ではかなりB4のエアロパーツは流行っていて、コンプリートカーなどもあったのですが、現行型に関しては情報が少なかったです。
世界的にも、このB4のエンジンを改造したりする人も少ないので、エアロパーツも限られてしまっているのだと思います。
レガシィB4のエアロパ-ツのおすすめは?
https://www.sti.jp/parts/legacyb4_bn/
ここでは、おすすめのエアロパーツとしてSTI製のエアロパーツを紹介したいと思います。
モータースポーツでも活躍するSTI「S(SUBARU)T(technica)I(international)」スバルテクニカインターナショナル株式会社製のエアロパーツです。
https://www.sti.jp/parts/
レガシィB4は年代順にBL型、BM型、そして現行型のBN型のエアロパーツが用意されています。
ここでは、現行のBN型のエアロパーツを紹介したいと思います。
STIフロントアンダースポイラー
https://www.sti.jp/parts/legacyb4_bn/aero/ST96020BB050/
STI製のフロントアンダースポイラーは。高速時のハンドリングを性格にし、スタイリングをより引き締めます。
フロントバンパー下部からの空気を整流してダウンフォースを生成します。
コーナリング時のスタビリティが向上し、ドライバーに安心感を与えます。
このフロントアンダースポイラーは色も複数取り揃えています。
スカートリップ(チェリーレッド)
https://www.sti.jp/parts/legacyb4_bn/aero/ST96020ST010/
STI製のスカートリップ(チェリーレッド)は上のフロントアンダースポイラー専用に装着することができます。
フロントアンダースポイラー下面の先端に装着して、空気抵抗の低減効果とプロテクター機能とドレスアップ機能も兼ね備えています。
レッドの色がSTIらしくてカッコいいと思います。
現行のBN型はSTI製のエアロパーツのランナップが少ないのが現状です。
そのため、純正のエアロパーツとSTIパーツとを組み合わせて装着することで、スポーティな外観に変えることが可能になります。
性能も確かな、STI製のエアロパーツはやはりスバル車にはおすすめです。
https://www.sti.jp/parts/legacyb4_bn/package/P0017AL160/
レガシィB4のエアロパ-ツを選ぶポイントは?
https://www.subaru.jp/legacy/b4/design/exterior.html
エアロパーツは基本的に少ないということになりましたので、スバル純正かSTIを中心にしてエアロパーツを付けていけばいいと思います。
他にも、ネットショップには探せばレガシィB4用のものは見つかるので、そちらを付けるのもありだと思います。
レガシィB4は他に、アウトバックもラインナップされており、そちらの方が世界的にも人気になっていて、カスタムパーツもたくさんあります。
スバルとしては、一番基本となるセダンのB4ももちろん大切にするつもりで、今年の秋にはフルモデルチェンジを予定しています。
新しいスバルB4がどんな姿で登場するか楽しみに待ちたいと思います。
今後はますますエアロダイナミクスも重要になってきて、基本の空力性能も向上してくると思われます。
それで燃費や走りを高める狙いです。
そうなってくると、むやみにエアロを変えるようりもノーマルの方が性能を発揮しやすいとも言えます。
しかしもちろん、エアロパーツがなくなくことはありませんので、カスタムを楽しむ人達には、スバル純正やSTIなどもまたラインナップされると思います。
これからは更にスバル純正のエアロパーツも発売してくる可能性もあります。
現に、スバルXVやスバルフォレスターでは数えきれないほどの純正カスタムパーツが用意されていました。
スバル人気で街にたくさんのスバルSUVが溢れるからこそ、オーナーごとにカスタムを楽しみたい需要も増えてきたようです。
スバルレガシィB4の中古であれば、最初に純正のエアロパーツがついているのか?STIパーツは使われているのか?などをよく見ていれば、かなりお得な買い物ができます。
やはり、基本はスバル純正とSTIのエアロパーツが中心になると思います。
ネットでは探せば、トミーカイラのレガシィB4用なども見つかりました。
しかし、ここでも先代型のレガシィB4用のものが多くあり、現行型はほとんどありませんでした。
レプリカのような物は見つかりましたが、信頼できるショップの物がいいと思います。
こうしてノーマルのレガシィB4を見てもスタイリングはとても良く、バランスが取れていると思います。
ここはノーマルを大切に長く乗るのも手だと思います。
現行型でレガシィB4の自然吸気エンジンのスバルボクサーは最後になり、次はターボになるようです。
そうなると、この型のレガシィB4も貴重な存在になるような気もします。
どれほどカスタムはせずに大切に乗ると価値も保たれるはずです。
https://www.subaru.jp/legacy/b4/design/exterior.html
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